我が家のモモ、美味しいジャムになりました。

先日、　我が家の果樹園で収獲したモモ　ですが、やはり生食で全部食べ切ることはできなかったので、カミさんにジャムを作ってもらうことにしました。




作り方は他のジャムと同じ。等量の砂糖を加えて加熱するだけ。水はもちろん、他には一切何も加えません。




モモは柔らかい果物のはずですが、加熱しても溶けてしまうことはなく、かなりしっかり果肉の食感が残ったジャムになるんですよ。






今回できたのはこれだけ。私はヨーグルトと一緒に頂くのが一番好きです。



次はそろそろブルーベリーかブラックベリーがジャムになる番かな？。

国立歴史民俗博物館で、 『お化け暦と略縁起』 を見ました。

話は前後してしまうのですが、先日、国立歴史民俗博物館へ　『ニッポンおみやげ博物誌』　を見に行ったとき、特集展示として　『お化け暦と略縁起　―くらしのなかの文字文化―　』　が開催されていたので、見て行くことにしました。




“お化け暦”　というのは、明治～昭和期に法律で旧暦の記載が禁止されたとき、違法に発行された暦のこと。別に　“お化け”　のことが書かれた暦じゃありませんよ　（笑）　。



摘発を逃れるために、出版物を明らかにしていなかったり、存在しない架空の名称を記載していたことなどから　“お化け暦”　と呼ばれることになったそうです。

現代ですら、旧暦に沿った生活習慣が色々あることを考えると、違法とはいえ、当時としては生活必需品だったのかもしれませんね。

久々にカップケーキを焼きました。

カミさんが久々にカップケーキを焼き始めました。あれっ、珍しいなぁ･･････と思ったら、内輪の集まりで配るために作っているとのこと。なるほど、そういうわけだったのか。




私の口には入らないかと思っていたものの、多めに作ったので少しだけなら食べても良いとのこと。ヤッタ～　（笑）　。




自家製のラズベリージャムと一緒に美味しく頂きました。



さすがにここまで暑いとオープンを使う気にならないだろうと思っていたけれど、お菓子作りが好きな人にとっては別にそういうことは無いようです。

ポルシェ９１１ （９３０） の雨漏り箇所、大体分りました！。

中々特定できなかったカミさんのポルシェ９１１　（９３０）　のもう一カ所の雨漏り箇所でしたが、今回の台風の大雨で何となく分りました！。



以前にも書いた通り、我が家の９１１は昨年より雨漏りに悩まされていました。さすがに　ドアの防水シール　を交換して以来、　助手席が池になる　ようなことこそなくなったものの、どうやら雨の侵入は一カ所ではなかったようで、完全に雨漏り止めることはできていませんでした。


しかし今日、強い雨が降った直後に様子を見に行った所･･････どうですか？。分りますか？？。




そうです。このトーボードの所に、雨が入ってきた跡を発見したのです。



この場所ということは、恐らくフロントウィンドウからと考えて間違いないでしょう。既にフロントは２回、リアも１回、ウェザーストリップの新品交換＆防水対策を実施していたために油断していたのですが、よくよく考えてみたら　前回の対策　は８年も前のことだったんで、雨漏りが発生しても全く不思議じゃありません。


さらに念のため、運転席側のフロアも確認してみたら、やはり同様に雨水が浸入した形跡がありました。



なるべく早い内に清水さんの工場に持ち込んで、対策をお願いすることにします。


■現在の走行距離
（２０１８年０７月２８日現在）　：　２６万４０３８ｋｍ

■前回からの走行距離　（０６月１０日～０７月２８日）　：　３３３ｋｍ
■今月の維持費　：　０円

千葉酪農牛乳の直売所、 『おなりみるく工房』 でアイスクリームを買いました。

カミさんと二人で、千葉酪農牛乳に隣接している直売所、　『おなりみるく工房』　に行きました。








こちらでは野菜を始め様々な商品が販売されているものの、やはり私達のお目当てはこちら、手作りアイスクリームです。今回は初めての訪問だったこともあり、二人ともオーソドックスなバニラを選びました。



もしまた訪問するチャンスがあったら、他の味も試してみることにしますね。

森美術館で、 『建築の日本展 その遺伝子のもたらすもの』 を観ました。

カミさんと二人で森美術館に行きました。




現在開催されている企画展はこちら、　『建築の日本展　その遺伝子のもたらすもの』　です。まぁ内容はタイトル通りという感じでしたが、さすがに六本木ヒルズ・森美術館１５周年記念展というだけあって、中々見応えのある内容でしたよ。






今回は一部撮影可の展示も設けられていました。こちらは国宝でもある千利休作の茶室、　《待庵》　を原寸で再現した模型。中に入ることもできました。




こちらは丹下健三の自邸を１／３スケールで再現した巨大な模型。ここまで大きな建築模型は中々ありません。




でもやはり一番の見物はこのレーザーファイバーと映像を駆使した体験型インスタレーションでしょう。この空間の中に、様々な歴史的建築がインテリアが原寸で再現されるという大変興味深い内容でした。







今までこの森美術館で観た建築関連の展覧会でハズレは一度もありませんでしたが、今回も期待以上でカミさんも私も大満足でしたよ。

この企画展、会期は９月１７日までありますので、是非お見逃しなく。

リーフパイを焼きました。

冷凍保存しいていたパイ生地がまだ残っていたので、カミさんがお菓子を作ってくれることになりました。はて、これは何かな？。




答えは、リーフパイ！。






早速お茶を入れて頂くことにしました。



リーフパイは軽いので、サクサク食べちゃいますね。山盛りだったはずなのに、あっという間になくなってしまいました　（笑）　。

修学旅行土産から１８禁の秘宝館！？まで。国立歴史民俗博物館で、 『ニッポンおみやげ博物誌』 を見ました。

カミさんと二人で、国立歴史民俗博物館に行きました。




現在開催されている企画展はこちら、　『ニッポンおみやげ博物誌』　です。最初に告知されたときから大変楽しみにしていました。




もちろん歴博の企画展なので、　“近世における贈答文化とその背景となる旅や観光の様相が･･････”　といったお堅い話もでてきますが、しょ～もない観光地のお土産、くだらないキーホルダーやペナント!なんかはもろに私のツボでした　（笑）　。絶対食べたくないような　“ご当地カレー”　をずらっと展示したコーナーも中々の見物です。





それにしても･･････まさか、歴博の展示に　“１８禁”　コーナーが設けられることになるとは思ってもいませんでしたよ。でもまぁ、そういう物をちゃんと体系的に集めることも、歴史や民族の研究にとっては大切なことなんでしょうね。

代々木上原、 『アステリスク』 でケーキを買いました。

移動中に近所を通ったので、お馴染みの　『アステリスク』　に寄ることにしました。




今回買ったのはこのようなケーキです。保冷ケースの関係で４個のみで我慢です。









久々にパフェでも食べて行こうかと思ったものの、イートインの席が満席。次の予定が迫っていたこともあり、今回は諦めました。残念！。

横浜美術館で、 『モネ それからの１００年』 を見ました。

横浜で仕事だったカミさんを送迎するついでに、横浜美術館に寄ることにしました。




流石にこの暑さなんで、外にはあまり人影がなかったものの･･････



･･････中では入場制限してました　（笑）　。


現在開催されている企画展はこちら、　『モネ　それからの１００年』　です。




もちろんモネの作品も２５点ほど展示されていましたが、私が面白いと思ったのはむしろそれ以外の作品達。モネに影響を受けた作品、似た手法を用いて描かれた作品、モネへのオマージュ等々、モネの作品と対比して鑑賞できるような展示になっていました。



ロスコやリキテンシュタイン、ウォーホルといったモダンアートの巨匠の作品も多々あり、印象派には興味が無いというような皆さんでも十分楽しめる内容だと思いますよ。

会期は９月２４日までありますので、夏休みに横浜方面にお出掛けの機会があるようでしたら、観ておくことをお薦めします。


■本日のオマケ
今回は時間に余裕があったので所蔵品の展示も見ることにしたのですが、この巨大なハシボソカラスが！。



所蔵品の展示室は撮影可なので、思わずパチリとしてしまいました。でも、こんな大きなカラスがいたら怖いなぁ。