半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

『カフェ・イル・ピーノ』 でクリスマスパーティーの打ち合わせ。

2009-10-31 21:57:34 | 食べ歩き
夕方、 『カフェ・イル・ピーノ』 に打ち合わせに行ってきました。



半谷家のクリスマスパーティー、今年もこちらを借り切って行ないます。関係者の皆様?には、近日中にご連絡を差し上げます。




トリック オア トリート (笑) 。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『SEASONG (シーソング) 』 で遅めの昼食。

2009-10-31 20:54:54 | 食べ歩き
わが家の果樹園の帰りに一宮にあるログハウスのレストラン、 『SEASONG (シーソング) 』 に寄って、遅めの昼食にしました。















ここに来るのは本当に久しぶり。シンプルな料理ですが、値段的にもリーズナブルですし、色々な意味で満足度は高いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の果樹園、クズ駆除に成功?

2009-10-31 20:00:54 | ガーデニング
今日は約1ヶ月ぶりに我が家の果樹園にいってきました。先月、ピンポイントでクズに 『ラウンドアップ』 を散布したので、その結果を確かめに行ったのです。




これがその結果。あの極悪な雑草のクズ、見事に駆除に成功しましました!。枯れたというよりは、溶けてなくなってしまったような感じですね。




残念ながら今日はキジもノウサギも見かけませんでした。しかし、ノウサギの穴はそのままだったので、まだ我が家の敷地の中に住んでいる模様。




タネから育てたビワ、もうこんなに大きくなっていました。



ようやくスズメバチがいなくなったようなので、11月中に刈払機で草刈をすることにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

射撃用火縄短筒、火薬の量を変えてみました。

2009-10-30 20:30:24 | 前装銃射撃、古式銃
今日は天気も良かったので、射撃場に行ってきました。今年の最終戦、全日本選手権まで一ヶ月を切ったので、そろそろ練習の再開です。




今日撃ったのはコレ。火縄の短筒です。なんだか最近すっかり前装銃射手になってますね (笑) 。

前回、ニッコー栃木綜合射撃場で50mを撃ったときには、火薬の量を若干増やしてみました。そこで今日は、そのと同じ火薬量で25mを撃ったらどうなるか、ちょっとテストしてみることにしました。




私はこの 『トンプソン・センター・アームズ』 社製のシースルー・タイプのパウダーメジャーを使用しています。ご覧の通り、注射器のように内部のピストン状の部分がスライドして容積を変えるという構造になっています。コンディションによる火薬量の微調整も簡単だし、小さいので荷物にならないという点も魅力です。




こんな感じでちょっと多めに黒色火薬を入れて……




口の部分を反転させて余分な火薬を落とします。後はそのまま試験管の中に注ぐだけ。




右がいつもの12.5gr. (約0.81グラム) 。左が今回テストする15.0gr. (約0.97グラム) 。




早速テスト開始。重量にして0.16グラムというほんのわずかの差のはずなのに、音も撃った感じもはっきり体感できるくらい違います。




しかし、CI (Center of Impact) はいつもと一緒 (笑) 。



Bullet  .408” RB
Powder  FFFg 15.0Grs.
Patch  ОX‐YОKE DRY‐UNLUBED .40-49CAL 0.018TH
Lube  マジックリン



前回予告した通り、全日本選手権ではこの短筒で50mの長筒の種目に挑戦します。もちろん勝ち目がないことは分かっていますが、まぁどこまでやれるか挑戦ですね。でも2種類の量の火薬を用意するのは面倒だし、装填するときに間違える危険性もあります。あと何度かテストしてみて大きな差がないようであれば、次回は15.0gr.1本で行くことにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空冷ポルシェ911に最適のオイルは?

2009-10-29 20:33:38 | ポルシェ911
クルマ関係のライターなんかやってて、(半端に)旧い911に乗ってたりすると、良く聞かれるんですよ。「空冷の911に最適のオイルって何でしょう?」ってね。きっと何か凄いコダワリがあるかもしれいって誤解されちゃうんでしょうね。でも正直な話、私が今までにこのクルマで試したことのあるオイルはたった4種類だけ。残念ながら何が最適なのか語れるほど豊富な経験があるわけじゃありません。

ポルシェのスペシャリストの皆さんには色々と御意見もあるようですが、私は “メーカーの承認しているオイル” を、 “メーカーの指定している距離 (この時代の911では10000km毎)” で交換していればそれで大丈夫だと思っています。




私の場合は5000km以内で交換してますが、その理由は5000km以内なら、途中で1回注ぎ足す程度で済むから。ちなみに、現在のオイル消費は2000~3000km/ℓ 程度なんで、最悪注ぎ足すのを忘れちゃってもエンジンが壊れちゃうほど減ることはありません。




これは約5000km使用したエンジンオイルの状態。ちなみに現在使用しているオイルは “メーカーの承認しているオイル” ではなくて、アッシュ(A.S.H.)の部分合成油であるPSE。理由は清水さんの工場で使ってるから(笑)。




オイルフィルターは走行距離にかかわらず毎回交換してます。でもこちらも理由は単純に交換し忘れを防止するためです。メーカーの指定では10000km毎になってます。



私としては、結果的にエンジンが壊れなかったら良いオイルだと思うようにしています。タイムはもちろんのこと、フィーリングや燃費の向上は期待してません。まぁサーキットをガンガン走るような方だったら、オイルの種類や管理にもっとシビアにならなけりゃいけないんでしょうが、普段は実用車として使ってて、時々ワインディングを走る程度の使い方だったら、あんまり神経質になることはないと思いますよ。ウチみたいな乗り方だって、走行19万kmオーバーでもエンジン関係では不具合はもちろんオイル漏れだって皆無だし、毎日カミさんの通勤用として活躍してくれてるんですから。


■本日のオマケ
いつの間にか、ステアリングのパッドに貼ってあった “HORN” のシールが剥がれて行方不明になってしまいました!



いかにも “素” のまま乗ってますっていう雰囲気が気に入っていたのになぁ (笑) 。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『銀のエンゼル』 早くも2枚目!

2009-10-29 08:47:16 | TOY/コレクション
子供達がまたチョコボールで “銀のエンゼル” を当てました。



いつの間にかもう2枚目。もしかしたら、最近は当たる確率が上がっているのだろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ピングー&ピンガ』  我が家のシュタイフ その3

2009-10-28 20:40:39 | TOY/コレクション
皆さんご存知ですか?今日、10月28日はピングーの誕生日なんですよ。と、いうことで、今回は 「我が家のシュタイフ その3」 として、 『ピングー&ピンガ』 を紹介することにしましょう。

以前にも書いた通り、我が家で最初に 『クラシック・テディベア』 を買ったときも、カミさんが一目惚れして 『ピングー&ベア』 を買ったときも、もうシュタイフの製品を買うのはコレが最後だろうと思っていました。しかし、我が家に3つ目のシュタイフがやってきたのは、その直後のことでした。それがこの写真の 『ピングー&ピンガ』 です。



やはり最初は全然買う気がなかったのに、展示されているのを見てカミさんが即決してしまいました。


コレも2000年に1500セットの限定で発売されています。




足の裏にはピングーと書かれています。




我が家のセットは670/1500番でした。




以前に紹介した 『ピングー&ベア』 との比較。一応、公称の大きさではピングーが13cm、ピンガが12cmということになっているものの、こうやって並べてみると妹のピンガの方が背が高いように見えますね (笑) 。



実はこの 『ピングー&ピンガ』 も、箱から出してみるのは8年振りくらい。次に箱を開けるのは何年後になるのかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“銀食器” の手入れは面倒? シルバーカトラリー(銀食器)の話 その3

2009-10-27 20:30:42 | 陶磁器、銀器、カトラリーなど
かなりブランクが開いてしまいましたが、今日は “銀食器の話 その3” ということで、銀食器の手入れ方法について書くことにしましょう。

以前にも書いた通り、我が家では普段使いで銀食器(もちろん銀メッキではなく銀無垢)を使用しています。しかし、そういった話をすると、「銀食器は手入れが大変でしょう?」と、聞かれることが少なくありません。まぁ結論からいってしまえば、日常的に使っている限りはそんなに頻繁に手入れをする必要はありませんし、手入れをするにしても、ちゃんと専用の手入れ用品を使用すれば別に面倒というほどのことはありません。




我が家で使用している手入れ用のアイテムは、すべてイギリスのハガティ社(Hagaty)の物。私はメーカーから直接輸入しましたが、日本国内でも簡単に入手できると思います。銀食器を使っていると、このように部分的に黒く変色してきます。特に卵料理などで使用するフォークなどでは、このようにはっきり分かるくらいになります。




これは酸化ではなく硫化によるもの。漂白剤では落ちませんし、クレンザーのように粒子が荒いコンパウンドで落とそうとしたら傷だらけになってしまうでしょう。そこで登場するのが還元剤です。我が家で使用しているのはこのシルバーディップ 。現在はシルバーバスという名称に変更になっているようです。




使い方は簡単。この中にドボンと漬けてから、中のカゴごと引き上げて水洗いするだけです。




この画像は試しに途中まで漬けてみた状態。はっきり線がついてますね。




でも、そのままではちょっと黄色っぽい感じになってしまいます。そこで登場するのがこれ。シルバーフォームです。洗浄剤と研磨剤を合わせた様な物とでもいいましょうか?




こちらも使い方は簡単。このシルバーフォームを濡らしたスポンジにつけて軽く磨き、そのまま水で流すだけ。すると・・・・・・




・・・・・・あっという間にこの状態。時間にして、わずか30秒ほどでしょうか?




上からフォームで手入れが終わった状態。還元剤につけただけの状態。手入れ前の状態。こうやって比べてみると、手入れ前の状態はかなり黒ずんで見えますね。でも実はコレ、わざわざ黒くなるように手入れをしないで放置していた物。前回から4ヶ月のブランクが開いてしまったのは、中々この状態にならなかったためです。もっと簡単に黒くする方法もあるのですが、あまりに不自然な黒さになってしまったため使えませんでした(笑)。




もし、さらにピッカピッカにしたいときは、このシルバースミスポリッシュもあります。銀製品用の研磨剤ですね。




これはシルバーダスター。銀製品の手入れ用クロスです。一度きれいに磨き上げて、時々これで拭いてあげれば、数年経ってもピッカピッカで顔が映る状態のままです。銀食器用の箱に入れておけば、別に黒くなったりすることはありません。でも、銀食器をあまりピッカピッカに磨き上げるのは、逆に品がないということで好まれないそうですね。



まぁこんなわけで、銀食器を普段使いに使用することは別に面倒でも何でもありません。一度これに慣れてしまうと、もうステンレスのカトラリーには戻れません。恐らく「銀食器は手入れが面倒」という説を唱えている方々は、実際に銀食器を日常的に使用したことがないか、手入れの仕方が間違っているか、そのいずれか(あるいは両方?)だと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ピーターラビットとなかまたち』 お気に入りのDVD その10 

2009-10-26 20:30:43 | CD/DVD
このDVDボックス、 『ピーターラビットとなかまたち』 は、我が家の子供達が特にお気に入りの作品の一つです。今から数年前、上の娘がまだ小学校の低学年だった頃に購入した物なのに、いまだに時々引っ張り出してきては見ています。これと同時期に購入したDVDの中で、今でも見ているものは他に 『チェブラーシカ』 位しかありませんね。



内容はビアトリクス・ポターの原作をそのままアニメーション化にしたもの。オリジナルの絵の雰囲気はもちろん、ちょっとグロテスクな部分や、ストーリー的に破綻している?ような部分もそのままです。



コレはカミさんが子供の頃に買ってもらった原作。イギリス土産だそうです。



実は私がピーターラビットやビアトリクス・ポターの存在を知ったのは 『キューピーマヨネーズ』 のCMが最初。エラい違いですね (笑) 。ちなみに、いわゆるピーターラビットシリーズは全部で24作品あります。



これはエリザベス・バカン著、吉田新一訳の伝記、 『素顔のビアトリクス・ポター』 。非常に短い本ですが、彼女の生涯を分かりやすく解説してあります。



日本でも2007年に公開された映画 『ミス・ポター』 は、このビアトリクス・ポターの伝記映画です。部分的には史実とは異なる箇所があるものの、決して不快なほどではありませんでしたし、レニー・ゼルウィガーのポターも予想以上に違和感のないものでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“かえる塩焼き” はどんな味?

2009-10-25 19:59:26 | 食べ歩き
今日の夕食はこちら。安食 (あじき) にある有名なうなぎ屋さん、 『うなぎ・さかた』 に行ってみることにしました。

ザリガニが食べられると聞いていたので、今日はそれに挑戦しようと思っていましたが、ザリガニは天然物なので、水田に水が引いてある期間のみの限定のメニューとのこと。今年はすでに終了していました。残念。




しかし、メニューを見たら……




…… “かえる塩焼き” !




しかも “時価” !!。



さすがに “カエル好き” (意味が微妙に違いますが) の私もこれは注文できませんでした。でもどんな味なんだろう?ちょっと気になるなぁ。



今日注文したのはこれ。まずは “なまずの天ぷら” 。



なまずは白身でクセがなく、美味しい魚です。


もちろん “うな重” も食べました。



あまりタレが濃くなくて、万人向けといった感じの味ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする