▲後ウマイヤ朝の領域
●イスラム(ウマイヤ朝)
Abd-ar-rahman I conquers Iberia and re-establishes the Umayyad dynasty at Cordoba in modern Spain.
難後(なんご)向こうや イベリアに。
756年 後ウマイヤ朝 コルドバ イベリア半島 西カリフ国
アッバース朝に倒されたウマイヤ朝の一族は、イベリア半島に逃れ、コルドバを都に後ウマイヤ朝を建国。
10世紀前半に即位したアブド=アッラフマーン3世はアッバース朝カリフに対抗してカリフを称したため(西カリフ国)、10世紀前半には同じくカリフを称したファーティマ朝とあわせて三カリフ鼎立時代となり、アッバース朝カリフの権威は低下した。
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