少し時間がとれたので、先日壊れた洗濯機を修理することにしました。ボロボロになったVベルト、外してみたら予想通りバンドー化学の汎用品でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/35/957e995cfcdc6b4f722af034d2f3c044.jpg)
お正月の買い物をするついでに、近所にあるホームセンター、 『ジョイフル本田 千葉ニュータウン店』 で新品をゲット。485円でした。これで直ってくれると嬉しいなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4b/bb35864ab52ed7ec3ff3aa9ed13c21ef.jpg)
というわけで、さっそく修理開始。まず最初にこのカバーを外しました。もちろん外さなくても修理できそうですが、私はたとえ回り道をしても作業し易い方法を選ぶタイプです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/74/ad7d5933b933ab58fb32e4af9202ef6b.jpg)
これがプーリーの状態。本来は溶接で一体構造になっていたものの、4年ほど前に溶接部分が剥がれて真ん中から2枚に分解してしまったので、ボルト&ナット3本で固定してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a2/f7370ce6b76aabb169812532e4e459c1.jpg)
念のためプーリーを分解してみたら、ご覧のように一部が欠けていました。これが当たってベルトがボロボロになっていたんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/90/88352fb808525c339fa616a6e1cefd44.jpg)
交換作業自体は凄く簡単。10mmのスパナが一本あれば誰でもできます。でも、ベルトの張りはどこで調整するんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3b/7b8eb236959801373198e4ec1b8c8303.jpg)
よくよく見たら、モータ側がこのようになっているのを発見。左右4本のボルトを緩めて、左右にスライドさせて調整するようになっていたんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c3/8ed5b7e11fb5937aa15cac66f66b3ce6.jpg)
どの程度の張りが適正値なのか分からなかったものの、こういった部品のセオリーというのはどんな機械でも共通のような気がするなぁ。でも念のため、自動車などよりはほんの少しだけ緩めに張っておきました。
と、いうわけでさっそく実験してみると……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/87/7df329ea7bef5ce2385965f74b9fa247.jpg)
……脱水成功!。取り敢えず動くようにはなりました。でもプーリーのバランスが正確に取れてないので、前より少しだけ振動が多くなったような気がします。アルミ削り出しでプーリー作っちゃおうかな? (笑)。
ピンチヒッターとして登場してもらった二槽式、子供達に手伝わせて物置に逆戻りさせるこっとにしました。まだまだ使えるので、そう簡単に捨てたりはしませんよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6f/43878bd28d897b6ce70c4a0bfe77fb03.jpg)
時々誤解されてこっちが面食らってしまうことがあるのですが、我が家は決して経済的に恵まれているわけではありません。家電製品に限らず、壊れたからといって簡単に買い換えるほどの余裕なんか皆無。恐らく、今後はさらにDIYネタが増えることでしょう (笑) 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/35/957e995cfcdc6b4f722af034d2f3c044.jpg)
お正月の買い物をするついでに、近所にあるホームセンター、 『ジョイフル本田 千葉ニュータウン店』 で新品をゲット。485円でした。これで直ってくれると嬉しいなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4b/bb35864ab52ed7ec3ff3aa9ed13c21ef.jpg)
というわけで、さっそく修理開始。まず最初にこのカバーを外しました。もちろん外さなくても修理できそうですが、私はたとえ回り道をしても作業し易い方法を選ぶタイプです。
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これがプーリーの状態。本来は溶接で一体構造になっていたものの、4年ほど前に溶接部分が剥がれて真ん中から2枚に分解してしまったので、ボルト&ナット3本で固定してあります。
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念のためプーリーを分解してみたら、ご覧のように一部が欠けていました。これが当たってベルトがボロボロになっていたんですね。
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交換作業自体は凄く簡単。10mmのスパナが一本あれば誰でもできます。でも、ベルトの張りはどこで調整するんだろう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3b/7b8eb236959801373198e4ec1b8c8303.jpg)
よくよく見たら、モータ側がこのようになっているのを発見。左右4本のボルトを緩めて、左右にスライドさせて調整するようになっていたんですね。
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どの程度の張りが適正値なのか分からなかったものの、こういった部品のセオリーというのはどんな機械でも共通のような気がするなぁ。でも念のため、自動車などよりはほんの少しだけ緩めに張っておきました。
と、いうわけでさっそく実験してみると……
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……脱水成功!。取り敢えず動くようにはなりました。でもプーリーのバランスが正確に取れてないので、前より少しだけ振動が多くなったような気がします。アルミ削り出しでプーリー作っちゃおうかな? (笑)。
ピンチヒッターとして登場してもらった二槽式、子供達に手伝わせて物置に逆戻りさせるこっとにしました。まだまだ使えるので、そう簡単に捨てたりはしませんよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6f/43878bd28d897b6ce70c4a0bfe77fb03.jpg)
時々誤解されてこっちが面食らってしまうことがあるのですが、我が家は決して経済的に恵まれているわけではありません。家電製品に限らず、壊れたからといって簡単に買い換えるほどの余裕なんか皆無。恐らく、今後はさらにDIYネタが増えることでしょう (笑) 。