今年の年越し蕎麦も、手打ち蕎麦 竹やぶ 柏本店 にしました。

何とか家族全員のスケジュールが調整できたので、今年の年越しそばも 手打ち蕎麦 竹やぶ 柏本店 に行くことにしました。今回はかなり早めの時間に到着することができたので、開店と同時に待たずに入店することが出来ましたよ。ほぼ1年振りという久々の訪問だったため、庭のオブジェ？が増殖してさらにカオスな状況になっていたので驚きました（笑）。










いつも同じ物ばかりを食べてしまう我が家ですが、今回は娘からのリクエストもあり、いつもの ”そば三昧コース” と ”玉子焼き” に加えて、”天だね” もお願いしちゃいました。というわけで、頂いたのはこのようなお料理。



















以前はもう少し食べたいなという感じだったけれど、 “天だね” を追加したこともあってか？、かなりお腹一杯になりました。

我が家から柏に行くには何故か結構時間が掛かってしまうので、感覚的にはむしろ都内に出るよりも遠いという不思議な場所です。竹やぶ は家族全員が大好きなはずなのに、中々気軽に訪問することが出来ません。もしかしたら、次の訪問は来年の年末になっちゃうのかもしれないなぁ・・・

東京ミッドタウン、 加賀麩 不室屋 でパフェを頂きました。

さて、今日は昨日のブログの続きです。サントリー美術館で、『京都・智積院の名宝』を楽しんだ私達でしたが、その後カミさんを誘ってこちらに寄ることにしました。サントリー美術館のミュージアムカフェでもある 加賀麩 不室屋 です。




私達のお目当てはコチラ、不室屋パフェ。以前にコチラでこのパフェを頂いた時に想像以上に美味しかったので、是非カミさんにも食べさせたいと思ったのです。



実際に食べるまでは ”きっと豆乳や加賀麩を使ったパフェじゃ物足りないだろうなぁ” と思っていたけれど、全然そんなことはなくて意外にボリューム感もあって満足度が高いんですよ。カミさんも気に入ってくれたようなので良かったです。この 加賀麩 不室屋 はミッドタウンのレストラン＆フードのインフォメーションには出てこないお店の一つなんで比較的空いていることが多いし、これから先も利用させていただくことにします。

サントリー美術館で、『京都・智積院の名宝』を観ました。

カミさんと二人でサントリー美術館に行きました。現在、『京都・智積院の名宝』という企画展が開催されているのです。




今回は《楓図》、《桜図》、《松に黄蜀葵図》、《松に秋草図》、《雪松図》、《金剛経》という5点の国宝が展示されるという非常に贅沢ない内容でした。





今回の目玉はやはり《楓図》と《桜図》。正直な話、桃山時代の作品にはあまり興味がある訳ではなかったので共に初見だったものの、やはり本物を前にすると迫ってくるものがありますね。誰でも知っているような作品ではありますが、さすがに今まで本などでしか見たことがなかった作品の本物が目の前にあるというのは、ちょっと言葉にし難い不思議な感覚でした。

この企画展、会期は23年の1月22日までで、特に事前予約などは必要ありません。

ダイハツ・ムーヴ（L902S）、オイルを交換してタイヤをスタッドレスにしました。

お馴染み川口のBIS（ベストインポートサービス）まで、ダイハツ・ムーヴ（L902S）の冬支度に行きました。




今回の作業、その1はオイル交換。2500km毎で交換するようにしていたので、今回はいつもよりちょっと走っちゃいましたね。




今回はフィルターとドレインプラグのガスケットも交換です。両方とも、3年ちょっと前にAmazonでまとめ買いした物ですが、手元のストックがあと一つになってしまったのでまた注文しておくことにします。




BISで使用しているオイル、VW社の承認オイル変更に伴い、今までのフックスのTITAN SUPERSYN Long Life 5W-40からTITAN GT1 PRO C-3 5W-30へとグレードアップしたそうです。22年落ちの軽自動車には高級過ぎるオイルかもしれないけれど（笑）、果樹園の手入れや近所の足として頑張ってくれているので、オイル位は贅沢させてあげることにします。




今回の作業　その2はタイヤをスタッドレスに交換すること。このクルマではノーマルタイヤもスタッドレスタイヤも同じ純正のアルミホイールを使っているので、交換しても見た目は全然変わりません。




ノーマルタイヤとして使っているダンロップのエコタイヤ、エナセーブEC204、4年半、約3万5000㎞走ってまだこの状態。ちょっと硬い感じではあるものの、確かに評判通り長持ちしますね。ウエットグリップも人がいうほど悪いとは思えないし、このクルマには丁度良い選択だったようです。




軽自動車のタイヤはリアシートを畳まなくても載せられるし、重量も軽いので助かります。全般的に維持費も割安なので、もう普段の足はこの22年落ちの軽自動車で何の不満も抱かなくなりました。



懸案だったコペンのリアスタビライザー装着の件、既に部品（新品です！）を入手済みなので、タイヤをノーマルに戻すタイミングで装着してもらおうかな・・・


■現在の走行距離
（2022年12月28日現在）　：　12万0736㎞
■前回からの走行距離　（10月02日～12月28日）　：　3111km
■今月の維持費
■部品代
エンジンオイル（5W-30,2.8ℓ）　：　5040円
■工賃
エンジンオイル、フィルター交換　：　1000円※
■その他
消費税　：　604円
■合計
6644円
※オイルフィルターとドレインプラグのガスケットは2019年5月にAmazonでまとめ買いした物を使用

我が家の果樹園、焚火でホットサンドに初挑戦？。

カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。私は去年伐採した廃材の処理を、カミさんはサトイモを収穫してクランベリーを植えました。




新しくホットサンドメーカーを導入したので、お昼はご飯はそれを使って作ることにしました。自宅ではテストしていたけど、アウトドアで使うのは初めてです。




前回有り合わせの材料で作った釜戸（的なもの）、今回も大活躍ですね。将来的にはちゃんとレンガを積んで作ってあげたいな。




はい、出来上がり。アツアツのヤツを頂くことが出来ました。これは簡単だし、時間も掛からないので嬉しいですね。




三時のオヤツはいつものように焼き芋にしました。




その後、晩御飯の為に大きい方のダッチオーブンで調理を開始。そのまま持ち帰って、シチューとカレーにして頂きました。










最後はいつもの定点観測。



できれば冬休みの間に、後１～２回作業に来たいと思っています。

板橋区立美術館で、『三浦太郎展 絵本とタブロー』を観ました。

近所まで行く用事があったので、板橋区立美術館に寄りました。




現在開催されている企画展はコチラ、『三浦太郎展　絵本とタブロー』です。




三浦太郎さんの作品、この板橋区立美術館で開催されるボローニャ国際絵本原画展で何度か見たことがあったのですが、元々コチラでその展覧会を観たことが契機となって絵本作家への道を歩まれるようになったのですね。私より若い方だということは知っていたものの、絵本作家としてのデビューが30代の後半になってからのことだとは知りませんでした。




元々はいかにもイラストレーター／デザイナー然とした作品が多かったのに、お子さんが生まれてからはガラッと作風が変わっていたのですね。私も、自分に子供が出来てから色々な事がガラリと変わったなぁ。




三浦太郎さんの作品を読んだり、ちょっと遊んだりするスペースも設けられているので、お子さんと一緒に訪問されても良いかもしれません。





この企画展、会期は2023年1月9日までで、特に事前予約の必要はございません。

クリスマスプレゼント、今年は何をもらったなかな？。

皆さん、クリスマスはいかがお過ごしですか？。我が家ではすでにクリスマスディナーもイルミネーション見物も済ませていたので、もうクリスマスは半分終わったような気になっていたのですが・・・やはりプレゼントは頂いちゃいました。息子へのプレゼントは昨日のブログに書いたVWポロGTIのバンパーなんですけど、カミさんにはこれが届きました。さて、何だか分かりますか？。




実はコレ、ビアトリクス・ポターさんのピーターラビットシリーズを収めたブッシュシェルフなんですよ。




既にカミさんは子供の頃に同じ本を買ってもらっていて、ご覧の様にまだ手元に何冊か残っていたんですけど、今回頂いたプレゼントは表紙が布張りで天金加工が施された上製本の全巻セットでした。






実はこのセット、アランズアンティークスさんで見付けた物でした。




娘もアランさんの所で謎の瓶と謎の箱をゲット。相変わらず謎の娘です（笑）。




そして、私へのプレゼントはコレ、Francfranc（フランフラン）のクッションでした。椅子の背もたれの所に置いて使わせていただきますね。





サンタさん、今年も素敵なプレゼントをありがとうございました。家族全員が揃って楽しいクリスマスを迎えることが出来たことを感謝いたします。

VWポロGTI（9N）、純正のフロントバンパー／グリルを買いました。

息子のVWポロGTI（9N）、ボディ同色のフロントバンパー／グリルが装着されていたので何とかしてあげようかな？と思っていたすが、ヤフオクに純正のGTI用が出品されているのを発見！。これ、今年のクリスマスプレゼントにしてあげよう（笑）。残念ながらサイズの大きな荷物のため個人向け発送不可だったけれど、ワイルドシングに代理で受取をお願いすることが出来たので無事落札。この巨大サイズなのに、佐藤オヤビンが一人で運んできたのでちょっとビックリ！しました。




解体車から外した中古の部品なんで再塗装が必要になることを覚悟していたものの、ご覧の様に大変綺麗な状態でした。エンブレムもフォグランプも付いているし、ほんの少し手を入れてあげるだけで十分使えそうな感じですね。




さすがに箱のままでは大きすぎてポロに載せることが出来ないので、中身だけ出して持って帰ることにしました。





私としてはBISで付けていただいた現在のフロントバンパー／グリルもあまり目立たなくて結構気に入っているので、実はまだコレを取り付けるかどうか決めかねているものの、まぁ将来的なことを考えても純正部品をストックしておくのは悪くないでしょう。息子のポロGTI、今の所はまだ無傷ですが、もし息子がどこかで前を擦ってきたら、BISにお願いしてこれに交換してもらおうかな？。


■現在の走行距離
（2022年12月24日現在）　：　6万7191km
■前回からの走行距離 （ 12月12日～12月24日）　：　115km
■今月の維持費
■部品代
ポロGTI純正フロントバンパー／グリル　：　2万000円　※1
■その他
消費税　：　2000円
送料　：　8050円　
■合計　：　28050円

※1　ヤフオクにて落札

マロンケーキ＆フルーツケーキを焼きました。

コストコに行ったときにイズニーの発酵バターを買ってきたら、カミさんがパウンドケーキを焼いてくれることになりました。




今回はフルーツケーキが2本とマロンケーキが2本。マロンケーキの材料は先日作った渋皮煮です。






デロンギのコンベクションオーブン、一度に4本焼くことが出来ます。




焼き上がりはこんな感じ。仕上げにラム酒＋梅ジャムにしました。そのまま常温で数日間熟成すれば・・・




はい、出来上がり。発酵バター、やはり香りが良いですね！。



このケーキは常温でも長期間保存できるので、こんな感じに少しずつ切って夕食後にお茶と一緒に頂いています。パウンドケーキ、子供の頃はあまり興味なかったけれど、カミさんが焼いてくれるのを食べるようになってからは大好きになりました。やはり発酵バターを使った方が美味しいことが分かったので、見付けたときにはまとめ買いしておくことにします。

アルクトス（ARCTOS）・エリートGPW L1、チタンのバックルとテフロンラバーのバンドに交換しました。

今年の夏、クルマの整備や農作業をするときに使う腕時計として購入したアルクトス（ARCTOS）・エリートGPW L1、残念ながらバックルはチタンじゃなかったので、汗をかくとそこに触れている部分の皮膚が赤く腫れることがありました。というワケで、予告した通りバックルをこのチタン製の物に交換することにしました。




ネットで調べてみた所、何故かサードパーティーのチタンバックルはドイツから輸入されている物が多いようで、これもドイツのショップから購入しました。まぁ実際の生産国は分かりませんけどね。安価な汎用のバックルなのでグレード2の純チタンじゃなくてグレード5のチタン合金だと思いますけど、幸い今の所はグレード5でもアレルギーの症状は出ません。




当初はバックルのみ交換の予定だったものの、せっかくなのでバンドも純正のシリコンラバーより耐油や耐炎性に優れたFKMラバー（フッ素ラバー）の物に変更することにしました。




新しく購入したバンドには簡単に交換できるクイックリリースタイプが採用されていました。正直、装着感は純正にはかなわないけれど、高価な物ではないので気兼ねなく使えます。山に入るときの為に、オレンジ色のヤツも買っておこうかな？。




この腕時計、作業用と割り切って気兼ねなく使っていたので結構あちこちにぶつけたり擦ったりしたはずなのに、ご覧のようにかすり傷一つ見当たりません。セラミック（酸化ジルコニウム）のケースは恐ろしく硬いので傷が付き難いとは聞いていたけれど、まさかここまでとは思っていませんでした。個人的にはブロンズケースみたいに経年変化を楽しめるような素材の方が好みではあるものの、残念ながら金属アレルギーの私には絶対身に着けることが出来ません。



最初に箱を開けたときには思ったより安っぽいオモチャみたいな感じだと思ってギョッとしたけど（笑）、実際に使ってみたらかなり気に入っちゃいましたよ。最近ではETAムーブ搭載の初期モデルの売り物が出たら是非手に入れたいと思うようになり、海外のサイトを始めあちこちに網を張って探し回っています。