半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

『ピグレット』 R.ジョン・ライトさんの作品 その8 

2012-03-31 09:59:54 | TOY/コレクション
R.ジョン・ライトさんの “ポケット・プー・シリーズ”、4つ目に手に入れたのはこれ。




“ピグレット” です。原作の中でも4番目に登場したキャラクターで、石井桃子さん訳では “コブタ” と書かれていましたね。この作品は1994年に3500体の限定で製作されています。我が家にやって来たのはNo.1465で、1994年6月30日が誕生日でした。




やはりバランスが悪い上に足が曲げられないので、一匹で立たせておくのは不可能でした。




と、いうわけで、プーさんに手をつないでもらうことにしました。こうやって較べてみると、凄く小さいことがお分かりいただけると思います。
「一緒にモモンガー狩に行こう!」



さて、これで4体が揃いましたね。というわけで、次に登場してもらうのは原作でも5番目に登場したあのキャラクターです。お楽しみに。
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『オートモービル・レビュー』 、2012年版の年鑑が届きました。

2012-03-30 16:28:29 | その他、自動車関連
今年もスイスの自動車雑誌、 『オートモービル・レビュー』 の年鑑 (カタログ) が届きました。この本、毎年ジュネーブショーに合わせて発行されているので、毎年3月下旬~4月上旬頃に届きます。基本的にはメーカーから提供された公式のスペックを並べただけの本であるものの、私にとっては大切なネタ本の一つになっています。





表記はドイツ語とフランス語のみ。しかし、一度読み方を理解してしまえば、別に難しいことはありません。


以前にも書いた通り、私は旧車関連の仕事が多いので、1959年以降のバックナンバーは全て揃えてあります。







正直な話、最近では自動車雑誌は全く買わなくなってしまいました。でもこの本だけは仕事を辞めるかで買い続けるんだろうなぁ。
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またまたココナッツ・マカロンを作りました。

2012-03-30 11:01:27 | ケーキ、洋菓子
さて、それでは昨日の続きです。スコーンを作って卵白が余った?ので、それを使って前回好評だったココナッツのマカロンを作ることにしました。

今回は前回よりも沢山ですよ。






カミさんとしては、もう少し白い状態で仕上げたかったとのことですが、私としてはこれでOKです。口の中でさっと溶けるような不思議な食感が素晴らしい!




少し余ったので、密封できるボトルにしまいました。でも、このブログがアップされる頃には空っぽになっていると思います。



ウチのカミさん、“お菓子作りスイッチ” がONになった上に、いつの間にかターボチャージャーが追加されていたようで、毎日のようにケーキやお菓子を作っています。せっかくなんで全部ブログにUPしたいけど、今のペースじゃ追いつけないよ~。
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今度は3色スコーンを焼きました。

2012-03-29 10:00:00 | ケーキ、洋菓子
先日、カミさんがスコーンを焼きました。お友達の所に遊びに行くことになったので何か作ろうと思ったのですが、あまり準備する時間がなかったので、手早くできるスコーンにしたというわけです。



でも今回は3種類作って、3色スコーンにしました。


まず最初はこれ、チョコチップ。子供達はこれが一番好きです。




これはクルミ。大人には人気が高いですね。




これはクランベリー。私はこれが一番のお気に入り。



スコーンは短時間でできるし失敗もないので、お手軽な手作りお菓子ですね。実はもう一つ、別のお菓子も作ったのですが……



……その話はまた明日。
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国立西洋美術館に 『ユベール・ロベール』 展を見に行きました。

2012-03-28 09:57:16 | 美術館、展覧会
昨日は娘が春期講習だったので、カミさんと息子と三人で上野の国立西洋美術館に行きました。




お目当てはこれ、 『ユベール・ロベール ‐時間の庭‐ 』 展。私自身は全く知らない画家でしたが、今年の1月に 『ゴヤ ‐光と影‐ 』 展を見に行ったときに掲示されていた告知のポスターの作品が素晴らしく、久々に前売り券を買って楽しみに待っていたのです。




18世紀のヨーロッパでは、ローマ時代等の遺跡の発掘が盛んだったそうで、絵画の世界でも遺跡や発掘、廃墟を題材にした作品が沢山残されています。フランスの風景画家、ユベール・ロベールもその題材に魅せられた一人で、後には 「廃墟のロベール」 といわれるまでになりました。



そしてその活躍の場はカンバスの上だけではなく、庭園のデザインにまで及んでいました。ヨーロッパの庭園などでは人工的に作られた遺跡や廃墟を見ることが珍しくありませんが、人はそういったものを美しいと感じるものなのですね。そういえば、ディズニーシーのローマ水道だって人工的に作られた遺跡だよなぁ……。


話は変わりますが、二年前に家族旅行で訪問したタラゴナは、街中に普通にローマ時代の遺跡が残されているような所でした。







さすがにこんな場所だったら、人工の遺跡なんか必要ないですね (笑) 。
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恵比寿の 『ジョエル・ロブション』 でパンを買いました。

2012-03-27 20:00:00 | パン
まぁ恵比寿に行ったということで、当然のことながら 『ジョエル・ロブション』 のブティックにも寄ってパンを買ってきました。



残念ながら (当然のことながら?) もう栗のパンはありません。今から秋が来るのが待ち遠しいです。
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ウェスティンホテル東京の 『ウェスティン デリ』 でケーキを買いました。

2012-03-27 10:00:00 | ケーキ、洋菓子
先日のことですが、恵比寿の実家に帰ったカミさんがこれを買ってきてくれました。





ウェスティンホテル東京の中にある 『ウェスティン デリ』 のケーキ。先日、 『龍天門』 で食事をした時にどうしようか迷ったのですが、満腹だったので買わずに帰ってしまったので少し気になっていたのです。


で、買ってきたのはこのようなケーキ。











う~ん、これは中々の物ですねぁ。

私にとってホテルのケーキのイメージというのは、 “一見華やかではあるけれど、繊細な味わいには乏しく、全体にやや甘味が強い” というもの。お茶のついでに食べるならOKですが、わざわざ買って帰るような物じゃないだろうという感じです。

現在でも概ねそのような感じだとは思っていますが、もしかしたら最近では全体にレベルが上がっているのかもしれません。
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お帰りなさいシロ号。カミさんの試乗の印象はいかに?

2012-03-26 09:52:41 | VW 空冷
昨日は久々に好天に恵まれた週末だったので、いよいよカミさんが戻ってきたシロ号に試乗することにしました。





吹け上がりが格段に鋭くなっていることもあり、結構苦戦している模様。前のシロ号のつもりで乗るとスムーズに走ることはできません。

でもちゃんとアイドリングはするし、トルクも十分にあるので、チューニング・エンジンとしてはかなりフレンドリーな部類に入ります。恐らくカミさんもすぐに慣れることでしょう。


試乗が終わった後、久々に二人でワックスを掛けてあげました。



何となく、生き返ったように見えるから不思議です。


こうやって見る限り、一見するとホイール以外はノーマルのように見えますが……




衣の下からちょっとだけ鎧が見えてしまっていますね。でも気が付く人は少ないだろうなぁ。



新しいエンジンに慣れるために、今日からしばらくは通勤に使ってみるそうです。



(2012年3月26日 追記)
先ほど帰宅したので感想を聞いてみたら、 「もうバッチリ」 だそうです。良かったね。
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ワーナー・マイカルで 『長ぐつをはいたネコ』 を観ました。

2012-03-25 12:16:14 | 映画
昨日は家族四人で、千葉ニュータウンのワーナー・マイカル・シネマズまで、 『長ぐつをはいたネコ』 を観に行きました。今年5本目ですね。




マントの裏に何か書いてあると思ってよく見たら……




もちろん触らせてもらいましたよ (笑) 。



音でも出るのか?と思いましたが、仕掛けは何もありませんでした。

この作品はシュレック・シリーズのスピンオフで、あの中に登場した人気キャラクター、長くつをはいたネコを主人公にしています。

残念ながらストーリー的にも破綻が多いし、作品としてトータルに考えるとイマイチのできだといわざるを得ません。でもダンス・ファイトのシーンだとかなんだとか、部分的に楽しめるシーンが色々あったので、我が家的にはお金を払った分はちゃんと元を取ったという感じです。

今度スピンオフ作品を作るとしたら、 “ピノキオ” とか、 “ジンジャーブレットマン” (日本語吹き替え版では “クッキーマン” ) を主人公にして、大人向きのブラック・コメディを作って欲しいなぁ。
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L.L.ビーンの防水ダッフルバッグ、また使ってみようかな?

2012-03-24 10:36:23 | 機械/道具/生活雑貨
先日、我が家の納戸の掃除をしていたらこれが出てきました。一見するとただの汚いダッフルバッグですが、実は……




……L.L.ビーンの防水ダッフルバッグなんですよ。



このバッグ、今からもう30年ほど前の学生の頃、渋谷109のソニープラザで購入したものです。ライフル射撃用の装備が一式収納できるサイズで防水というバッグは中々見つからなくて、かなり奮発したことを覚えています。最近では旅行用のスーツケースを使う人が多いですが、当時はこういうバッグが主流でした。


このL.L.ビーン、今でこそあちこちにお店がありますが、当時はまだ知る人ぞ知るという感じで、結構覚悟のいる値段の品物が多かったんですよ。



正直な話、買った当時は値段の割には雑な作りだなぁと思っていました。でも、あれだけ酷使したにもかかわらず、どこも破れていないのは凄いですね。また使ってみようかな?。

L.L.ビーンの製品、最近の衣類は私の好みじゃないので買う気は起きませんが、トート・バッグやハンティング・ブーツなんかは気に入って愛用してますので、いずれ紹介しようと思います。
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