気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

たまにしか使わない機器にひと苦労

2014-01-20 16:28:10 | 心象風景・身辺雑記
昨日、録画したビデオをテレビで再生して、と家内に言われVTRとテレビをRCAコンポジット映像音声 ピンプラグで接続し再生する。
ところが、音飛びが頻繁で聞くに堪えない。
VTRを早送りするとカタコト、コロコロと異音がする。そのタイミングで音が一瞬途切れるというか無音になるようだ。映像は別に乱れないのでますます不可解である。
2,3度クリーニングテープをかけたりテープの早送り巻き戻しを何回かやってみたが状況は改善されない。同じところで音が途切れるわけではなさそうだ。
最近は年に1回程度しか出番がないので使用頻度が少ないことによる劣化なのかも知れぬ。しかも、この1年DVテープを入れっぱなしであった。2004年製だからもう10年から経つ機器の寿命なのかも知れない。
と、諦めかけた自分と諦めきれない自分が心の中で鬩(せめ)ぎ合い(つまり葛藤し)どうにもすっきりしない気分だ。
そんな気分を払拭するためにネットで「gr-d230 音飛び」(GR-D230は件のVTR)で検索し対処法がないか確認して回る。
一般的にはクリーニングテープでヘッドの掃除をという対処法だ。

そんな中でコンポジットでなくi.link(IEEE1394)での接続をしてみたら、との情報があった。
テレビはアナログ・ブラウン管なのでi.link端子はない。
しかし、ブルーレイレコーダのBZT710にはi.link端子があるのでそれに接続してみた。
しかし、VTRの再生だけではだめでVTRからブルーレイレコーダへの録画にする必要がある。
それをモニターする感じでテレビでみることになる。
この回りくどいやり方で何とか幸いにも音飛びもなく視聴と録画ができた。

どうやら所有のVTRはi.link(TS)という仕様ではなくDVとしての認識のようだ。

ま、いずれにせよ取り込みができて良かった。


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