消費者は150円を払わないと購入できないこともある。
自動販売機の商品にもあるのではなかろうか。
先の投稿のYouTubeにも言える。あれは著作権者に1円も入らないのに
流通業者に利潤が入ることが問題なのだ。
私的複製物の流通が隆盛するほど著作権者の無関係の流通業者が儲かる
仕組になっている。これでは黙っているわけにはいくまい。
むしろ、著作権者はこのことを逆手にとって自らのコンテンツをネット上
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動画の公開サイトとしてYouTubeというのが脚光を浴びているようで
今日は初めてアクセスしてみた。
が、テレビ画面を録画した画像の品質は、はっきり言って良くない。
著作権上で問題になっているそうだ。
著作権がないにも関わらずコンテンツを頒布している。
特定の場面を切り取ってのアップロードなので著作権者の意図を無視し
イメージを損ねている。
というようなことが理由らしい。
確かに、画像品質が良く . . . 本文を読む
今日は、新橋演舞場で「舟木一夫 特別公演」を観劇する。
前半は野口雨情の半生を描いたお芝居。
大正期のWW1景気の後の不景気の世情を歌った「船頭小唄」は
12年の関東大震災の焼け野原で多くの人の心を捉える。
後半は歌謡ショー。「高校3年生」を歌っていたころの紅顔の
美少年も今は61歳。花束やプレゼントを握手しながら手渡す
ファンの女性も彼と共に齢を重ねていると遠くから眺めながら
感慨 . . . 本文を読む