【小山内裏公園の「大正池」?】
ただ歩くだけの記事だとタイトルをつけるのに苦労する。
しかも、昼ころに一日が終ったかのようなブログだなんて・・・
こんな時こんな詩を思い出す。
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堀口大學訳『ヴェルレーヌ詩集』新潮文庫
屋根の向うに 空は青いよ、空は静かよ!
屋根の向うに 木の葉が揺れるよ。
見上げる空に鐘が鳴り出す 静かに澄んで。
見上げる木の間に小鳥が歌う . . . 本文を読む
(ガンを患った少女と主婦との友情を描いた感動の実話を映画化した人間ドラマ。病院で共に病魔と戦い、退院後も手紙を交わしながら絆を深め、前向きに生きる2人の姿が涙を誘う。)
人それぞれの人生がある。
好む好まないに関わらずそれぞれの人生を引き受けて行かざるを得ない。
それが他の人で代替えできないその人の人生なのだ。
この映画では病気と戦う二人の女性の交流を軸に家族や病院関係者の献身が描かれている。 . . . 本文を読む
午前中は、大栗川、府中四谷橋、関戸橋、聖蹟桜ヶ丘、乞田川を歩く。
シャワー浴びてさっぱりしたところで家内の用意してくれたお昼を
食べながら喉を潤す。
夕方近くなり洗濯の合間に朝に干した洗濯ものを取り入れてから干す。
そして、猫ちゃんたちに餌をあげてから5時過ぎに出かける。
今夜は昔羽村でお世話になったお客様と久々の飲み会。
一運動してからの方が食欲も飲みもいいだろうと歩くことにする。
この時期 . . . 本文を読む
アプレな映画だ。
でもベベ(懐かしいなぁ)を始めとする主演の3人はなかなかの俳優のようだ。
もうひとつ、脚色のジャック・レミーは「空と海の間に」も担当していたとか。
往時ハム仲間では有名な映画だった。
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原題 The Night Heaven Fell (Les Bijoutiers du Clair de Lune)
製作年 1958年
製作国 フランス ア . . . 本文を読む
家庭内のイベントでは家内がいつもより手間をかけていろいろの手料理を用意してくれる。
その家内がメインのお祝いなので昨日はしたのこどもが食材(費用は私と折半)の用意と料理作りを担当した。
台所に立つこと3時間ほどでおいしそうな手料理がテーブルに並んだ。
家内が嬉しそうにロウソクを吹き消しお祝いの夕餉が始まった。
家内の手料理とは別の味わいがあっておいしく満腹にさせてもらった。
なかなかや . . . 本文を読む
都知事選が告示された。既に10人以上が立候補を届け出たようだ。
各所に選挙ポスターの掲示板が設置されているが、はじめ24,5人の掲示枠を見て市議選でもあるのかなと思った。
立候補した人たち全てが当選の自信があってのことではないと思う。多分、自分の主張を都の有権者に訴え支持数を測りたいという目的もあるかも知れぬ。
一方、就活は何倍、何十倍かの競争率を通過しないと就職には至らない。2,3倍程度なら頑 . . . 本文を読む
未明に雨が降ったようで地面が濡れていた。
寒いとどうしても用もないのに出かけるのが億劫になる。
うだうだしているうちに昼近くになりラーメンを作る。
パソコンに向かってネットサーフィンしているだけなのだからお昼抜きが妥当なのだが、きっと根が食い意地が張っているのだろう。家内も「よく手間をかけて自分の食事を作る気になるね」と感心するが、私にはこれくらいしか作る技量がない。
食べ終えて、夕食も結構食べ . . . 本文を読む
2週間ぶりにハロワに行くことにする。
たまに行って求人状況を確認しないと時勢に遅れをとる。
いつもより少し遅れて7時半頃に出かける。
しかも遠回りというか幾分多く歩いてからにする。
永山から乞田川沿いに交通公園に出て多摩川右岸を府中四谷橋で対岸に渡り下河原緑道を進む。
ハロワの検索機で30分ほど検索するもこれという案件に当たらなかった。
今までの仕事の延長上には仕事はないと覚悟はしていてもこのミ . . . 本文を読む
昨日、録画したビデオをテレビで再生して、と家内に言われVTRとテレビをRCAコンポジット映像音声 ピンプラグで接続し再生する。
ところが、音飛びが頻繁で聞くに堪えない。
VTRを早送りするとカタコト、コロコロと異音がする。そのタイミングで音が一瞬途切れるというか無音になるようだ。映像は別に乱れないのでますます不可解である。
2,3度クリーニングテープをかけたりテープの早送り巻き戻しを何回かやってみ . . . 本文を読む
うえのこは一晩泊って今朝出勤していった。
家内がミューちゃんの高齢猫用の餌を動物病院に電話しておくので受け取ってほしいと。
一方、昨日録画したピアノ発表会のVTRの再生で音飛びがするので対応方法を探すうちに10時を回ってしまった。
出遅れたかなと思いつつ散歩の準備をして10時半頃に出かける。
今日は多摩センター方面の乞田川沿いを歩きながら永山で所用を済ませて交通公園に出て府中四谷橋から大栗川経 . . . 本文を読む