今日が最終日。
名古屋から多治見までは、ちょっとした小旅行のつもりでしたが、思っていたより早く着いた
電車に乗っている間にドンドン景色が変わっていって、時間はそんなに経っていないのに「なんだか、とっても遠くに来た気分だね」と・・・
美術館自体もステキな建物でした。
もちろん展示物は撮影出来ませんでしたが、とても見応えがありましたよ。
ジャスパーは本当に美術品としても美しいです。
観ている間にストーク・オン・トレントへの思いがつのります。
見学を終えたあとは、多治見駅近くにあるレストランReverieで昼食。
Reverieは大正末期に建てられ、演劇場や税務署といて使われてきたという洋館を利用しているそうです。
お店の前には土岐川が流れ、なかなかの情緒です。
パスタ美味しかったですよ
お店の雰囲気も良いし、また行きたいな。
ランチのあとは、多治見の街を少しだけブラブラ。
陶磁器のギャラリーを巡ったり、小さな商店で焼きたてのみたらし団子を食べたり・・・
このみたらし団子、本当に美味しかった。
団子屋さんに「栗の渋皮煮」なんてのも売っていたので、買って帰ることに。
時間はアッという間だったけれど、旅行気分が味わえて楽しかった~
行楽の秋ですね。