元々は製茶工場だった建物が、紅茶博物館になっています。
昔、使われていた製茶機械やジェーム・テイラー、リプトンの歴史などを見ることができます。
中にはお土産屋さんもありますよ。
博物館の係員さんが、丁寧に説明をしてくれます。
熱心に説明を聴いている、紅茶塾のメンバー。
一通り館内を見学して、紅茶タイム
疲れも出ていたせいか、この時飲んだ紅茶が五臓六腑に染み渡る感じで、美味しゅうございました
さて、紅茶を飲んだおかげでパワーチャージです。
次々と席を立ち上がり「じゃ、ちょっとお土産みてきまーす」と
お土産売り場に突撃
残されたわたくし一人でボーッとお茶を飲み・・・・・
博物館見学後、ホテルにチェックインする予定だったのですが、博物館見学の時間が長引いたため(長引いたのは見学よりもお買い物でしたー)ホテルには向かわずキャンディの町に行くことに。
夜はキャンディアン・ダンスを鑑賞。
その前にキャンディの町のド真中にあるクイーンズ・ホテルでお手洗いを拝借。
このホテルは100年以上も経つ建物。ホテル内の調度品はアンティークで優雅な雰囲気です。
が降ってきたので、ホテルのロビーで雨宿りをしていると、なんとペラヘラ祭みたいなのが始まったのです。
とびっきりのラッキーです
この日、パレードがあるなんてこと、まったく知らなかったんですから。
ポヤ・デーだったからかな・・・?
※ポヤ・デー(満月の日) スリランカの仏教徒が労働を断って1日体を休め、寺院へ参拝する聖なる日。国民の休日にもなっています。なんと、この日はアルコールも飲めません。
偶然のラッキーにみんなで感謝して、キャンディアン・ダンスの会場へ移動し鑑賞です。
今回は最前列だったので、迫力に圧倒されて瞳孔が開いてしまいましたー。
2日目の予定はこれで終了。
ホテルにチェックインして夕食です
そーいえば、この日はポヤ・デーだから、ホテルのレストランでもアルコールを出してもらえない(観光客でも)とガイドさんが言っていた気がするのですが、夕食時にライオンビールで乾杯したような記憶が・・・
間違った記憶だろうか???ヤバイ
帰ってきて、そんなに日にちが経っていないのに、すでに記憶が曖昧になってきていて、この先のことが書けるか心配になってきました
食事を済ませた後は、大人しく部屋に戻って就寝・・・
のはずがありません!
食事を食べて、またまたパワーチャージ
ホテルの土産物屋をチェック~。
そして、今度こそ就寝
-つづく-