今日は銀座の松屋で行われている 『リサとガスパール&ペネロペ展』 に行きました。今年はゲオルグ・ハレンスレーベン、アン・グッドマン夫妻によるこのシリーズが日本語版の絵本として発売されてから10周年になるそうで、それを記念した展覧会だそうです。
会場の入り口では、等身大?のリサとガスパール、ペネロペがお出迎え。でも、腰の部分にタグが見えるので、恐らくこれも市販品なのでしょうね。
やはり原画 (約150点) はどれも美しく、印刷では出せない微妙な色合い等も見ることができて、大変楽しませていただきました。
しかし……今回の展覧会の最大の衝撃は、実は会場を出た後にやってきました。何と、ゲオルグ・ハレンスレーベンさんの描いたオリジナルの油彩画が販売されていたのです!。
さすがに 「リサとガスパール」 や 「ペネロペ」 を題材にした作品は、この展覧会のために描かれた作品や習作のようで、実際に絵本で使用された原画というわけではありませんでした。しかし、ケイト・バンクス著、ゲオルグ・ハレンスレーベン画の絵本、 「こぎつねはたびだつ」 に関しては、何と絵本の原画そのものが、一式セットで売りに出されていたのです!
ウ~ン、これ、欲しい。
正直、セットで370万円という価格は我が家にとっては決してポンと出せるような金額ではないものの、かといって絶対に手が届かないという金額でもなく、今夫婦で激しく悩んでおります。クルマを買うのを我慢して、この原画を買ってしまおうかな?
会場の入り口では、等身大?のリサとガスパール、ペネロペがお出迎え。でも、腰の部分にタグが見えるので、恐らくこれも市販品なのでしょうね。
やはり原画 (約150点) はどれも美しく、印刷では出せない微妙な色合い等も見ることができて、大変楽しませていただきました。
しかし……今回の展覧会の最大の衝撃は、実は会場を出た後にやってきました。何と、ゲオルグ・ハレンスレーベンさんの描いたオリジナルの油彩画が販売されていたのです!。
さすがに 「リサとガスパール」 や 「ペネロペ」 を題材にした作品は、この展覧会のために描かれた作品や習作のようで、実際に絵本で使用された原画というわけではありませんでした。しかし、ケイト・バンクス著、ゲオルグ・ハレンスレーベン画の絵本、 「こぎつねはたびだつ」 に関しては、何と絵本の原画そのものが、一式セットで売りに出されていたのです!
ウ~ン、これ、欲しい。
正直、セットで370万円という価格は我が家にとっては決してポンと出せるような金額ではないものの、かといって絶対に手が届かないという金額でもなく、今夫婦で激しく悩んでおります。クルマを買うのを我慢して、この原画を買ってしまおうかな?