息子と二人で東京都美術館に行きました。
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お目当ての企画展はこちら、 『 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 』 です。
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正直な話、フェルメールはもとより、17世紀頃のヨーロッパの絵画というのはあまり積極的に観たいと思うような分野ではないのですが、今回は 《 窓辺で手紙を読む女 》 の修復の過程が見られるということで、ちょっと興味を持ったのです。展示室は撮影不可だったものの、このフライヤーを観てもその違いは歴然ですね。
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修復中の映像などを見て、この種の修復作業には気の遠くなる程の細かい作業の積み重ねが必要だということが良く分かります。現在、私達が良く知っている ( と思っている? ) 作品の中にも、作者が本来意図した物とは大きく異なる姿になってしまっている作品が色々あるのかも知れませんね。
■その他のフェルメール関連ブログ
2012年01月 Bunkamura ザ・ミュージアムで、 『 フェルメールからのラブレター展 』 を観ました。
2012年07月 東京都美術館で、 『 マウリッツハイス美術館展 』 を観ました。
2012年08月 国立西洋美術館で、 『 ベルリン国立美術館展 』 を観ました。
2015年03月 国立新美術館で、 『 ルーヴル美術館展 ―日常を描く-風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄― 』 を観ました。
2022年02月 東京都美術館で、 『 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 』 を観ました。
2022年05月 国立新美術館で、『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』を観ました。
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お目当ての企画展はこちら、 『 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 』 です。
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正直な話、フェルメールはもとより、17世紀頃のヨーロッパの絵画というのはあまり積極的に観たいと思うような分野ではないのですが、今回は 《 窓辺で手紙を読む女 》 の修復の過程が見られるということで、ちょっと興味を持ったのです。展示室は撮影不可だったものの、このフライヤーを観てもその違いは歴然ですね。
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修復中の映像などを見て、この種の修復作業には気の遠くなる程の細かい作業の積み重ねが必要だということが良く分かります。現在、私達が良く知っている ( と思っている? ) 作品の中にも、作者が本来意図した物とは大きく異なる姿になってしまっている作品が色々あるのかも知れませんね。
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2012年08月 国立西洋美術館で、 『 ベルリン国立美術館展 』 を観ました。
2015年03月 国立新美術館で、 『 ルーヴル美術館展 ―日常を描く-風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄― 』 を観ました。
2022年02月 東京都美術館で、 『 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 』 を観ました。
2022年05月 国立新美術館で、『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』を観ました。