半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

『ザ・フォックス・フロム・ザ・リトル・プリンス』 R.ジョン・ライトさんの作品 その4

2010-06-30 19:00:20 | TOY/コレクション
前回、 「R.ジョン・ライトさんの作品 その3」 で 『ザ・リトル・プリンス』 について書いたとき、何かが足りない気がしたという話を書きましたね。でも、その 「足りないもの」 が何だったのか?はすぐに分かりました。正解はコレ、王子の最初の友達、キツネです。



「かんじんなことは、目にはみえないんだよ」




R.ジョン・ライトさんのキツネは、そのものズバリの 『ザ・フォックス・フロム・ザ・リトル・プリンス』 という名称で、2002年に250体の限定で製作されました。もちろん、その存在を知った以上は手に入れないわけには行きません。発売を知ってすぐに (どのような作品かも知らずに) オーダーを入れたので 、何とか入手することができましたが、今までに売り物は一度も見たことがありません。買っておいて良かった!



タグを見ると、ただの 『ザ・フォックス』 となってますね。我が家のキツネは088/250でした。


せっかくなので、 『ザ・リトル・プリンス』 と並べてみましょう。



R.ジョン・ライト作の星の王子様は、初代が250体、この2代目が1000体の合計1250体が製作されています。つまり、その中でキツネと巡り合うことができたのは1/5ということになるのですね。


この画像を撮影していたら、久々に 『星の王子さま』 を読みたくなりました。



小さい方は、カミさんが子供の頃に買ってもらった本で定価240円!


「R.ジョンライトさんの作品」 まだまだ続きます。
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ヤマモモが色づきはじめましたよ。

2010-06-29 20:47:44 | ガーデニング
我が家の庭に植えているヤマモモの実、今朝見たらかなり色づいていました。もうすぐボトボトと落ち始めることでしょう。



この実は生で食べようと思ったら、黒っぽく熟すまで待たなければなりません。しかも独特の癖があるので、我が家の子供達は口にしようとしません。

また、ヤマモモの果汁にはペクチンが少ないので、砂糖を加えて煮詰めるだけでは固まりません。ジャムじゃなくて、ソースのままですね。しかし、フルーツのソースというのは中々使う機会がないので、今年はペクチンを加えて固めてしまうことにしましょう。


こちらも庭で育てているラズベリー。先日ジャムにしたばかりなのに、気付いたらこんなに溜まってしました。



さて、今度はパイかタルトでも作ってもらおうかな?
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短筒でクレー射撃、こんな感じでした。

2010-06-29 20:00:00 | 前装銃射撃、古式銃
6月17日に実施された 『第一回 前装銃クレー射撃大会』 の模様、参加者のN選手がDVDに焼いて送ってくださいました。これは私が管打式の短筒 (馬上筒) を撃っている画像です。





今回は 「当たらないということを証明する」 つもりで敢えてこんな短い銃を使ってみたのですが、まさかコレで3発も当たるとは!さすがの私も驚きました。

ちなみにこの銃は口径15mm、銃身長37.0cmで、今回は散弾 (7.5号) が15.5g、火薬が30gr. (約1.9g) というライト・ロード。反動は軽く撃ち易かったです。散弾の量だけでいえば、410#の2.5インチ装弾と同じ位でしょうね。ワッドは既製品の24番用プレルーブ・タイプを使用しました。

しかし、パウダー・オーバー・カードを使用しなかったため、途中から銃身の熱でワッドのルーブが溶け出し、それによって火薬が湿気って不発になるという予想外の事態が発生。残念ながら23発しか撃つことができませんでした。

今までずっとパウダー・オーバー・カードは単純にシールの効果だけを狙ったものだと誤解していましたが、今回のように連続して撃つような場合にはそれ以外の効果もあるということなのですね。他にも色々と貴重なデータを収集することができましたし、本当に良い経験になりました。
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ラズベリー・チーズケーキを作りました。

2010-06-28 20:01:18 | ケーキ、洋菓子
冷凍室に先日作ったチーズケーキの台が一つ余っていたので、カミさんが何か作ってくれるそうです。まずは生クリームで装飾して……




……庭で摘んできたラズベリーを飾って出来上がり。あまりに簡単ですが、よくよく考えると結構贅沢ですね。




切り口はこんな感じです。




はい、出来上がり。ラズベリーとチーズケーキっていうのは凄く相性が良いんですよ。



やっぱり夏は、こういう冷たいデザートがイイですね。
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エッティンガー・メルセデス190E2.6-16 過去の所有車 その10

2010-06-28 17:03:41 | メルセデス・ベンツ
快適な下駄車を購入すると趣味車に乗らなくなる方がいるようですが・・・少なくとも我が家は違いました。メルセデスの300TEを水没で失った後に98年モデルのVWパサート・ワゴン(B5)を導入したにもかかわらず、私もカミさんも全然乗ろうとしなかったために放置車両と化し、気付いたときには屋根にコケが生えていたのです(笑)。そんなとき、たまたまからエッティンガーのコンプリートカーを買わないか?という話があったため、乗り替えてしまうことにしました。




そのクルマエッティンガー・メルセデス190E2.6-16(2600E/16)は、エッティンガーがメルセデスの190E2.3-16にロング・ストローク・クランクや鍛造ピストン等を組み込み2.6 ℓ化した物。当時の代理店だったTOY'S BOXが輸入したクルマでした。最高出力こそ210PSと大したことなかったものの、エンジンのフィールは絶品で、2~3速の伸びの心地良さは他のクルマでは中々味わえない感覚でした。




当初は長く乗るつもりで、シートを純正の革で張り替えたり、結構お金を掛けてメンテを行っていました。しかし、このクルマも我が家に長く留まることはありませんでした。このクルマの購入後、我が家にポルシェ911(現在も所有しているクルマです) がやって来ることになったからです。確かにエッティンガーは4ドアで実用的なトランクがあったものの、まだ子供が小さかった当時の我が家にとっては、そのどちらも絶対的に必要な条件ではありませんでした。




さらにこのエッティンガーはかなり冷え性で、出発前に十分な暖機が必要という点も、下駄車としては無視できない弱点でした。結局このクルマ、パサートと同様に全然乗らなくなってしまったため、例によって?修理という名目で清水さんの工場で長期にわたって預かっていただいていたのですが・・・・・・運良く清水さんのお客さんの中で引き取っても良いという方が現れたこともあり、手放すことにしました。



このクルマを手放した当初は、何か別の下駄車を導入しようと考えていました。それまでずっとそうしてきたため、それが当然だと思っていたからです。しかし、何にしようかあれこれ悩んでいる間に月日が流れ、結局は下駄車等なくても別に何も困らないということに気付きました。それ以来、我が家では下駄車を購入したことはありません。娘の頭が911のリアウインドウに当たるようになってきたので、さすがにそろそろ限界ではあるのですが・・・・・・( 笑)。
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“ガラスの溶けたお皿” 完成です!

2010-06-27 12:22:20 | モノ作り
2月に 『ふなばしアンデルセン公園』 の 「陶芸のアトリエ」 で製作した “ガラスの溶けたお皿” 完成していたので受け取ってきました。






比較のために、焼く前の画像と較べてみることにしましょう。まずは息子の作品。ムーミン屋敷?。





完成してみると、結構雰囲気がありますね。


次は娘の作品。水辺に座っているウサギ。





耳が折れるのでは?と心配していましたが大丈夫でした。水中?の魚は半分溶けてしまったものの、逆に良い効果を出してくれましたね。


これはカミさんの作品。ボート小屋です。





さすがに水の感じが自然で綺麗。計算通りかな?


そして最後は私の作品、サンショウウオ。





ヌルヌル感倍増でさらに妙な感じになりました (笑) 。でもちゃんと実用に使わせていただくことにします。
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木のアトリエで 『小さなおうちのデザイナー』 を体験しました。

2010-06-27 11:16:04 | モノ作り
我が家の家族にとって、 『ふなばしアンデルセン公園』 を訪問したときに絶対外せないのが 「クラフトゾーン」 です。前回は 「陶芸のアトリエ」 に行ったので、今回は 「木のアトリエ」 に行くことにしました。




今月のプログラムはコレ。 「小さなおうちのデザイナー」 。木を中心とした材料を使って、自分の理想の家をミニチュアの家を作るという企画です。




プログラムはこのような教室で行われます。私も小学校の図工の時間を思い出して挑戦します。




で、完成した作品はこちら。

まずは息子の作品。秘密基地のようですね。男の子は秘密基地が大好き。




娘の作品。かなり現実的になってきましたね。




これはカミさんの作品。娘の作品より現実離れしてます (笑)。




最後は私の作品。何となくカミさんのに似ているなぁ。



どうやら私達夫婦にとっては、星を眺めたり、雲みたいにフワフワ生きてゆくのが理想のようです。
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開発好明の 『案出泉 (アンデルセン) 展』 に行きました。

2010-06-27 10:56:15 | 美術館、展覧会
『ふなばしアンデルセン公園』 の中には、このように立派な 『子供美術館』 が併設されていて、様々なイベントが行われています。




今日行われていたのはコレ。現代美術家の開発好明さんの企画展、 『案出泉 (アンデルセン) 展』 です。









現代美術や現代彫刻というと難解なイメージがありますが、子供っていうのは入ってくる情報をストレートに受け止めるんで、こういった展覧会でも結構楽しんでますね。大人は考えすぎで理解不能=拒否反応になるようです。

私は現代美術っていうのは駄洒落みたいな物だと解釈するようにしています。
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『ふなばしアンデルセン公園』 に行きました。

2010-06-27 10:46:19 | その他のお出かけ
『ふなばしアンデルセン公園』 に行ってきました。前回、2月に行ったときにはフィールド・アスレチックの話しか書かなかったので、今回は全然別の話題にしましょう。








アンデルセン公園には、アンデルセンが生まれた国、デンマークにまつわる展示も色々あります。これは1800年代のデンマークの農家を再現した建物。






キッチンは石釜でした。中はかなり広いです。




こちらはベッドルーム。部屋の中にさらに扉があって、このように狭い寝室が設けられていました。昔のデンマークの人々は、この狭い部屋の中で座った姿勢で眠ったそうです。熟睡できるのだろうか?




こちらは 「童話館」 の中にあるアンデルセンの部屋を再現した展示。




私は全然知りませんでしたが、アンデルセンは切り絵の作家としても有名で、数多くの作品を残しているそうです。







さて、次は園内にある 「本日の目的地、その2」 へ移動することにしましょう。
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おもちゃのカンヅメ 『冒険缶』 、届きました。

2010-06-26 21:13:39 | TOY/コレクション
森永チョコボールのおもちゃのカンヅメ、届きました。チョコボールのパッケージに書いてあった通り、本当に3週間で届きましたね。恐らく、子供達を落胆させないように、ちょうどその位で届くように調整してるんでしょう。




早速箱を開けてみると……




……まずはキョロちゃんからのお手紙。




でも缶の肝心の缶の中身は秘密だよ (笑) 。当たった人だけのお楽しみ。




せっかくだから以前に頂いた 『魔法缶』 と較べてみましょう。実際に届くまでは、魔法缶=女の子向きで、冒険缶=男の子向きだろうと勝手に思い込んでいました。しかし、こうやって中身を較べてみる限りでは、別にそういった分け方をしているのではないようです。



もうすぐおもちゃのカンヅメもリニューアルされるとのことだったので、それまでに 『魔法缶』 と 『冒険缶』 、両方を手に入れることができてラッキーでした。でも次のおもちゃのカンヅメはどんな物になるのかな?今からとても楽しみです。
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