ティーマットを使って実験

ティータイムの気分を上げるには、グッズも重要。

ティーマットです。

鍋敷きではありません。

さて、ティーマットを使った時と使わなかった時の紅茶の温度が気になりませんか？

ちょっと実験してみました。

いつもと同じ淹れ方で実験です。

ティーサーバーで紅茶を抽出。

お湯はグツグツ沸騰させます。

今回はセイロン・キャンディを使いました。

抽出時間は3分。

時間がきたら、ティーポットに茶漉しを使って濾し出します。

もちろんティーポットも温めます。

ちなみに室温は20度。

淹れたての紅茶は65℃でした。

ティーマットを使わずにテーブルに直置きした方は、10分後50℃でした。

さて、気になるティーマット使用のほうは…

10分後、51℃でした。

い、1℃の差…微妙です

とはいえ、1℃は大きいと考えることも出来ます。

15分くらいで実験すると、もっと温度差がひらくと思いますが…

ティーテーブルを彩るティーマット。

心のホッコリ温度が上がるようなので、お楽しみグッズとしては

名古屋発信「紅茶塾DAGU」でした