ウェスティンホテル東京のクリスマス、今年もくるみ割り人形と機関車とクマでした。

いつもの用事でウェスティンホテル東京まで行きました。




もちろん例のクリスマスツリーも見てきましたよ。




今年のクリスマス･ツリーもくるみ割り人形と･･････




機関車と･･････




クマでしたが･･･････




ご覧のように　去年のツリー　と較べると、ジオラマの雰囲気がゴージャスになっていますね。



ことしもあと１～２箇所、クリスマスの雰囲気を味わえる場所に行こうと思っているのですが、さて、どこに行こうかな？。

代々木上原、アステリスク でケーキを買いました。

出掛けた帰り、少し遠回りをしてこちらに寄ることにしました。お馴染み、代々木上原のケーキ屋さん、アステリスク です。最近、我が家としては最も利用頻度が多いお店かも知れません。もちろん私の行動範囲と被っていたり、近所に駐めやすい駐車場がある事なども理由の一つですが、素材の良さ、レシピの巧みさ、技術の高さなど、都内のハイエンドのケーキ屋さんの中でも特にお気に入りの一つであることは間違いありません。




で、今回買ったのはこのようなケーキ。













半端な時間に訪問したにもかかわらず、相変らず沢山のお客さんで賑わっていましたよ。まぁ、それも当然でしょうけどね。我が家の場合、12月の上旬からクリスマス･シーズンが終了するまでは市販のケーキは買わないことにしているので、それまでにちょっと食い貯めしておこうかな？（笑）。

年に一度だけの贅沢？。今年もイルピーノで白トリュフ三昧！。

先日、イルピーノに行ったときに松村シェフに言われました。

「そろそろ電話しようかと思ってたんですけど、今年は　“例の物”　どうしますか？」
「是非お願いします！」


というわけで、某月某日、子供達には内緒で、カミさんと二人だけでこっそりイルピーノに向かいました　（笑）　。




その　“例の物”　の正体はこれ。　“白トリュフ”　。この状態でも凄い香りが漏れてきます。




今回はこのようなメニューでした。最初から最後まで白トリュフ三昧です。




で、実際のお料理はこのような感じ。今年もリゾットには自分で白トリュフかけ放題　（笑）　。





















もちろん今年も大満足。本当に私達にとっては年に一度の贅沢ですね～。


■本日のオマケ
イルピーノの庭には相変らず沢山の野鳥が訪れます。この日はスズメやキジバトが沢山。



美味しそうだと思うのは私だけ？。

天王洲、寺田倉庫で 『スター・ウォーズ アイデンティティーズ』 を体験！。

丸の内でスター･ウォーズがテーマのクリスマス･イベント、　　“STAR WARS　Marunouchi　Bright Christmas 2019 -Precious for you-”　　を見て思い出したのですが、実は結構前に息子と二人で天王洲、寺田倉庫で開催中の　『スター・ウォーズ アイデンティティーズ』　に行ったことをブログにＵＰし忘れてました　（笑）　。






インタラクティブ・クエストを行いながら展示を愉しむという構成になっているので、入り口でこのようなＩＤ付きブレスレットを渡されます。






まず最初に自分のヒーローの種族を選び･･････




このように会場内の各所に設置されたインタラクティブスペースで質問に答えながら進んで行くと、最後に自分の性格や価値観などを反映したオリジナルキャラクターが出来上がるという趣向になっています。




マニアックな方々はどうか分かりませんが、息子や私程度のライトなスター･ウォース･ファンなら、十分お腹一杯？になるまで愉しめる展示内容になっていましたよ。














因みに、展示の最後で表示された私のキャラクターはコレ。



“Nori

男性 イウォーク

私の育った惑星は森の月エンドア。故郷の人々は生計を立てるために、 林業に携わっています。 休暇の時期になると、私は親友 と一緒に焚き火を囲んでイウォークのご馳走を食べながら、自然の素晴らしさをお祝いします。

私の親は、規律を何よりも重んじてきため、あまり私への温かみを感じられませんでした。そして私は、 彼らの持つ知的能力を受け継ぎました。 成長した私が一緒に過ごすようになった伝説のドロイドR2-D2からの指導により得た知識を毎日役立てて 私はいつも働いています。そんな私の職業は、農民です。

過去にこんなエピソードがありました。故郷の星が残酷な暴君によって完全に破壊されてしまったのです。このことにショックを受け、なかなか立ち直ることができなかった私は、宇宙の何もない場所を当てもなく漂いながら、子供の頃を思い出して哀しい歌を歌いました。

周りの人からは「冒険好き」や「好奇心旺盛」な性格だと思われています。実際は、「利他的」や「寛容的」 な傾向があります。そんな私にとって一番大切なものは「自立」です。周りに流されずに自由に自分で決めていくというのが、私の考えです。

フォースはまったく持っていないけれど、どういうわけか皇帝は私に興味を持ったようです。 彼に忠誠を誓えば想像もしていなかった権力が手に入ると言われた時、私はこのチャンスを逃すまいと　喜んでダークサイドに寝返りました　。 ”

支離滅裂なキャラクターですが、そこが私らしいともいえるかな？。パウル･フォン・オーベルシュタインやマ・クベ大佐やクルル曹長が好きな私としては、　喜んでダークサイドに寝返りました　はマストです　（笑）　。

この展覧会、会期は来年の１月１３日までございますが、体験型のエキシビションということもあり、時間指定の完全予約制となっておりますのでご注意下さい。

Marunouchi Bright Christmas、今年はスター・ウォーズがテーマでした。

さて、今日は昨日のブログの続きです。

ＫＩＴＴＥ丸の内を出たカミさんと私は、例年通り丸の内エリアで開催されているMarunouchi Bright Christmasを楽しむことにしました。今年はスター･ウォーズがテーマの　“STAR WARS　Marunouchi　Bright Christmas 2019 -Precious for you-”　でしたよ。

オブジェは色々な場所に配置されているので、今年も丸の内オアゾからスタートにしました。こちらのツリーは 「HARMONY OF LIGHTS」 という名称で、ジェダイの象徴であるフォースを感じられるような空間だそうです。




外は雨だったので、地下を通って次の会場である新丸ビルへ移動。こちらには 「KAWAii UCHU」 というポップなオブジェでした。このR2-D2、欲しいなぁ。




その次はお隣の丸ビルへ。メイン会場ということもあり、今年もこのイベントで最大のツリー、「RISE CRYSTAL」 が展示されていました。




そこからテクテク歩いて、ブリックスクエアの中庭に移動。こちらのオブジェ唯一野外にあって、今年は 「ETERNAL SNOW」 というタイトルでした。残念ながら昼間だったのでちょっと寂しい感じだったものの、点灯したら綺麗でしょうね。




その後に向かったのは今までこのイベントでは行ったことのない場所、二重橋スクエアの地下です。こちらに設置されていた 「HIDE AND SEEK」 は、中のキャラクターが前に立った人の動きに反応して動く様になっていました。






そして今年も最後に向かったのはこちら、国際ビルのエントランスです。こちらのオブジェは 「MEMORIAL GIFTS」 というタイトル。これで今年も　“Marunouchi Bright Christmas 2019”　の全てのクリスマス･オブジェはコンプリートいたしました　（笑）　。



しかし、私達の　“クリスマス探し”　はまだまだ終わりません。やっぱり次はあのイルミネーションだろうなぁ･･････


■本日のオマケ　過去の　“Marunouchi Bright Christmas”　の様子。
　２０１８年はこちら　
　２０１７年はこちら　
　２０１６年はこちら　
　２０１５年はこちら　

ガッカリしたのは私達だけ？。KITTE丸の内のホワイトツリー、今年はやっていませんでした。

我が家の “クリスマス探し” 、やはり今年の二つ目は大好きなKITTE丸の内の “ホワイトツリー” にしようと思い、カミさんと二人で出撃することにしました。しかし･･･・



･･････あれれっ、やってないよ！。何と今年のKITTE丸の内のクリスマスは新しい “水引イルミネーション” に変わったとのこと。全然知りませんでした。


もちろん新しいイルミネーションも美しくないわけではありませんし、色々と手間が掛かっていることは分かるのですが、下には沢山の方が座っていて、一見すると単なる待ち合わせ場所のような雰囲気になっておりました。




正直な話、やはりカミさんや私としては去年までのこちらの方が、クリスマスの気分が盛り上がったよなぁ。そんな風に思ったのは私達だけでしょうか？。




でもショボ～ンとしていても仕方がないので気を取り直し、こちらに来たときには必ず寄る千疋屋総本店で “国産和栗の渋皮煮パルフェ” を頂くことにしました。



パフェを食べて少しだけ復活した私達は、この日の次の目的地へと向かったのでした。

（つづく）

目黒区美術館で、 『齋藤芽生とフローラの神殿』 を観ました。

カミさんを実家まで送っていった帰り、すぐ近所にある目黒美術館によることにしました。




現在開催されている企画展はこちら、　『線の迷宮　〈ラビリンス〉　Ⅲ　齋藤芽生とフローラの神殿』　です。




今回は齋藤芽生さんの作品だけではなく、齋藤さんが影響を受けたという植物図鑑、　〈フローラの神殿〉　も合わせて展示されていました。





個人的には、一般にいわれているような性差が作品のテイストに与える影響に関しては懐疑的な立場をとっているのですが、確かにこういった　“毒”　がありながら、同時に　“ある種の切なさ”　のような物を感じさせてくれる作品というのは、男性が描いたのでは説得力がないかも知れませんね。


今回は一部撮影可の作品とアトリエを再現？した展示が設けられていました。





本棚に並んでいる本を見たら、私と似たような本を読んでいる方だということが分かりました。そりゃまぁ、そうだろうなぁ　（笑）　。

ＶＷ Ｂ４パサート・ヴァリアント、ブレーキ警告灯が点灯した意外な理由とは？。

先日のこと、ＶＷ　Ｂ４パサート・ヴァリアントでパーキングブレーキを解除している状態で時々ブレーキ警告灯が点灯するという症状が出始めました。もちろんリザーバーで見る限りではブレーキ液のレベルは異常なしですし、パッドの摩耗警告なんて付いてないので、ちょっと理由が分かりません。



というわけで、全然別件の用事でワイルドシングに行ったときに坪田メカに診てもらったらところ･･････


･･････「あっ、コレが原因ですよ。リザーバーのキャップ。」



私は指摘されるまで全然気付いていなかったのですが、キャップの上の部分がなくなってフロートがニョキッと飛び出してました　（笑）　。


というわけで、早速海外通販で純正パーツをＧＥＴ。今回もラトビアのパーツショップから購入しました。



先日、ＢＩＳの山崎社長から余命は次回の車検までと宣告されてしまったので、万が一お金掛かる修理だったら乗り替えちゃおうか？と思っていましたが、取り敢えず今回は首がつながったようです。


■現在の走行距離
　（２０１９月１１月２３日現在、２万８９０１ｋｍ時にメーター交換）　：　１６万８１０３ｋｍ
■前回からの走行距離
　（２０１９年１０月２６日～１１月２３日）　：　９３２ｋｍ
■今回の維持費
■部品代
　ブレーキ･リザーバー･タンク・キャップ　：　２１９６円
■その他
　送料　：　４３３円
■合計
　２６２８円

※　決済時のレートによる

カミさんが作ったのはアップルパイじゃなくて･･･

ようやく大きな仕事が一段落したウチのカミさん、少し時間に余裕ができたかと思ったら、早速何やらお菓子を作り始めました。



先日　紅玉でジャムを作った　ので、最初はてっきりアップルパイだと思っていたら･･････


･･････あっ、フルーツケーキだ。






でも最後の仕上げには先日作ったジャムも使いましたよ　（笑）　。




今回はお酒を効かせた大人向け。熟成の加減を見ながら少しずつ頂くことにしました。



まだまだリンゴジャムは沢山残っているので、次はアップルパイかな？。

五島美術館で 『美意識のトランジション』 を観ました。

移動の途中、ちょっと時間があったので五島美術館に寄ることにしました。




現在開催されている特別展はこちら、　『美意識のトランジション　十六から十七世紀にかけての東アジアの書画工芸』　です。





さすがに茶道具に関しては少しずつ分かるようになってきたものの、相変らず書に関してはなぁ～んにも分からないという情けない状態のままです。私より遙かに若い方が書かれている内容に関して話しているのを目の当たりにして、教養がないということは悲しいことだなぁと身に染みました。ショボ～ン。