東京都現代美術館、 『Ｃａｆｅ Ｈｉ （カフェ・ハイ）』 でベトナム風ランチを食べました。

さて、今日は昨日の続きです。

せっかく東京都現代美術館までいったので、ランチはまたこちらにしました。






ベトナム料理の　『Ｃａｆｅ　Ｈａｉ　（カフェ・ハイ）』　です。


今回は前回と逆で、私が　（野菜たっぷり）　まぜませごはん・プレートとベトナムプリンで……






カミさんが肉団子のフォー・プレートとマンゴーシェイクにしました。





それにしても、あいかわらずのユルユルさ加減で心地よいなぁ。次回は別のメニューに挑戦させていただくことにしますね。

東京都現代美術館で 『オスカー・ニーマイヤー展』 をみました。

カミさんと二人で、東京都現代美術館に行きました。




今回のお目当てはこちら、　『オスカー・ニーマイヤー展　ブラジルの世界遺産を作った男』　です。






オスカー・ニーマイヤーは、コルビュジエなどと一緒に国連本部ビルを設計したり、世界遺産ともなったブラジリアの主要な建物をほぼ一人で設計したことで知られているブラジルの建築家です。






今回の企画展、このような模型が展示されているであろうことは予想していたのですが……








……何と、展示室を丸々一つ使用したジオラマのような展示があったのでビックリ。これはニーマイヤーの作品の一つであるイビラプエラ公園で、靴を脱いで実際に中に入って見ることができる趣向になっていました。







模型をまたいではいけない等々、いくつかの制約はありましたが、フロアはカーペットになっているので、寝転んで低い目線から観察している人も沢山居ましたよ　(笑）　。

この企画展、会期は１０月１２日までなので、是非お見逃しなく。

吉祥寺、 『アテスウェイ』 でケーキを買いました。

近所まで行く用事があったので、久々にこちらに寄ってみることにしました。吉祥寺の　『アテスウェイ』　です。



あいかわらずの大混雑。店の外まで行列が出来ていました。


で、今回買ったのはこのようなケーキ。









沢山の方が並んでいたので、とても８個注文できるような雰囲気じゃありませんでした　(笑)　。次に訪問するのは、年明けにガレットデロワを買いに行くときかな?。

国立西洋美術館で、 『ル・コルビュジエ 女性と海』 展をみました。

国立科学博物館で　『生命大躍進』　展をみた後、カミさんと私は隣にある国立西洋美術館に行きました。




お目当てはこちら、　『ル・コルビュジエ　女性と海』　展です。



私としては、記録フィルムの中でコルビュジエが両親のために建てた例の　“小さな家”　の当時の様子が見られたのが良かったです。

２００７年に森美術館で開催された　『ル・コルビュジエ展』　で　“カップマルタンの休暇小屋”　の原寸大レプリカの中に入ってみたときには、さすがに　「このサイズで暮らすのはちょっと……」　と思いましたが、　“小さな家”　は終の棲家としては最適の大きさのように感じられます。


久々にコルビュジエ自身の書いた　『小さな家』　や、中村好文さんの　『普段着の住宅術』　を読み返してしまいました。



実は私はミニマリズムの考え方に関しては批判的な意見を持っています　(理由はいずれ書きますね)　。しかし、現在の自分自身の生活では所有している物が多過ぎるし、家も大き過ぎるという点は素直に認めざるを得ません。

身の丈に合った生活というのはどういう物なのか?、少し立ち止まってもう一度よく考えてみようと思います。

国立科学博物館で、 『生命大躍進 脊椎動物のたどった道』 展をみました。

カミさんと二人で、国立科学博物館に行きました。お目当てはこちら、　『生命大躍進　脊椎動物のたどった道』　展です。






すでに今まで何度も見てきたような企画展と同じような物かな?と思っていましたが、さすがに国立科学博物館で開催される企画展だけあり、初めて知るような事実も多々あって面白かったですよ。






カンブリア大爆発の頃の奇妙な生物達に関する紹介も充実していました。娘はこの時代の生物が大好きなんで連れてきてあげたかったけど、残念ながら受験勉強中なので諦めました。



　


ウミサソリ、史上最大の節足動物であったということは知っていましたが、まさかこんなに大きいとは思っていませんでした。





今回、一番面白いなぁと思ったのは、生命の進化をＤＮＡに刻まれた痕跡から探ろうというアプローチでした。　“目”　の遺伝子が捕食した植物からもたらされた物であるという話や、ほ乳類に不可欠な　“胎盤”　の遺伝子が起源が感染したノロウィルスであったという話のは新鮮な驚きがありました。

この企画展、会期１０月４日までとなっておりますのでお見逃しなく。

涼しくなってきたので、我が家の果樹園の草刈りに行きました。

暑さや忙しさを言い訳に放置していた?我が家の果樹園ですが、ようやく涼しくなってきたので、カミさんと二人で草刈りに行くことにしました。クルマを降りたら、足下にヤマカガシがいたのでビックリ！。でもよく見たら、頭が切断されてました。きっと近所の方か、見回りにきた役場の方が見つけて、処理してくれたんでしょうね。毒蛇は頭を切り落として埋めるのがマナーです。




敷地内にはこんな感じでアマガエルが沢山いるんで、マムシを含めてヘビは結構見掛けます。




今回はスズメバチが飛んでいなかったので、二人で手分けして刈払機で草刈りをすることにしました。




去年の夏に移植したイチゴ、ちゃんと育ってました。3年目位から爆発的に増えるので、来年は期待できるかな?。






3年前にS家と森口家の皆さんが植えた果樹、もうこんなに大きくなってます。子供達が成人する頃には収穫できるかな?。この数ヶ月でスモモが一気に生長していたので驚きました。




果樹の枝の先にアキアカネが止まっていました。最近は農薬の影響で激減しているそうですが、この辺りでは珍しくありません。




最後にいつもの定点観測。こちらが草刈り前で……




こちらが草刈り後。



寒くなる前にもう一度手入れにこようと思っています。

そごう美術館で 『明治有田 超絶の美 万国博覧会の時代』 展をみました。

さて、今日は昨日の続きです。

カミさんと私が横浜に行った目的はこちら、そごう美術館で開催されている　『明治有田　超絶の美』　展をみるためでした。以前だったら恐らくスルーしていたと思うのですが、何故か最近になって急に日本製の陶磁器に対する興味が出てきたこともあり、急遽見に行くことにしたのです。




サブタイトルに　“万国博覧会の時代”　とある通り、明治以降の輸出用として製作された作品を中心とした展示となっていました。香蘭社に残っていたデザイン画の展示などもありましたよ。





カミさんと違って私には茶道の心得もなく、茶道具が中心の旧い陶器に関してはあまり興味がわかないとうのが本音なのですが、明治以降の国産洋食器に関しては面白いなぁと思うようになってきました。

来年は有田焼創業４００周年というとなので、またどこかで企画展が開催されたら、是非行ってみようと思います。

そごう横浜.店、 『とらや』 で季節の和菓子を買いました。

ちょっと用事があって、カミさんと二人で横浜に行きました。で、その帰り、そごう横浜店の中に入っている　『とらや』　に寄り、季節の和菓子を買いました。実は神奈川県内で　『とらや』　の季節の和菓子が手に入るのはココだけなんですよ。

で、今回買ったのはこのようなお菓子。










シルバーウィーク中ということもあり、今回は横浜まで行くのにいつもの３倍、３時間半！も掛かってしまったけれど、やはり行って良かった。で、私達がどこに何しに行ったのか?というと……







……詳しくはまた明日　(笑)　。

庭の食材で天ぷらを作りました。

庭の手入れをしていたカミさんが、久々にミョウガが生えているのを発見しました。そこで、青紫蘇やシカクマメの葉や花と一緒に収穫して……




……天ぷらを揚げてくれました。



カミさんは出来に納得していませんでしたが、とても美味しかったですよ。自宅の庭で採れる
簡単な食材なのに、やはり鮮度の高さは大きな武器ですね。

東京都庭園美術館で 『アール・デコの邸宅美術館』 展をみました。

カミさんと二人で東京都庭園美術館に行きました。




今回のお目当てはこちら、　『アール・デコの邸宅美術館　建築を見る２０１５＋ＡＲＴ ＤＥＣＯ　ＣＯＬＬＥＣＴＯＲＳ』　展です。




今回の企画展、いつものような旧朝香の宮邸その物やその収蔵品だけではなく、その中で個人のコレクターの方が収集された家具や調度品を鑑賞しようという企画でした。





新館の方ではカッサンドルのポスターやルネ・ラリックのガラスの展示もあり、大変楽しませていただきました。そういえば、私が初めてこの美術館を訪れたのは、今から２４年前に開催された　『カッサンドル展』　だったなぁ……

この企画展、会期は２３日までなので、アール・デコ好きな方はくれぐれもお見逃しなく。


美術館を出て、裏の駐車場に向かう途中、コイツに遭遇しました。さて、何だか分かりますか？。




正解はこれ、ナナフシです！。



実はナナフシは全然珍しい昆虫ではありません。しかし、擬態が見事なんでほとんどその存在に気づくことはありませんね。私も数年ぶり見ましたよ。