娘が絵画コンクールで賞を取りました。

娘がローカルな絵画コンクールで賞　（奨励賞）　を取りました。



別に絵を習わせているわけではありませんが、ここ４年ほど、毎年どこかで何かの賞を取ってきます。

義母は展覧会に出品したり、銀座の画廊で個展をやったりするようなアマチュアのレベルを超えた方なので、その血を引いているのかもしれませんね。


と、いうわけで、今日は学校を半日お休みして某ホールでの表彰式へ。
しかし、娘の目当ては賞状よりも副賞の図書券です。

「お父さん、今まで貰ったのを合わせると○○○○円になるよ！」

お前は賞金稼ぎか？



それにしても相変わらず緊張感のないわが娘。靴がボロボロです。



……しかし、ここまで書いていてハタと思い出しましたよ。
そういえば、私も小学生の頃にはあちこちで色々な賞を貰ってたっていうことを。
どうせ見に来てくれないことは分かっていたんで、一々親には報告しませんでしたけどね。

娘よ。お父さんはお前の齢の頃、絵と作文の両方で全国紙の新聞に作品　（名前だけじゃなくて）　が掲載されたことだってあるんだぞ。

その程度でお父さんに勝てるなんて思うなよ（笑）。