奥様が1月にめでたく出産されて、1回だけご主人様お一人でいらっしゃったこともありましたが、先月には復活。
今月のレッスンには、生まれたばかりのボクちゃんも連れて来てくださいました。
茶太郎くん(仮名


ズッと良い子で参加してくれました。まだ紅茶は飲めないけどね。
でも、この日はH夫妻は、紅茶教室卒業の日でした。
春は出会いと別れの季節。
別れの時は寂しいけれど、また新たなご縁がかならずありますからね。
茶太郎~!大きくなったら、紅茶教室に来るんだよ~。待ってるからね~

インテリアショップも併設しているので、なかなか雰囲気のある空間でしたよ。 サラダの量が予想より多かったのが嬉しかったです。
けっこう一口で終わっちゃいそうな量のお店、少なくないですもんね。
前菜、メイン、デザート・・・・・という感じのランチコースでした。
気さくで明るいきみちゃんとは会話も弾んで、お腹も気持ちも満腹になり解散。
しゃべり倒しましたわぁ~
それにしても連日ので、気持ちも湿気っちゃうわね・・・
なーんか、楽しいこと考えましょー
短気では、ありません!短期講座
のお知らせです。
4月6日からスタートの世界のお茶講座(全6回)~日本茶・紅茶・中国茶の楽しみ方~
本物のお茶を味わいながら、おいしい淹れ方、ダイエットに効くお茶等、茶の効用など、
とっておきの話を聞きましょう!4月6日、20日 紅茶 講師:村井 美千代(紅茶塾DAGU主宰)
5月18日、6月1日 日本茶 講師:伊藤 功一(日本茶インストラクター)
6月15日、29日 中国茶 講師:足利 暢厚(中国茶研究会 梨雲主宰)
場所:毎日文化センター(大名古屋ビル3F)
時間:18:45~20:15
全6回 9,500円お問い合わせ・お申し込みは・・・
052-581-1366(毎日文化センター)
http://maimode.co.jp
ご参加お待ちしています
今回もたくさんの方にご参加いただき感謝申し上げます。
紅茶は嗜好品飲料・・・・・その国、その国で楽しみ方が少しずつ異なっています。
生活習慣や文化の背景など、その国の必然が見えてきます。
まずはそんなお話しを聞いていただきながら、紅茶とスイーツを楽しんでいただきました。
そして、その次には季節のフルーツを使ったアレンジティーの紹介
この時期はイチゴですよね
ということで、イチゴを使って甘い香り付けと、見た目も可愛らしくストロベリーティー。
まずはイチゴをこんな風に扇型に切ります。
そして、カップに紅茶をサーブすると・・・・・・
扇型のイチゴがフワッと浮かんで可愛いでしょ
甘い香りにもウットリです。
それぞれ皆さんにご自身の分をカットしていただきましたよ。
「ちょっと緊張します」なんてお言葉も出ていましたが、皆さんキレイにカットされました
そして、その後はテイスティングです。
おもてなしの紅茶としても最適なアレンジですよ。
是非、試してみてください。
ウエスティンの紅茶レッスンといえば、やはりこのティーポット万博の迎賓館用に作られたものです・・・何度見ても美しい
なんの話題の時でしょうか・・・?この満面の笑み
いつも和やかな雰囲気で、とても楽しいレッスンなんですよ。
というわけで、この表情 我ながらホント楽しそう
(ちょっと恥ずかしい
)
次回のウエスティンの紅茶レッスンは6月15日(火)です。
詳細はウエスティン・ナゴヤキャッスル・ホームページ(クリック)http://www.castle.co.jp/wnc/
ご参加お待ちしております
一緒にインドの紅茶を楽しみましょう!
写真は、さわらびの季節限定「ハチミツゆず」・・・お店で漬けられています。
ちなみに「はちみつレモン」は1年中飲めるよ。
あッ・・・ホットワインも飲みたくなってきた
今晩あたりシナモンやクローブ入れて作ろうかな。
「セイロン紅茶の国スリランカの現状を知る会」というイベントを昨日開催しました。
もっと良いタイトルはないものかとズッと考えていたのですが、結局仮タイトルのまま突入。
この催し内容はタイトル通りなんだけど、趣旨としては現状を知ってもっと紅茶対して感謝の気持ちを持ちたいね・・・ということ。
セイロン紅茶の産地として有名なスリランカ・・・普段、私たちが抱いている紅茶のイメージとは大きく離れた状況の中で紅茶は生まれている。
過酷な労働条件や内戦、差別問題など・・・
優雅でエレガントなアフタヌーンティーだけが、紅茶の世界ではないのです。
では、紅茶を飲んでリラックスやリフレッシュするのが間違いなのかというと、そうではないと思います。
大切なことは、紅茶を飲めるしあわせに感謝するということ。
昨日のイベントでスリランカの現状について語ってくださったのは、青年海外協力隊OGでスリランカの紅茶生産地にある託児所でボランティアとして活動されていた酒井智帆さん、とオヴァママの会というスリランカのホームレスの子供たちを支援している会の会長、赤羽さん。
映像を交えながら、分かりやすく優しくお話ししてくださいました。
私たちが知らなかったことは、たくさんありました。
「胸がつまる思いがした」と後からメールをくださった参加者さんがいらっしゃいました。
きっと、ご自身にも小学生のお子さんがいらっしゃるからでしょう。
そしてメールには「参加してよかった」との言葉も添えてくださいました。
紅茶に感謝!ということでしたので、紅茶も飲みましたよー。
この日はスリランカについて話しを聞いたのでセイロン紅茶!!
お菓子は会場を提供くださったプロジェクトKのオーナーさんの手作りです
美味しいお菓子と紅茶・・・しあわせ
ネッ、有り難いよね。
私は紅茶に携わる仕事をしているので「紅茶に感謝」という趣旨で行ったのだけれども、紅茶だけじゃなくコーヒーやチョコレートでも同じようなことがあります。
そして紅茶生産国では、スリランカだけでなくインドやアフリカなども。
小さな感謝の気持ちが少しずつ、少しずつ重なって大きな愛に繋がるんじゃないかと・・・
私たちのきっかけは紅茶ですが、この気持ちがいろんな感謝になって、大きな愛で世界が包まれればいいな。
参加してくださった方たちのイベント終了後の感想を一部紹介します。今まで以上に大事に飲んでいきたい。
紅茶がどんな国でどうやって出来ているか知ることができて(大変な面も良い面も)よかったと思う。
紅茶を飲むことはその国と関わっているんだと感じた。国々の問題があり、雇用、経済、労働問題、それはどの国も抱えている、抱えてきた問題なので協力し合うことが大切だと思った。
スリランカで紅茶は日本の米と一緒。ひと葉、ひと葉に神様がひそんでいる気分。ムダにはできません。
紅茶を飲む時、心をこめて「いただきます!」と言いたいです。
紅茶はGive&Takeの飲み物かなぁ。お互いの国に何か困った事があったら助け合うシンボルの飲み物かと思います。
紅茶をとりまく人々の生活の様子を学び、ただ飲み物として私の生活に存在していた紅茶が、作る人にとっては生活のすべてであることを知り感慨深かった。これからはもっと大切に紅茶を飲めるようになると思う。
紅茶に感謝!そして、いろんな人、いろんな物事に感謝。
参加してくださったみなさま、ありがとう!
今回のイベントに賛同しご協力くださったみなさま、ありがとう!
スタッフ1号、2号のNちゃん&Nちゃん愛しています
ありがとう