「茶味は責任 持てません。」
charge 「責任」
charge のchar-は、もとはcar。〈車に荷を載せる〉からから「(責任)を負わせる」となり、「責任」「非難する」「請求する」「料金」「充電する」などと広がっていった。「茶味(charge)は責任 持てません。」というゴロ合わせで、中心となる「責任」の意味をしっかり押さえよう。
charge [t∫α':(r)dз] [名] 責任 [他] (責任)を負わせる
例文 Jim is in charge of distribution.
ジムは流通部門の責任者だ。
【語源研究―二重語(doublet)】
car(車)→charge(責任を負わせる)のように、単語が派生する過程において、[k]音と[t∫]音の相互変化はよく見られる現象である。同じ語根より生じながら、音変化によって綴字、意義を異にするものを二重語(doublet)と呼ぶ。二重語にはarc(弧)→arch(アーチ)、catch(捕える)→chase(追う)、canal(運河)→channel(海峡)、など多くの例がある。
charge 「責任」
charge のchar-は、もとはcar。〈車に荷を載せる〉からから「(責任)を負わせる」となり、「責任」「非難する」「請求する」「料金」「充電する」などと広がっていった。「茶味(charge)は責任 持てません。」というゴロ合わせで、中心となる「責任」の意味をしっかり押さえよう。
charge [t∫α':(r)dз] [名] 責任 [他] (責任)を負わせる
例文 Jim is in charge of distribution.
ジムは流通部門の責任者だ。
【語源研究―二重語(doublet)】
car(車)→charge(責任を負わせる)のように、単語が派生する過程において、[k]音と[t∫]音の相互変化はよく見られる現象である。同じ語根より生じながら、音変化によって綴字、意義を異にするものを二重語(doublet)と呼ぶ。二重語にはarc(弧)→arch(アーチ)、catch(捕える)→chase(追う)、canal(運河)→channel(海峡)、など多くの例がある。