冬の水一枝の影も欺かず

立川の根川緑道沿いに歌碑だか句碑が いくつか設置されている。 これもそのひとつ。 判読しにくい碑であるから、かなり以前に 設置されたのかと思う。 でも、草田男とすぐに判じた。 ちょっと今の季節と真逆の句であるが。 この句がこことどういう係わりがあるのかは知らぬ。 夏の頃とは違い、冷え冷えとした冬日の水に 写すあたりの風景にはぼんやりした感じはない。 鏡面のように深く静まった水面に、葉を . . . 本文を読む

浅川、多摩川の水を見に

昨日の乞田川は雨の影響もなく普通の流れであった。 流域面積が小さいので雨水もあっという間に流れ去るのだろう。 今朝は8時過ぎに出かける。今日も暑い空気だ。 府中四谷橋から浅川CRに。 新井橋から多摩川CR右岸に出て立日橋から根川緑道に。 　 立川公園野球場では高校野球の予選大会が開催されていた。 多摩川CR左岸に出ると見慣れない幟が。 「多摩川同好会」とある。 川縁では釣りをしている人が . . . 本文を読む

未明の大雨で起きてしまった

未明3時頃に大きな雨音で起きてしまった。 昨夜は早めに寝たので睡眠は十分なのだが、 変な時間に起きてしまうと調子が狂う。 家にいても暑苦しいので8時半に出かける。 ここんところコース外の瓜生せせらぎ散歩道から 三角橋のところで左折し永山南公園を通り 永山駅方面に進みグリナード永山で右折し 諏訪団地の工事現場の横を通り諏訪商店街に 出てあとはいつのもコースでY字橋へ。 今日は福祉センターには向かわ . . . 本文を読む

蒸し暑い陽気で傘を持参するも使わずに済む

昨夜半から未明にかけて雨が降った。 今朝は薄日もさす陽気だったが、とにかく蒸す。 雨上がりでこの季節だから仕方ない。 大気が不安定な感じなので一応、念のため、 折り畳み傘をバッグに入れ9時前に出かける。 今日は夕日の丘を経由する。 桜ヶ丘公園から連光寺公園の方に行こうかと 思ったが未舗装の道や木の階段のようで 雨上がりでは足元が不安だったので、いつもの 道へと向かう。 少しばかり富士見通りあ . . . 本文を読む

不安定な天気で風が強い

少しくらいの雨だけなら散歩もできなくは ないのだが、ときおりの雨に加え結構風が強い。 これでは散歩も楽しくはないので諦める。 こういう日は、録りためていた映画を ブルーレイディスクに移動するのがいい。 午前中かかってHDDにある程度の空きを用意できた。 ただ、未だに適切な索引の案が思いつかない。 午後はのんびりと過ごす。 . . . 本文を読む

『グッドモーニング・ベトナム』

いやぁ、ロビン・ウィリアムスの顔を紅潮させての DJの熱演がすばらしい。 そんな前半の流れはコメディ映画かと思わせていたが 後半からはがらりと様子が変わって 生々しいベトナム戦争の現実が迫ってくる。 でも、何も解決しない。 ロビンはただ去っていく・・・ 1965年の時代背景なので懐かしいオールディズが 数多く流れていた。 ------------------------------ 監督 . . . 本文を読む

散歩がてら散髪

今日も朝から夏空で暑くなりそうな感じだ。 出はゆっくりの9時過ぎになる。 松が谷散歩道、大塚公園あたりをゆっくり あるきながら山王下緑地を下り多摩センターへ。 そろそろ梅雨明けも近いだろうと クロスガーデンのQBに寄る。 1時間半前後歩いてさぞかし汗臭く感じたのか 店の方が「今日は暑いですね。駅からは 上り坂ですからね。」とフォロー。 短めに刈ってもらいすっきりする。 レンガ坂の緩い上りを歩 . . . 本文を読む

『ランボー３ 怒りのアフガン』

これは未見だった。 でも、結局のところ娯楽映画として見ている（私が）。 そのように作っているのだろう。 ------------------------------ 監督 ピーター・マクドナルド 出演 シルヴェスター・スタローン リチャード・クレンナ マルク・ド・ジョンジュ 製作年 1988年 製作国 アメリカ . . . 本文を読む

『ランボー 怒りの脱出』

こういう暑い日には 熱くなれる映画がいい。 面白かった。 のめりこんでしまってグラスが 空になったのも忘れてしまった。 見終えて洗濯物を取り込む。 予想通り洗濯物は乾いていた。 自分の頭で判断し行動するのが 悔いを残さない。 （一応、鑑賞後に得た教訓） ---------------------------- 監督 ジョージ・Ｐ・コスマトス 出演 シルヴェスター・スタローン リ . . . 本文を読む

今日聞いたBGM

さて、今日も午後の時間を なつかしのフォークソング、ニューミュージックを ＢＧＭ代わりに聞き流す。 知らない曲、アーティストも多い。 忘れてしまったのもあるかも知れぬ。 もう3,40年前にもなるからね。 ------------------------------ あの日にかえりたい／荒井由実 裏切りの街角／甲斐バンド 知らず知らずのうちに／ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 22才の別れ／風 . . . 本文を読む