半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ポルシェ911 (930) 、シフトレバーがグラグラに!

2011-09-30 10:00:01 | ポルシェ911
昨日、ポルシェ911で外出していたら、シフト操作時に妙な感触が!。これがリバースに入れたときの正常な位置なのですが……




何故かレバーごとクルクル回るようになってしまいました。こりゃシフトし難いねぇ。




ブーツをめくってみたら、どこかが破損したというわけではなくて、レバーの付け根 (指で指している部分) が緩んでいるようですね。どうやら溶接とかじゃなくて、圧入+接着で固定されているようです。



すぐに走行不能になるようなトラブルじゃないんで、次回、清水さんの工場に入庫させたときに修理してもらうことにしましょう。でも、それまでは、すっぽ抜けない様に注意しないとね (笑) 。
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庭のブルーベリー、気付いたらこんなことに!

2011-09-30 10:00:00 | ガーデニング
ふと気付いたら、庭のブルーベリーがこんなことになっていました!。葉っぱがほとんど食べられちゃってます。




犯人はコイツ、イラガの幼虫です。今まで一度も害虫がついたことがなかったんで、すっかり油断してました。



こいつは刺すから大嫌い。もちろん全部駆除させていただきました。


我が家のラズベリーは二期生りの品種なので、また実がつき始めました。



まぁ12月頃までは余裕で収穫できるでしょう。
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バナナの木は木ではなかった!! (原文のママ)

2011-09-30 10:00:00 | 動物園、水族館、植物園
昨日、バナナ・ケーキの話をアップしたので、今日はバナナつながりでこんな話をアップすることにしましょう。

先日、子供達と一緒に夢の島の 『熱帯植物館』 に行ったときのこと、バナナの木?の横でこんな解説パネルを見つけました。



「バナナは木ではなく、実は草なのです」 (原文のママ) 



しっ、知らなかった。これが木じゃないなんて。



で、家に帰って、さっそくカミさんに自慢しようとしました。

「ねぇねぇ、バナナの木ってってさ、本当は木じゃないって知ってた?」
「えっ、あれはバショウの仲間でしょ」

う~む、実は子供達も知ってたし、知らなかったのは私だけ?
コメント (2)
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庭のザクロの木に、キジバトが巣を作り始めました。

2011-09-29 10:00:00 | 生き物
我が家の庭に植えているザクロの木、だいぶ実が大きくなってきたなぁと思っていたら……




……キジバトが巣を作り始めました。キジバトの繁殖期は長いものの、もうすぐ10月なんで今年はこれが最後かな?









ツバメもそうですが、キジバトも人家のすぐ近くに巣を作ります。その方が安全だということを知っているのかな?。何だか不思議ですね。
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初めて “バナナ・ケーキ” 作りに挑戦しました。

2011-09-29 10:00:00 | ケーキ、洋菓子
バナナが2本残っていたのを見つけたうちのカミさん、急に “バナナ・ケーキ” を作り始めました。








どうやら上手にできそうな感じ。カミさんも自分のブログ用に写真を撮ってました。




どれどれ、さっそく味見をさせていただくことにしましょう。



“バナナ・ケーキ” を作るのは生まれて初めてということでしたが、ちゃんと美味しくできましたよ。
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あれっ、何で航空宇宙博物館に家具があるのかな?

2011-09-29 10:00:00 | 博物館、科学館、資料館
この画像は、スミソニアンの 『航空宇宙博物館 別館』 で撮影した物です。ご覧の通り、家具や食器、時計などが並んでますね。何故、航空や宇宙に関する物を収蔵している博物館にこのようなものが展示されているか、お分かりになりますか?



「飛行船のインテリアかな?」
「ブブ~、ハズレです」

正解は、 “気球” を題材にした品物を集めた展示ですなんですよ。


1783年にモンゴルフィエ兄弟が熱気球で世界初の有人飛行に成功したことは非常に大きなニュースとなり、世界中で 「気球ブーム」 が巻き起こることになりました。そして、ここに展示された品物のような家具や食器、アクセサリー等のデザインにまで大きな影響を与えることになったそうです。当時の気球は時代の最先端を行く未来を象徴するような乗り物というイメージだったんでしょうね。





でもアンティークの家具に飛行船のデザインが使用されているなんて、何だか不思議な気がしませんか?。もしかしたら、将来は航空機のデザインから影響を受けた、50年代後半のアメリカ車なんかも展示されることになるかもしれませんね。


私は気球に乗ったことはないものの、昔からずっと憧れの存在でした。恐らく子供の頃に見たNHKの幼児向け番組  『とんでけブッチー』 と、この映画、 『素晴らしい風船旅行』 (1960年公開、アルベール・ラモリス監督) の影響なんでしょうね。





そういえば、以前にもサントラ版のCDを紹介したことがありましたね。

でもこの映画、残念ながら未だににDVD化されていません。私が所有しているものご覧のようなレーザーディスクで、この作品を見るためだけにLDプレーヤーを所有しています。同じラモリス監督の作品でも、他の代表作である 『白い馬』 と 『赤い風船』 はデジタル・リマスターでDVD化されているので、いつかこの作品もDVD化してくれると嬉しいなぁ。
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タイからやってきたエルメスのタイ。

2011-09-28 10:00:00 | 前装銃射撃、古式銃
先日、タイからこんな封筒が届きました。




中身はこれ、eBayで落札したエルメスのネクタイ。すでに絶版となっているフリントロック・ピストル柄の7003SAです。



私はこのタイを世界中から買い集めています。今までにこの水色以外にもピンク、ブルー、グレー、グリーンなど、全部で何本買ったか分かりません。

実は私がこのタイを買い集めているのは、世界選手権のときに “交換用” 使うためです。

世界選手権のクロージング・セレモニーのときにはちゃんとドレスコードがあるので、ジャケット&タイを着用する必要があります。そして、セレモニーの後に他の国の選手とタイを交換するのが慣例となっています。

そんなわけで大抵の国ではチームタイを用意しているのですが、残念ながら少人数の日本チームにはその用意がありません。そこで、これを沢山用意しておいて、チームタイ代わりに使用していたというわけです。

しかし、毎回これを使っていたら、最初からこれを目当てにする選手まで現れてしまいました (笑) 。2008年のオーストラリア大会のときには、たまたま立ち寄ったレストランで見知らぬイタリア人選手から 「今回は私とタイを交換しませんか?」 といわれて驚きました。

でもこのタイ、最近では中々入手が難しくなっていて、次回に使用する分はまだ2本しか確保できていません。



来年までに、あと数本は手に入れたいなぁ。
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自家製ジャムで “三色ゼリー” を作りました。

2011-09-28 10:00:00 | ケーキ、洋菓子
すっかりアップするのを忘れていたのですが、先日カミさんが三色ゼリーを作ってくれました。材料は我が家の自家製ジャムとレモンです。




プラム、レモン、アンズの順で、一層づつ固めながら重ねてくという手法で作ります。これで完成だと思って撮影していたら……




……まだでした。最後にクリームとミントの葉を載せて出来上がり。



恐らく今年の冷たいデザートはこれが最後。これからは焼き菓子のシーズンに入ります。
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東京ミッドタウンに行ったときには・・・

2011-09-27 10:00:00 | パン
以前に書きましたが、東京ミッドタウンに行ったときは、ついついここで色々な食材を買い込んでしまいます。



ディーン&デルーカの六本木店ですね。


空腹時に訪問すると危険?なので、必ず食事を済ませてから行くことにしているのですが、今回も5年熟成のゴーダチーズだとか、スペインのサラミだとか、フレンチレストラン オギノのパテだとか……色々なものを買ってしまいました。






でも実は、ミッドタウンで食べ物を買ってしまう場所はココだけじゃありません。その隣にあるパン屋さん、メゾン・カイザーも素通りできないお店なのです。日本の本店になっている下の画像の高輪店の方は、カミさんの実家に行く途中にあってよく前を通るんですが、クルマが停め難いので一度も寄ったことがありません。




今回はこのようなパンを買いました。



そういえば、フランスにあるメゾンカイザーの本店、今年で15周年だそうですね。なんだかもっとずっと昔からあるお店のように思ってました。
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『トップ・シークレット』 お気に入りのDVD その28

2011-09-27 10:00:00 | CD/DVD
つい先日、日本の某グループが某国でコンサートをやったことが話題になってましたね。私はそういった話を聞くと、この映画 『トップ・シークレット』 (1984年、ジム・エイブラハムズ、デヴィッド・ザッカー、ジェリー・ザッカー監督) を思い出さずにはいられません。





この作品、ヴァル・キルマーのデビュー作なのですが、実は以前に紹介した 『サボテン・ブラザース』 にも負けない位の超が付くバカ映画なんですよ。

ストーリーは西側のロックスターに扮するヴァル・キルマーが、東ドイツの音楽フェスティバルに招かれて……というところから始まります。ところが、何故か東ドイツは第二次世界大戦中のナチス・ドイツだし、刑務所で秘密兵器の開発を強いられている博士だとか、妙なレジスタンスが登場して、ツッコミ所だらけの無茶苦茶なストーリーが展開することになります。

でも撮影には色々と手が掛かっていて、 「スウェーデンの書店」 (怪奇映画ファンには懐かしいピーター・カッシングが登場!) のシーンでは、唖然とするような手法を見ることができるんですよ。

唐突に開始される水中での乱闘シーンや、あの名優、オマー・シャリフがとんでもない役を演じている点も見物かな。

笑いあり、涙ありみたいなコメディがお好きな方には全くお薦めできませんが、後に何も残らないバカ映画を見たいという方なら必見。私はこの映画を見て、刑務所の舞台になっていたロッキンガム城に行ってみたくなりました。
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