半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ポルシェ911(930)のパーツ、ようやくシミズテクニカルファクトリーへ持ち込むことができました。

2024-12-24 18:02:32 | ポルシェ911
少し体調が回復してようやくクルマの運転が解禁されたので、溜まりに溜まった雑事を片付け始めました。というわけで、まずは久々にシミズテクニカルファクトリーまでオートアトランタから取り寄せたパーツを届けに行きました。9月に自宅近所の路上で行倒れになって以来、ずっと清水さんの工場に預けっぱなしになってご迷惑をお掛けしておりました。




今回取り寄せたパーツはこれ。リファレンスセンサーです。この時代の911カレラ3.2では同じパーツを2個使用しています。清水さんの所でも予備パーツをストックしておきたいとのことだったので、一つ余分に取り寄せました。




まだこれが原因と決まったわけじゃないけれど、前回交換したのは14年前にエンジンをO/Hした時なので、予防整備的な意味合いを含めて交換することにします。




今回はポルシェの純正ではなく、敢えてボッシュ製のOEMパーツを手配しました。現在純正で供給されているパーツはこのカプラー部分の形状が違うため、交換作業に余計な手間がかかってしまうのです。



これで直ってくれたら嬉しいけど、実際に自分で運転できるようになるのはまだちょっと先のことになりそうだなぁ・・・

■現在の走行距離(2024年12月24日) : 28万8932km
■前回からの走行距離 (09月08日~12月24日) : 0km
■今回の維持費
■部品代
ボッシュ・リファレンスセンサー×2個 : $338.90 ※1
■その他
送料等 : $99.68 ※1
■合計
6万4979円 ※2
※1 オートアトランタより個人輸入
※2 決済時のレートによる
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悲報!。半谷艦隊全滅。ポルシェ911(930)が行倒れ~でござる。

2024-09-07 18:08:03 | ポルシェ911
そろそろ気温も下がってきたので、ポルシェ911(930)の稼働率も上がってきました。で、先日も近所の農産物直売所まで買い物に行くのに出撃させたら・・・途中で急にエンジンがストールして再始動できなくなりました。ピ~ンチッ!。どうやら燃料が来てない感じだったので、恐らく原因はDMEリレーだな。出先でココが死ぬのは10年振りですよ。でも大丈夫。こんな時のために、ちゃんとスペアのパーツを載せていたのす。で、さっそく交換してみることにしました。




DMEリレーは運転席側シートの下にあります。ECUの隣にある黒い箱がそれです。




リレーを外すのは面倒臭いので、そのままシートの後ろ側から手を突っ込んでコネクターだけ引き抜いて・・・




予備のリレーを接続してエンジンを掛けてみたら・・・ビンゴ!。問題なく再始動できました。やっぱり、備えあれば患いなしだよね・・・と能天気に思っておりました。この時までは。




しかし、無事に農産物直売所で野菜を買って帰宅する途中で・・・




再度エンジンストール。今度は直前にタコメータの針がビンピン踊るというさっき止まった時とは違う症状で、明らかに火が飛んでいないという止まり方でした。バッテリー自体はまだ余力がある状態だし、ちょっと原因が分かりませんね。



というわけで、ワイルドシングの佐藤親ビンに出動して頂いて、シミズテクニカルファクトリーまでクルマを運んでいただきました。7月にはダイハツ・ムーブの電動ファンが焼き付き8月にはVWポロGTI(9N)がベルトがボロボロ&異音で走行不能になったので、3か月連続で全てのクルマがワイルドシングの積載車のお世話になってしまいました。半谷艦隊、全滅です。今日現在、まだ故障の原因は判明していないけれど、あまり大きなトラブルでないことを祈っております。

■現在の走行距離(2024年09月07日) : 28万8932km
■前回からの走行距離 (04月13日~09月07日) : 1583km
■今月の維持費 : 0円
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ポルシェ911(930)、ボディの塗装が完了しました。

2024-04-12 18:00:00 | ポルシェ911
谷塚のワイルドシング経由でボディの部分補修を願いしていたカミさんのポルシェ911(930)、先日受け取りに行ってまいりました。実はかなり前に作業は終了していたのですが、アランズアンティークスで買った娘の本棚を運ぶのに代車のスバル・サンバーを使いたかったため、わがままを言って受け取りを先延ばしにさせていただいておりました。ごめんなさい。




今回塗装の補修をお願いしたのは右のリアフェンダーとリアフード、リアウィンドウとリアフードの間の部分の3カ所。いずれもご覧の様に大満足の仕上がりでした。白濁してしまったカレラのエンブレムも純正の新品に交換したので、かなり引き締まった印象になりましたよ。うっかり右側のインナードアハンドルの動きが渋くなっていたのを昨年秋の車検時に清水さんに伝えるのを忘れてそのままになっていたので、坪田メカニックに調整と給脂をお願いしておきました。






後ろ側が綺麗になってしまうと、色褪せちゃったフロントフードの悲惨さが余計に目立つようになってしまったけれど・・・まぁ前と後ろが同時に見られる人はいない(笑)ので取り敢えずはヨシとします。







かなりくたびれたオッサンが、ちょっとヤレた旧いポルシェ911に乗っているという図は、様々なバックグラウンドストーリー(そんなものないけど)を感じさせてくれるような気がするので、新しくてピカピカの911に乗っているより絵になるはずだ・・・と個人的には思ってます(笑)。

■現在の走行距離(2024年04月12日) : 28万7349km
■前回からの走行距離 (10月27日~04月12日) : 2906km
■今月の維持費
■部品代
 純正 "Carrera" エンブレム : $58.00 ※
■工賃
 塗装一式 : 12万2980円
 ドア内張脱着調整 : 1万2000円
■その他
 消費税 : 1万3498円
 送料 : $27.50 ※1
■合計
 16万1544円 ※2
※1 オートアトランタより個人輸入 
※2 個人輸入分は決済時のレートにて換算
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ポルシェ911(930)、ボディの塗装を補修することにしました。

2024-04-01 19:20:28 | ポルシェ911
カミさんのポルシェ911(930)、購入時より右フェンダーに板金塗装した跡があり、クリアをボカしている部分の境目が経年変化で劣化して光の加減ではこんな風に見えるようになっていたのですが、別にクルマの機能には全然関係ないのでそのまま放置しておりました。しかし・・・




さすがに我が家に来てから20年以上ずっと野ざらしにしていたらクリア層がボロボロになり、昨年あたりからは触るとポロポロと剥がれるようになってしまいました。トホホ~。こりゃさすがにもう限界だよなぁ。そろそろ塗装を補修してあげないといけませんね。






今回の塗装に関しては、谷塚のワイルドシング経由で坪田メカニックの知り合いの工場にお願いすることにしました。4年前にダイハツ・ムーヴの板金塗装をお願いした時にも大変丁寧な仕事だったので、その時からポルシェを塗るときには是非お願いしようと考えていたのです。




せっかくの機会なので、今回は色褪せてしまったリアフードも一緒に塗り直すことにしました。




白濁してしまったカレラのエンブレムも、純正の新品に交換です。




このポルシェ911、今までに事故修理や劣化した塗装の補修などでほとんどの部分を塗ってきたこともあり、これでリアフードを塗ったらもうオリジナルペイントの部分はほとんど残っていないということになりますね(笑)。






実はフロントフードやフロントバンパーも色褪せや飛び石の傷などが目立つようにはなってきてはいるけれど、残念ながら予算の関係もあり全塗装は見送りました。







もし今年特にお金のかかる修理や整備が発生しなかったら、来年にはフロントフードとバンパーを塗ってもらうことにしようかな?。
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シミズテクニカルファクトリー、重整備を再開しました。

2023-12-08 18:02:12 | ポルシェ911
ちょっと用事があってお馴染みのシミズテクニカルファクトリーに顔を出してみたら・・・あっ、ちょっと声掛けちゃ不味そうな作業をやっている最中ですね。清水さんの工場、ちょっと事情があってエンジンのオーバーオールといったクルマを長期間預かる作業をお休みしていたものの、この秋から本格的に再開することになったのです。




この日は3.3ℓのポルシェ964ターボのエンジンをオーバーオール中でした。クランクケースの組み立ては時間との勝負の部分もあるので、そのまま黙って見学させていただきました。






ふぅ~、取り敢えずここで一息。



元々清水さんは緊急性のある作業や車検などを除き、一度に一台ずつしか仕事を受けないということもあり、エンジンオーバーホールの依頼も溜まってしまっているようですが、予約されていた皆さんには順番で作業するのでもうしばらくお待ちくださいとのことでした。そういえば、我が家の930も清水さんの所でオーバーホールしてから既に13年、8万5000㎞になるんだなぁ。現在もオイル漏れや不具合はないので、このままだと次回のオーバーホール前に免許返納になりそうです。
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またまたまた・・・勝手にハイビーム!。ポルシェ911(930)のディマースイッチを修理しました。

2023-10-26 18:00:00 | ポルシェ911
カミさんのポルシェ911(930)、例のターンシグナルレバー(ウインカーレバー)が戻った時や段差を乗り越えた衝撃で勝手にハイビームに切り替わってしまうというはた迷惑な症状が出始めたので、シミズテクニカルファクトリーに持ち込んで修理をお願いすることにしました。清水さんの工場、ご覧の様に相変わらず空冷ポルシェ911で一杯です。




以前にも書いた通り、この時代のポルシェ911にとって、ターン・シグナル/ヘッドライト・ディマー・スイッチは例のパワーウインドウスイッチと並ぶ二大トホホパーツ?の一つで、我が家でも既に5回!交換しています。さすがにディーラー取りの純正パーツが2回連続で短期間(1年未満&3年未満)でお亡くなりになったのは納得できなかったので、前回からは交換ではなくて清水さんに修理で対応していただくことにしました。




ステアリングとコラムカバーを外せばスイッチにアクセスすることが出来ます。現在は円安の影響もあり、いつものオートアトランタから純正パーツを個人輸入しても部品代だけで7万3000円以上(OEMでも6万円近い)もするんで、我が家程度の財力ではホイホイ新品に交換することはできなくなりました。




どうやって直すのかは秘密(笑)。ネットの情報では接点の間にドライバーを差し込んで広げて修理する方が多いようですね。実は私も以前に試したことがあるのですが・・・残念ながらすぐに元に戻ってしまいました。トホホ~。清水さんの修理方法はそれとはちょっと違うんですけど、前回の修理から6年、2万5000km以上もったので、むしろ純正の新品部品交換より長生きしたことになります。




問題なく作動したので、最後にステアリングを取り付けて修理完了。今度はどのくらいもってくれるかな?。実は前回外した中古パーツはそのまま保管してあるので、現在使っているパーツが修理不能状態にまで消耗したら、そちらを修理して使おうと思っています。




話は変わりますが、実はエアコンに関してちょっと考えている計画があったのでこの機会に清水さんに相談しました。まぁ実際に作業をするのは来年の夏前になると思いますけどね。




清水さんの工場、ちょっと理由があってしばらく重整備はお休みしていましたが、先月辺りより徐々に再開しています。すでにエンジンO/Hの964が入庫していました。



清水さんには、少なくとも我が家の911の次回のエンジンO/H(20年後?)までは頑張っていただきないなぁ。


■現在の走行距離(2023年10月26日) : 28万4443km
■前回からの走行距離 (09月21日~10月26日) : 586km
■今月の維持費
■部品代
 0円
■工賃
 0円 (今回、ちょっと事情があって工賃をオマケしてくださいました。ありがとうございました。)
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ポルシェ911(930)、我が家に来てから10回目の車検が完了しました。

2023-09-20 18:00:00 | ポルシェ911
シミズテクニカルファクトリーに車検に出していたカミさんのポルシェ911(930)、先月の初頭には全ての作業か完了していたものの、ちょっとプライベートですぐに処理しなくてはいけない案件が山のように発生してしまったため、ずっと預けっ放しになっておりました。トホホ~。清水さん、本当にごめんなさい。




そのパニック状態もなんとか最初の大きな山を越えたので、ようやくカミさんと一緒に取りに行くことができました。今回は右側ヘッドのロッカーシャフトからのオイルの滲みの修理を行ったためその分の費用が掛かってしまったことと、昨年秋~今年春にかけて清水さんの工場が長期休業していたためにいつもは分散して実施している整備が車検時に集中してしまったため結構な費用になってしまいましたが、その分昨年は全然お金掛けてないので想定の範囲内で収まりました。



というわけで、皆さん気になる?今回の費用は以下の通り。そろそろ部分的にボディの塗装のヤレが気になってきたので、次の作業はそれになるのかな?。

■現在の走行距離(2023年09月20日) : 28万3857km
■前回からの走行距離 (08月01日~09月20日) : 158km
■今月の維持費
■部品代
 オイルクリーナエレメント : 3000円
 エンジンオイル (10 ℓ ) : 2万9000円
 ブレーキ液 : 3800円
 シールリング ( 2個) : 240円
 ブレーキパッド(フロント) : 1万6000円
 ブレーキパッド・センサー(2個) ; 7600円
 ヘッドカバーガスケットキット : 1万140円
 フューエルフィルター : 6300円
 フューエルホース : 1500円
 同 クランプ(2個) : 700円
 同 シールリング(2個) : 200円
 ファンベルト : 2100円
 スタビライザーブッシュ(純正、フロント、2個) : $110.34 ※1
 スタビライザーブッシュ(純正、リア、2個) : $40.8 ※1
 ステアリングラックブーツ(純正、ターボ用、2個) : $56.88 ※1
 タイロッドエンド(レムフォーダー、ターボ用、2個) : $63.92 ※1
■工賃
 フューエルホース交換 : 1万2000円
 タイロッドエンド、ブーツ交換 : 2万4000円
 ステアリング位置調整 : 1万0000円
 フロントブレーキパッド、センサー交換 ;: 1万4000円
 バルブクリアランス調整 : 4万5000円
 ロッカーシャフト脱着、オイル漏れ修理 : 3万6000円
 フューエルフィルター交換 : 8000円
 スタビライザーブッシュ交換 : 8000円
 ファンベルト交換 : 2000円
■工賃
 24カ月点検、基本工賃 : 5万5000円
 上記以外の作業 : 1万0000円
 ブレーキ液交換 :1万2000円
 検査機器による検査料 : 6000円
 車検代行料 : 5万0000円
■その他
 自賠責保険料、自動車重量税等諸経費 : 6万8010円
 消費税 : 3万7958円
 送料 : $102.65 ※1
 通関手数料など : 2300円
■合計
 53万2175円 ※2
※1 オートアトランタより個人輸入 
※2 個人輸入分は決済時のレートにて換算
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ポルシェ911(930)、タイロッドエンドとステアリングラックブーツを交換しました。

2023-07-31 17:55:21 | ポルシェ911


私がオートアトランタに手配していたパーツ(タイロッドエンド、ステアリングラックブーツ、前後のスタビライザーブッシュ)が届いたので、シミズテクニカルファクトリーまで届けに行きました。




というわけで早速作業開始。まずはタイロッドエンドプーラーでタイロッドを抜きます。私はいまだにタイロッドエンドが抜けるときのあの音が苦手です(笑)。でもブログで調べてみたら、前回タイロッドエンドを交換したのはもう12年も前のことでした。




その後、マーキングしてからタイロッドエンドを外します。




次にステアリングラックブーツを引き抜きます。




カミさんのポルシェ911のタイロッドはノーマルのカレラ用ではなく、ターボ用に交換してあります。カレラ用がラバーブッシュを使用しているのに対し、ターボ用はスフェリカルジョイント(いわゆるピロボール)を使っているので、この機会に給脂してあげました。タイロッド本体だけではなく、タイロッドエンドもステアリングラックブーツもカレラ用とターボ用では異なっています。




このクルマに使用したターボタイロッドキットはLEMFORDER(ZF傘下のパーツメーカー)の製品だったため、念のためボールジョイントは前回と同じLEMFORDERのやつをオーダーしたものの、ブーツに関してはポルシェ純正を選びました。ターボタイロッドに交換するのは定番のモディファイなので、中古車として入手したクルマでこの辺りの作業をする時には、部品を発注する前にノーマルかどうか?確認が必要ですね。




新しいステアリングラックブーツを組み込みます。






最後にタイロッドエンドを取り付けて作業終了。次にここを交換するときは娘か息子のクルマになっているかもしれませんね。



バルブクリアランス調整、フューエルホース交換等、大体の作業は既に終了しているので、もうすぐ車検も完了です。でもさすがに今のような猛暑では国産車のようなクーラーの効きは期待できないし、戻ってきてもあまり乗らないかもしれないなぁ・・・


■現在の走行距離(2023年07月31日) : 28万3699km
■前回からの走行距離 (07月15日~07月31日) : 0km
■今月の維持費 : 車検終了時にまとめて書くようにいたします。
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ポルシェ911(930)、車検整備の様子を見に行きました。

2023-07-14 18:00:00 | ポルシェ911
車検に入れているカミさんのポルシェ911(930)の様子を見に、シミズテクニカルファクトリーに行ってきました。幸い重整備が必要な個所こそ見つからなかったものの、やはり何カ所かの追加整備が必要でしたよ。




エンジンルーム内では、この機会にベルト類を全交換することにしました。まぁこれは想定の範囲内ですね。




以前にも書いた通り、フロントのブレーキパッドとセンサーも交換です。実は既にプレーキパッド摩耗警告灯が点灯していたのですが、何かとギリギリ車検までもちそうな感じだったのでそのままにしていました。警告灯点灯前だったらセンサーはそのまま使い回しできるので、今までずっと早めに交換していたけれど、今回は清水さんの工場の長期休業もあってちょっと油断しちゃいました。




今回の車検で唯一?の想定外の整備箇所となったのがコチラ。燃料タンク下のフューエルホースのクラックです。別に普段乗っていて燃料臭いということはありませんでしたし、先日リフトアップした時にも気付かなかったけれど、さすがにこの状態なんで交換しないわけにはゆきません。



事前に必要であることが分かっていたパーツに関しては、既にいつものオートアトランタにオーダーして入荷待ちという状況です。少しでも円が強いタイミングで発注しようと思っていたけれど、結果的にどんどん状況が悪化してかえって高くついてしまいました(笑)。現在のような円安だと、個人輸入するより国内在庫を持っていたお店から調達した方が安上がりかもしれませんね。

■現在の走行距離(2023年07月14日) : 28万3699km
■前回からの走行距離 (07月05日~07月14日) : 0km
■今月の維持費 : 0円
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ポルシェ911(930)、我が家に来てから10回目の車検です。

2023-07-04 18:00:00 | ポルシェ911
カミさんのポルシェ911(930)、車検整備でシミズテクニカルファクトリーに入庫させることにしました。今回で10回目・・・ということは、清水さんとのお付き合いも軽く20年以上ということになるんですね。今の渋い姿からは想像できませんが、某ポルシェ専門工場の取材で初めてお目に掛った時には、まだジャニーズ系みたいな雰囲気だったんですよ(笑)。




清水さんの都合でエンジンO/Hのようにクルマを長期間預かる重整備はちょっとできない状態が続いていたけれど、順調に行けばもう少しで以前のようにフル稼働できるようになりそうです。




現在の走行距離は28万3699km。勤務先の駐車場の関係もあり、最近カミさんがムーヴ号で出撃することが多くなってしまったため、あまり距離が伸びなくなっています。




今回はバルブクリアランス調整も実施します。ご覧のようにあいかわらずエンジン下はドライであるものの、右バンクのヘッドからオイルが滲むようになってきたので、その対策も実施することにしました。さらに3月の点検の時に書いたように、タイロッドエンドやブーツ、リアスタビのブッシュ交換等も実施する予定です。でも円安が続いているんで、パーツだけも結構な金額になりそうですね。トホホ~。





実際に整備をする段階で他にも色々出てくることと思いますが、あまり大きな問題がないと嬉しいなぁ。

■現在の走行距離(2023年07月04日) : 28万3699km
■前回からの走行距離 (04月22日~07月04日) : 1162km
■今月の維持費 : 0円
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