三井記念美術館で 『超絶技巧！ 明治工芸の粋』 展を見ました。

カミさんと二人、久々に日本橋まで行きました。お目当てはコレ、三井記念美術館で開催されている　『超絶技巧！　明治工芸の粋』　展です。






江戸期の工芸品というのは色々な場所で目にするチャンスがありますが、明治期の工芸品は海外に輸出された物が多く、今までまとめて見るチャンスがほとんどありませんでした。





自在と呼ばれる可動する生き物の置物、本物と区別がつかないような象牙の彫刻、細かすぎて何が描かれているのかルーペを使わないと見えない七宝や薩摩焼……なんというか、凄い物を見てしまったなぁというのが率直な感想です。

会期は７月１３日までありますので、工芸に興味のある方は是非訪問されることをお勧めします。

田町、Ristrante La ciau（リストランテ ラ チャウ）でランチを食べました。

ちょっと個人的な記念日だったので、カミさんと二人で久々に田町の Ristrante La ciau（リストランテ ラ チャウ）に行くことにしました。実は移転していたことを全く知らず、旧店舗の前から電話で場所を聞くというオマヌケなことをやってしましました。トホホ～。で、こちらが新しいお店。B1Fになってました。前の場所から徒歩で行ける範囲で助かった！。




料理はもちろん馬渡シェフにお任せです。今回はこんな感じでした。























相変わらず、とても満足度の高い内容でした。我が家的にはメインはもう少しクセのある物でも大丈夫だったのですが、ゴールデン・ウィークという時期を考えると、こういう感じが良い落とし所だったのかな？。

最近は子供達とのケジュールが合わず、なんとなく食べ歩きを我慢？していましたが、もう子供達も成長し、 “お出掛けは家族みんなで一緒に” の時代は過ぎたということなんでしょうね。　今後は子供達には遠慮しないで（笑）、カミさんと二人だけで出掛けることにします。

自由が丘、 『Patisserie m.koide （パティスリー エムコイデ）』 でケーキを買いました。

いつもの用事？で自由が丘まで行ったうちのカミさん、いつもの　『Patisserie m.koide 　（パティスリー エムコイデ）』　でケーキを買ってきてくれました。

今回は他にも食べ物を買ったので、ちょっと抑えて４個だけ。









相変わらず、今まで一つもハズレなしです。

この日は初めて奥さまがいらっしゃらなくてお話しできなかったということで、カミさんはちょっと残念な様子でした。

パナソニック汐留ミュージアムで 『フランス印象派の陶磁器 １８６６～１８８６』 展を見ました。

さて、今日は昨日の続きです。松屋銀座で　『ムーミン展』　を見たカミさんと私が、そのまま歩行者天国を散歩しながら向かった先は……




……パナソニック汐留ミュージアム。コンパクトなミュージアムであるものの、わが家好みの企画展が多いので、このブログにも度々登場してますね。




今回のお目当てはこちら、　『フランス印象派の陶磁器　１８６６～１８８６』　展です。





サブタイトルに　“ジャポニズムの成熟”　とある通り、ジャポニスムが当時のヨーロッパの芸術に与えた影響が非常に大きかったことを再確認させていただきました。


今回はこれらのテーブルセッティングだけは撮影可となっていました。しかし……








……ここから出ちゃダメ！　（笑）　。



でも、この美術館に来るような方々は皆さんマナーが良いので、いつも落ち着いた雰囲気で楽しませていただています。

松屋銀座で 『ムーミン展』 を見ました。

カミさんと二人で銀座に行きました。




お目当てはコレ、松屋銀座で開催されている　『ムーミン展』　です。



以前にも書きましたが、私が生まれて初めて読んだ長編小説は、小学校１年生の時に同級生のＫ君に借りて読んだ　『楽しいムーミン一家』　。この展覧会は外せません。


最後の部屋は写真撮影可になってました。まさか最初のムーミン、こんな姿だったとは……




時代による姿の変遷図もありました。




ムーミン谷の地図は、　『くまのプーさん』　の　“百ちょ森”　の地図と同様、完璧に頭の中に入っています。




凄い人だかりなので何かと思ったら……








……ムーミン谷のジオラマ！。




お馴染みのキャラクターがあちこちにいますね。




ニョロニョロの島もありました。



もし実在するなら、飼ってみたい生き物のＮｏ．1かな。年に１回充電するだけで、餌もいりませんからね。


最後にムーミンの模型が飾ってありました。



原作の設定では、ムーミンは　“電話帳と同じ位”　の小さな生き物だったんですよ。


この展覧会を見た後、カミさんと私は歩行者天国を散歩しながら次の目的地に向かいました。その目的地とは……




……続く。

七色スコーン！を焼きました。

私が年に一度の銃砲一斉検査にいっている間に、カミさんがスコーンを焼いてくれました。



今回はクランベリー、ラム酒漬けフルーツ、干しぶどう、クルミ、白ゴマ、黒ゴマ、チョコの七種類です。


さすがに７種類全部は一度に焼けないので、２回に分けて焼きました。






はい、でき上がり。



でもいつものように瓶に入れておいたら、我が家のはらぺこあおむし１号と２号が食べちゃって、気付いたら白ゴマと黒ゴマしか残ってませんでした　（笑）　。

ガーベラの越冬が成功！。花が咲きました。

去年、カミさんが頂いてきたガーベラ、時々水をやるようにしていたら越冬に成功。三月の末にはこんな蕾を付けていました。




４月の頭に花が咲き始め……




１０日頃にはこうなって……




現在は三輪の花が咲いています。



地道に水をあげておいて良かった。私はどちらかというと、地味な努力を長く続けて結果につなげるというタイプなんですよ　（笑）　。

ポルシェ９１１、フロントのタイヤを交換しました。

昨日はシミズテクニカルファクトリーまで、ポルシェ９１１のフロント・タイヤを交換しに行ってきました。今まで履いていたＢＳレグノのＧＲ９０００がこの状態で、さすがにそろそろ交換しないとまずい状況になっていたからです。




ＧＲ９０００ですでにこのサイズは生産が終了しているので、今回はその後継モデルであるＧＲ‐ＸＴにしました。



ポルシェ９１１とコンフォート系のタイヤではミスマッチだと思う方がいらっしゃるかも知れませんが、カミさんの通勤用という我が家の使い方を考えると、やはりこれがベスト・チョイスだと思っています。グリップだって、このクルマが発売された頃のスポーツ系のタイヤより良いですしね。


タイヤの黄色い印とバルブの位置を合わせることは皆さんご存じだと思いますが、ポルシェの場合は　（一部を除き）　センター・キャップのクレストの向きもバルブに合わせることになっています。



清水さんのお願いしているタイヤさんでも、このようにピシッと合わせてありました。


その他、取り付けに関しても、あまり知られていないお約束がいくつかあるんですよ。



詳しくは次号のアフロード誌をお楽しみに。

三軒茶屋、 『プレジール （Plaisir） 』 でケーキを買いました。

三軒茶屋の近所まで行く用事があったので、久々にこちらに寄ってみることにしました。



そうです。　『プレジール　（Plaisir）　』　です。捧シェフが独立した直後に一度だけ偵察？に行きましたが、久々の訪問となりました。


で、今回食べたのはこのようなケーキ。

















若いシェフに変わったこともあり最初はちょっと心配していましたが、捧シェフがいた時代に比べて味が落ちたなどということはないようです。これからも近くに行く用事があったときには寄らせていただくことにしますね。

Bunkamuraザ・ミュージアムで 『ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館』 展を見ました。

さて、今日は昨日の続きです。ロゴスギャラリーでムットーニさんの作品を楽しんだカミさんと私は、その足で久々にＢｕｎｋａｍｕｒａザ・ミュージアムへと向かいました。今回のお目当てはこれ、 　『ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション』　展です。







これらがすべて元々は個人のコレクションだったというのだから驚きです。しかし、恐らく現在でも、誰にも知られていない非公開の素晴らしい個人コレクションというのが世界中に沢山あるんでしょうね。