goo blog サービス終了のお知らせ 

半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

息子の “からくり” 、上手に動くかな?

2011-05-26 10:00:00 | モノ作り
先日、千葉市科学館へ見に行った企画展、 『からくりのカラクリ ~ “! (びっくり) ”のヒミツをのぞいてみよう~』 に刺激を受けた息子、いつの間にかこんな物を作ってました。さて、何だか分かりますか?




箱の中身はコレ。横の軸を回すと、電車が動いてトンネルをくぐるようになっていました。



全部薄い画用紙で作られていて強度が足りないものの、一応ちゃんと動いてましたよ。

自分で考えてこういった物を作っている姿を見ていると、色々な展覧会に連れてゆくのも無駄にはなっていない気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バードカービング、やってみようかな?

2011-02-07 10:00:00 | モノ作り
『カフェ・イルピーノ』 の松村シェフ、 “バード・カービング” を始めたという事は聞いていたのですが、実際にその作品を見たことはありませんでした。ところが、先日お茶をしに行ったときについに店内に作品が飾られているのを発見!






作りかけのカワセミもあるということだったので、お願いしてそちらも見せていただくことにしました。







仕事の合間を縫ってなので、一羽作るのに2週間程度掛かるとのこと。このリアルな足は銅線を加工して作るのだそうです。

こりゃ中々面白そうですね。この画像を見せたら、鳥好きの娘も是非やってみたいとのこと。次にお邪魔したときに、もう少し詳しいお話をうかがってみることにしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『体験博物館 房総のむら』 で七宝焼を体験 4回目

2010-10-07 14:11:16 | モノ作り
先日の日曜日、私がクレー射撃にいっている間、カミさんと子供達はまた 『体験博物館 千葉県立房総のむら』 に行ったそうです。

カミさんと娘が体験したのは今回も 「七宝焼」 。もう4回目ですね。でも今回は短時間でできる簡単な作品で、裏の教室ではなく、瀬戸物屋さんの店先での体験だったそうです。

まずは数種類の銅板の中から好きな形を選びます。カミさんと娘が択んだのはこれ。定番の “しずく型” です。これに好みの色の下地の釉薬を塗った後、好きな色のガラス片をのせて焼いたら出来上がり。




今回はペンダントにしていただきました。さて、どちらがどちらの作品でしょうか?







正解は、左がカミさんの作品、右が娘の作品。何だか、娘の作品の方が落ち着いた雰囲気ですね (笑) 。



今回、息子は 「七宝焼」 ではなく、細工の店で 「張子の絵付け」 を体験しました。好きな形の張子を選び、アクリル絵の具で着色します。息子が択んだのは狛犬ですね。




おおっ、ちゃんと狛犬っぽくできましたよ。





体験の後は、和菓子のお店で葛餅。そういえば、我が家の果樹園の葛の方はどうなっていることやら……。




農家の庭はすっかり秋の色になっていたんですね。







この次は私も一緒に行きたいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”藍の生葉染め”、初挑戦。

2010-08-30 23:02:52 | モノ作り
息子&私の男性チームと分かれた娘&カミさんの女性チームが向かった場所は、江戸の町並みストリートの3軒目にある小間物屋さん。今日は藍の生葉を使った染色が体験できるというのです。この ”藍の生葉染め” が体験できるのは、1年のうちでも特に暑い期間だけだそうです。




こんな風に作品の見本が飾ってありました。




まずは生地選びから。素材は全て真っ白なシルクですが、生地には織り模様が数種類、大きさも大小あります。カミさんはは縞模様、娘は星とペイズリーを合わせた柄を選びました。最初の作業は、その生地を畳んで水に浸すことです。




次に、裏の畑まで行って、藍を刈り取ります。当日持参する持ち物に帽子が含まれていましたが、まさかここまでやることになるとは……。




刈り取った藍の葉はよく水洗いし、水を足してミキサーで攪拌します。




次に絞り袋にあけ、汁を絞ります。



この絞り汁に布を浸し、絞っては広げて風に当てるの作業を繰り返します。初めは薄い色ですが、何度も繰り返すうちに濃い青緑色に染まります。そこでオキシドールを溶かした液に浸すとあら不思議!緑色だけが溶け出し、布に青が残ります。



それをよく水洗いしてから絞り、外の風と日光で乾かします。




乾くにつれ、シルクの光沢が際立つようになってきます。で、コレが完成した作品。予想以上にキレイに染まり、カミさんも娘も大満足でした。




さらに、今日はこんなお土産を頂いてきました。



藍の葉を取り除いた残りの茎です。これを水に挿しておくと根が出てくるので、それを育てれば自分で藍染めが出来るというわけです。上手く行くとイイね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ストリート・オルガン” の笛作りに挑戦?

2010-08-27 23:13:29 | モノ作り
夏休みに入る前、小4の息子が学校からこのようなものを持って帰ってきました。なにっ、ストリート・オルガンの笛作りだって!



息子も参加したいというので、早速申し込みをさせていただきました。小学生限定じゃなければ、私も参加したいくらいですよ。


これは昨年、 『オルゴールの小さな博物館』 に行ったときの模様。ハンドルを回しているのは息子です。このときに興味を持ったんですね。



こんなサイズでも、ビックリする位大きな音がでるんですよ。


これは息子が笛作りをしている模様。まずは用意していただいた角材に線を引き、切り分けます。




部材が揃ったら、ボンドで貼り合わせて四角い筒を作ります。



最後にノミを使って歌口の部分を斜めに削ります。それで完成。


今回作ったのは4本。どれもちゃんと音がでましたよ。



ちなみに1番長いのは全長55cmで、重量は約2.6kgもありました。


これは 『市民音楽ホール』 のロビーに置かれている本物のストリート・オルガン。この中に今回作ったような笛が入っていて、「ふいご」 で送風して音を出すようになっています。





今回は、リコーダーの演奏、製作がご専門の岩崎知郎さんにご指導いただきました。ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『房総のむら』 で七宝焼に再挑戦。

2010-08-01 21:17:53 | モノ作り
今日は 『体験博物館 千葉県立房総のむら』 に、七宝焼の体験に行ってきました。今回は3月に体験したときよりもやや大きな作品に挑戦です。




まずは銅板の裏側に黒い釉薬を塗って一度焼きます。




次にどのような模様にするのか下書きします。それが終わったら、銅板の表側に下地の釉薬を塗り、その上に下書き通りに銅線を曲げて置きます。




ここで再度焼きます。




もし2色以上の色を使いたいときは、その上に再度釉薬を塗って焼きます。飾りにこのようなガラス玉を載せて焼くこともできます。それを何度か繰り返してできあがり。




今回の体験は、本来は子供の夏休みの宿題用です。そのため、午後からは額縁の製作を行いました。




板を好きな形に切り、その上に枠と今回の作品を貼り付けます。今日は朝10時集合で、途中に1時間半ほどの休憩を挟んで3時過ぎまで掛かりました。




それではいつものように我が家の作品?を発表します (笑) 。

まず最初は息子の作品。蒸気機関車かと思ったら、どうやらスチーム・エンジンのトラクターのようですね。




娘は今回も鳥です。額を丸く切るのが大変だったようです。




カミさんの作品はちょっと抽象的。額は後でちゃんとしたのを買うそうです。




最後は私の作品。あれれ?何だかいつもと一緒のような気がしますね。



2年ほど前、アデレードにある 『南オーストラリア州立博物館』 で、本物のアボリジニ・アートのコレクション (世界一の規模) を見るチャンスがありました。それ以来、こんなものばかり作っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラベンダー・スティック、作りました。

2010-07-07 11:17:20 | モノ作り
庭に植えているラベンダー、花盛りになっていました。







カミさんが摘んできたと思ったら、何か作り始めました。



花を束ねて、茎を折り曲げ、編んでいきます。



ラベンダー・スティックでした。良い香りですね。

先日、ふなばしアンデルセン公園にいったときに開かれていた講座をのぞき見して?作り方を覚えたようです。本当はリボンを使用するそうですが、毛糸というのも面白いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ガラスの溶けたお皿” 完成です!

2010-06-27 12:22:20 | モノ作り
2月に 『ふなばしアンデルセン公園』 の 「陶芸のアトリエ」 で製作した “ガラスの溶けたお皿” 完成していたので受け取ってきました。






比較のために、焼く前の画像と較べてみることにしましょう。まずは息子の作品。ムーミン屋敷?。





完成してみると、結構雰囲気がありますね。


次は娘の作品。水辺に座っているウサギ。





耳が折れるのでは?と心配していましたが大丈夫でした。水中?の魚は半分溶けてしまったものの、逆に良い効果を出してくれましたね。


これはカミさんの作品。ボート小屋です。





さすがに水の感じが自然で綺麗。計算通りかな?


そして最後は私の作品、サンショウウオ。





ヌルヌル感倍増でさらに妙な感じになりました (笑) 。でもちゃんと実用に使わせていただくことにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木のアトリエで 『小さなおうちのデザイナー』 を体験しました。

2010-06-27 11:16:04 | モノ作り
我が家の家族にとって、 『ふなばしアンデルセン公園』 を訪問したときに絶対外せないのが 「クラフトゾーン」 です。前回は 「陶芸のアトリエ」 に行ったので、今回は 「木のアトリエ」 に行くことにしました。




今月のプログラムはコレ。 「小さなおうちのデザイナー」 。木を中心とした材料を使って、自分の理想の家をミニチュアの家を作るという企画です。




プログラムはこのような教室で行われます。私も小学校の図工の時間を思い出して挑戦します。




で、完成した作品はこちら。

まずは息子の作品。秘密基地のようですね。男の子は秘密基地が大好き。




娘の作品。かなり現実的になってきましたね。




これはカミさんの作品。娘の作品より現実離れしてます (笑)。




最後は私の作品。何となくカミさんのに似ているなぁ。



どうやら私達夫婦にとっては、星を眺めたり、雲みたいにフワフワ生きてゆくのが理想のようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニードルフェルトのリサ、いただきました!

2010-06-07 19:00:46 | モノ作り
昨日、果樹園の手入れから帰ってきたら、家族ぐるみでお付き合いしているVW仲間のSさんから紙袋が届いていました。中を開けてみると、おっ、髪留めと、『リサとガスパール』 のリサじゃないですか。

これはどちらもSさん手作りのニードルフェルトの作品です。マフラーの文字までちゃんと再現されているのでビックリ。



やはり心のこもった手作りの作品を頂くというのは嬉しいですね。


実はうちのカミさんもニードルフェルトでキーホルダーや携帯ストラップなどの小物を作っているのですが……









……なぜか食べ物ばっかり (笑) 。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする