ちょっと久しぶりの開催でした・・・・・シルバーウィークにおこなった野村明世先生の手相セラピー。
まずは手相の観方を教えていただきます。
参加者の皆さん、それぞれに手相を見比べて、納得したり、感心したり。
小さなお手々にも、ちゃーんと手相がありますよ。
後半はプチ個人鑑定。
一人ずつ鑑定の間にティータイムです。
そろそろ旬が終わるブルベリーをいつもよりたっぷり使って、Raw cakeを作りました。
甘さがしっかりのRaw Sweetsには、コクと渋さがツウ好みのセイロン・ウバを。
野村先生は10月より栄の占いの樹にて、毎週金曜日の13~19時までを担当されるそうです。
優しくポジティブな鑑定は定評があります。
占ってほしいな・・・・・と思う方は是非!
野村先生の占いの樹でのお名前は野村玖美先生です。
なかなかステキなキャッチコピーですね。
どこでしょう?
名駅でカルチャーの風・・・・・?
こちらでもお世話になっています。
毎日文化センターです!
●毎月第2・4水曜日の午前11:50~午後13:20
●毎月第1・3木曜日の午後18:30~20:00
●毎月第3土曜日の午前10:30~12:00
3つのクラスで紅茶教室おこなっています。
いずれも途中入講可能ですが、水曜日と木曜日のクラスは、10月から新しいクールが始まります。
是非、秋から「美味しい紅茶の淹れ方」学んでみませんか?
毎回、3種類の紅茶と身体に負担が少ないヘルシーな手作りお菓子をお出ししています。
毎日文化センター
栄の中日文化センターでは、毎月第4日曜日の10時30分から12時まで、紅茶教室をおこなっています。
10月からは、新規クラスのスタートです。
新しいこと始めたい方、秋からいかがですか?!
わたくしの紅茶教室は途中入講も可能です。
「迷っているうちに10月を過ぎちゃった!」という方でも、入っていただけるのでご安心ください。
昨日の日曜日クラスでお出ししたオチャウケです。
お豆腐&バナナのマフィンとチョコレートクッキー(ともに動物性フリー)。
栄・中日文化センター
浮世バナナ・スパイス研究会、参加希望の研究員を募集します。
参加資格は特にありません。
みんなで楽しくインドやスリランカの料理を作って、食べたい方なら何方でもご参加いただけます。
材料は無農薬やオーガニックの安心・安全な食材を用います。
●11月12日(水)レンズ豆のパンジャビカレーを予定しています。
●11月23日(祝・月)内容は未定(季節のお野菜)← 満席
両日とも11時スタート。
持ち物:エプロン・食器などを拭く布巾やタオル・気合い
参加費は、2,500円
お申込み・お問合せは providence822@hotmail.com
スパイス研究会の話題だと思った?
紅茶教室の話題でした~。スパイスを使ったアレンジティーのレッスンを文化センターでおこないました。
話しているうちに紅茶教室なのか、健康講座なのか分からなくなってしまいました(笑)
それくらい、スパイスには健康的な効能がいっぱい。
もちろんオチャウケも欠かせませんから(甘いもの止めた方が、もっと健康的ですが:苦笑)、動物性フリーのスイーツを用意して、召し上がっていただきます。
大麦若葉を使った焼き菓子に米粉のカスタード風クリームを添えて・・・・・
紅茶はセイロン・キャンディに色々なスパイスを加えて、テイスティングしていただきました。
寒さに向かう季節です。
身体を温めて養生するメニューを紹介しました。
10月19日(月)「いただき繕」の春山亜希子さんから『潮麦のおはなし』を聞く会を催します。
いただき繕のHPはコチラ→ http://itadakizen.com/
以下、春山さんからのお言葉
「スコットランドの潮風をふんだんに浴び、自然栽培された生命力豊かな大麦が、いただき繕のオリジナル穀物“しおむぎ”です。
デトックス効果も抜群で、深い満腹感をもたらすので、ダイエットを心掛ける全ての方にオススメです。
また、東アジアの伝統の智慧では女性性を象徴する穀物として大切に扱われてきました。
今回は皆様に「“しおむぎ”食べたらどうなるの?」という実際の体験談をたくさん盛り込んだお話しです。
実際に味わい“しおむぎ”の素朴な魅力を感じて下さい!!」
参加費は、しおむぎお弁当付きで3,000円。
定員8名様です。
時間は11時から。
会場は紅茶塾DAGU ROOM107(地下鉄・池下駅より徒歩5分)
お申込み・お問合せは、 providence822@hotmail.com
くるりんふぁ~むさんの茄子です。
この丸さが可愛過ぎて、食べるのが勿体無い。
でも、食べた。
タテに半分に切って(まるで桃太郎の桃を切るように・・・・・ひょっとして茄子太郎が出てきたら、育てられるだろうかと妄想しながら)、蒸して食べましたー。
甘くて美味しい~。
こりゃまたスイーツにして、オチャウケにと考えてしまいました。
さて、どう変身させる?!
スパ研とはスパイス研究会のこと。
けして料理教室ではございません。
材料にこだわって、インドやスリランカの料理を作って食べます。
9月16日は、ナスとトマトをたっぷり使ったインド料理を作りました。
手分けして、いろいろ作ります。
↑ の写真は天ぷらの準備をしているわけではありません。
ワイワイなんてもんじゃない!とーっても盛り上がって完成しました。
楽しい!楽しい!
この空気感だけでも、十分に美味しくなるエキスだ。
ビール飲みたい人は、ご自由に持参してくださいってことになっているので、お好きな方が持ってきました(笑)
お料理が出来た達成感と美味しそうな香りに包まれて、至福の笑顔で「かんぱーい」。
私も加わり「かんぱーい!!」。
この日も美味しく出来ました。
お腹いっぱいになったあとは、紅茶で〆て「ごちそうさまでした」。
9月15日は、いただき繕の春山 亜希子さんにお越しいただき、大麦の話しを聴かせていただきました。
この日は夕方からの開催だったため、お勤め帰りの方も何名か参加してくださいました。
若い方たちも自然な食への関心が高まってきて嬉しいことです。
大麦は1万年前より人類が食してきた穀物であり、日本でも古くから主要な穀物として食べられてきたそうです。
しかし、50年ほど前から激減し、現在は、かつての5%以下しか食されていません。
大麦には食物繊維が多く含まれていて、血中コレステロール低下作用、食後血糖値の抑制、メタボ解消などの効果を持つβ―グルカンが多く含まれています。
このβ―グルカンがとても大切なんだと春山さんは仰います。
さらに「今日の食生活では大麦を食せずして水溶性食物繊維の十分な摂取は困難であると思います。」と。
いただき繕さんは、現在、スコットランドで原種に近い大麦を自然栽培されていて、沿岸部で育てているので「しおむぎ」と名付けて大麦を販売されています。
いただき繕の大麦は、精麦を75~85%にとどめているため、大麦の胚乳部分の食物繊維が多く残っているので、是非、食べてみてほしいとのことで、春山さんが手作りの大麦料理を用意してくださいました。
ビーガン料理です。
みなさん、「おいしい~」と絶賛!!
いただき繕のロンドン店は、ミシュランのビーガン部門で5つ☆なんですって!
予約は何カ月も待つんだそうです。
スコットランドでは、遺伝子組み換えの農業を法律で禁止したそうです(日本も法律変えるなら、そういうことにしてくださいっ)。
だからこそスコットランドで・・・・・そして、そうした決断をくだしたスコットランドを応援するためとも話してくださいました。
世界中に安心で安全な食物がいきわたり、多くの人が健やかに過ごせるようにと、春山さんは活動されています。
質の良い食物を食べていれば、私たちの身体は中からキレイになっていきます。
腸内の中がキレイになれば、直感が冴えわたり判断力が適切なモノになるそうです(これは、いろんなところで耳にします)。
そんなわけで、現在、春山さんは直感が冴えわたり、自分の行動に一点も不安なく、毎日を快適に過ごせているそうです。
身体が健康になるだけじゃなく、いろんなことが変わりそうですね!
次回の日程は未定ですが、また開催する予定です。
気になる方は、是非、ご参加ください。