これまた一気に読み終えた。
一緒にレースに参加しているような臨場感を味あわせてくれる。
推理小説仕立てで登場人物の来歴が徐々に明らかになるのも
ページをめくる原動力になる。
下関~青森という本州縦断自転車レース、それも、昭和初期に
時代をとっての展開。
それが長野の和田峠に向う力の限りを尽しての先陣争いが
達成した所で・・・
私にもまだ小説を楽しむ心があったのだと再認識した。
読み応えのある本を紹介して下さった百舌さん、譲って下さった
ヤスさんに感謝いたします。
一緒にレースに参加しているような臨場感を味あわせてくれる。
推理小説仕立てで登場人物の来歴が徐々に明らかになるのも
ページをめくる原動力になる。
下関~青森という本州縦断自転車レース、それも、昭和初期に
時代をとっての展開。
それが長野の和田峠に向う力の限りを尽しての先陣争いが
達成した所で・・・
私にもまだ小説を楽しむ心があったのだと再認識した。
読み応えのある本を紹介して下さった百舌さん、譲って下さった
ヤスさんに感謝いたします。
では、また。百舌。
自然と頭の中にイメージが浮かぶような筆致で読後感も満足の行くものでした。
因みに今日は広島ならぬ「長崎の日」ですね。
ではでは
今年の盛岡は異常に暑く、自転車をサボッています。いけませんね。
では、また。
人との出会い同様、本との出会いも「縁」なのでしょうね。
これからもますますご活躍ください。
私は久々に田舎(新潟)の風に当たってきました。