昨日は3年に1度義務付けられている銃砲所持許可の “経験者講習” を受けに行ってきました。過去にはクルマで片道1時間以上掛かるような遠くまで受けに行ったこともありましたが、今回は運良く自宅近所の公民館でした。
講習に来ている方々は大半が私より年上の皆さん。新たに更新時にも技能講習 (実技試験あり!) が義務付けられたこともあり、恐らく数年後には銃砲所持者の数は半分位になっていることでしょう。散弾銃に関してはほとんど落ちる方はいないとのことでしたが、ライフル銃に関しては狩猟がメインの方にとってはかなり厳しい内容で、実際に落ちている方が少なくないとのこと。ライフル銃はますます狭き門になりそうです。
講習会を受けると、このような修了証明書がもらえます。
私が初めてこの講習会を受けたのは昭和52年8月13日で今回が11回目。
当時はこの修了証明書には有効期限はありませんでしたから、銃砲の所持歴が私より長い方でもし、12回以上受けたという方はいないはず。
私が最初に銃砲所持許可を取得したときには、銃砲所持許可の有効期限は取得してから5年ということになっており、誕生日は関係ありませんでした。しかし、その後の法改正で更新が3回目の誕生日までになったことの影響で有効期限が延長!され、最初に更新したのは実に6年近く経ってからのことでした。
最初の許可証は15歳のときに撮影した写真だったので、更新するときには別人になってました (笑) 。
講習に来ている方々は大半が私より年上の皆さん。新たに更新時にも技能講習 (実技試験あり!) が義務付けられたこともあり、恐らく数年後には銃砲所持者の数は半分位になっていることでしょう。散弾銃に関してはほとんど落ちる方はいないとのことでしたが、ライフル銃に関しては狩猟がメインの方にとってはかなり厳しい内容で、実際に落ちている方が少なくないとのこと。ライフル銃はますます狭き門になりそうです。
講習会を受けると、このような修了証明書がもらえます。
私が初めてこの講習会を受けたのは昭和52年8月13日で今回が11回目。
当時はこの修了証明書には有効期限はありませんでしたから、銃砲の所持歴が私より長い方でもし、12回以上受けたという方はいないはず。
私が最初に銃砲所持許可を取得したときには、銃砲所持許可の有効期限は取得してから5年ということになっており、誕生日は関係ありませんでした。しかし、その後の法改正で更新が3回目の誕生日までになったことの影響で有効期限が延長!され、最初に更新したのは実に6年近く経ってからのことでした。
最初の許可証は15歳のときに撮影した写真だったので、更新するときには別人になってました (笑) 。