珍しく息子からのリクエストがあったこともあり、久々に家族四人で日本橋高島屋まで出掛けることにしました。現在、この企画展、 『池田学展 The Pen ‐凝縮の宇宙‐』 が開催されているのです。
私が初めて池田学氏の作品に出会ったのは、2年前に東京オペラシティ アートギャラリーで開催された 『高橋コレクション展 ミラー・ニューロン』 でのこと。今回も来ていた 《興亡史》 を観て、世の中とんでもない方がいるなぁと圧倒された記憶があります。
ペンを使った細密画ということもあり、一日に描けるのはわずか10センチ四方に過ぎないそうです。
約120点の作品が展示されるという、予想以上に規模の大きな展覧会でした。子供の頃に描かれた絵や新聞の切り抜き等まで展示されていましたよ。
今回はこの作品、 《誕生》 が撮影可になっていましたガ・・・・・・
細かすぎて見えない!。ギャラリー・スコープを持って行かないと厳しいですね。
今回はついつい一点一点熱心に観てしまったこともあり、どっと疲れました (笑) 。