THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

folding screen(chicago)

2018-03-16 14:45:06 | CHICAGO

屏風(びょうぶ)とは、部屋の仕切りや装飾に用いる家具のこと。木の枠に小さなふすまのようなものを数枚つなぎ合わせて、折りたためるようにしてある。「風を屏(ふせ)ぐ」という言葉に由来する。

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〜ウィキペディアより〜

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PINK CLOUD/ALIVE(CD)

2018-03-16 14:41:09 | free form space

伝説のジャパニーズロックバンド最高峰トリオ「ピンククラウド」のミニアルバム。1985年リリース。5曲入り。わずか20分程の収録時間ではありますが、そのレコーディング方法がなかなかにユニーク。元々はコンサート用に抑えていた日比谷野外音楽堂に、観客不在の状態でレコーディングしたのだそうです。(date昭和60.4.20)またこのアルバムのみ東芝から発売された経緯は、名プロデューサー石坂氏とチャーの長年にわたる信頼関係が絡んでいるようです。VAPとの異常なる契約に僻遠していたチャーは、この時期かなり憔悴しきっていたようで、アルバムが発売された直後にロンドンへと旅立ち充電期間に入ります。リフレッシュして帰国した後、あの江戸屋レーベル立ち上げ、ソロ、サイケデリックス、BAHO、プロデュースへと再びアクティブに動くわけではありますが、実質的にはこのアルバム制作でチャーの中ではピンククラウドに対して一つの区切りをつけていたと思われます。そういう意味でもこれは重要なるターニングポイント。貴重なる一枚。

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NIAGARA FALLS(chicago)

2018-03-16 11:49:52 | CHICAGO

ナイアガラの滝は、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境になっている。カナダのトロントから南南西に120km、アメリカのバッファローから北北東に27kmの両国とも同名のナイアガラフォールズ市に位置する。 ウィキペディア

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johnny winter/I'm a bluesman(CD)

2018-03-16 11:47:30 | free form space

ジョニーウィンターって、ブルースの巨人マディウォーターズに「義理の息子」と呼ばれて、たいそう可愛がられていたそうです。
白人で肉体的ハンディを抱えながらも、ドップリと黒人ブルースを見事にプレイして現れたんだから、そりゃあ音楽界にとっては衝撃だったことでしょう。
ドラッグ問題で苦境に立たされながらも、マイペースに活動。コンスタントにアルバムを発表するも、さすがに全盛期の勢いはお世辞にもそこにはなく寂しい限りでした。
写真は2004年発表の
I'm a bluesman
13曲入り
写真で見るジョニーは年齢以上に老人のようでファンとしては複雑な心境になります…
杖を手に遠くを見つめて佇むジョニーの横顔。
あのパワフルなボーカルや、縦横無尽に駆け巡るギターはそこではあまり聴くことができませんが、逆に枯れて味わい深い悟りの境地に到達した感もありです。
発表当時、これがラストでは?と世間で囁かれましたが、実質本当にオリジナルスタジオアルバムとしてはラストとなりました。(カバーのルーツ作品は除外して)
ストレートに声高らかに叫ぶアルバムタイトルがジョニーらしくてニンマリしちゃいます^_^。

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runway(chicago)

2018-03-16 11:22:29 | CHICAGO

滑走路(かっそうろ、英: runway)とは、飛行機が滑走し、離陸・着陸を行うための直線状の道のこと。 空港、飛行場、空母などに設置された施設で、空港における最重要設備である

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〜ウィキペディアより〜

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jack bruce/WILL POWER a twenty year retrospective(1968-1988)

2018-03-16 10:54:10 | free form space

「おまえ、ベース弾いてるなら、たまにはベーシストの事を書け!」と野次が飛んできたので、それならばいっそレジェンドをピックアップ!
jack bruce
WILL POWER
1968-1988
a twenty year retrospective
17曲入りとボリューム満点のベスト盤。
1989年リリース。
ジャックのバースデー2枚組ライブも、素晴らしい内容でしたが、こちらの売りはクリームからソロまでをも網羅。しかも5曲の未発表作品が収録されているというのがめちゃくちゃに嬉しいなあ。いきなりタイトルソングでもあるオープニングの貴重な音源には、すぐにそれとわかるクラプトン、クレムクレムソンが参加して、いぶし銀のプレイを披露。
主役のジャックはこの時期から使い始めたブビンガ材のフレットレスワーウィックで早速ブイブイ唸るようなラインを弾いています。さすが元ジャズミュージシャン。
絶妙なタイミングでの渋いビブラート一発でノックアウトされちゃいます。
ジャックは一度だけ札幌に来たことがあります。クラプトンは札幌ドームで盛り上がっているのに、ジャックはライブハウス…。でもコアなファンにとっては、その至近距離がたまらない魅力。
本番前に暗がりの舞台袖で待機するジャックと私はジーッと目があってしまい、もうそれだけで痺れちゃいました。
もちろんトリオ編成のライブで、ドラムはベテランのサイモンフィリップス(と言っても私と同い年!)、もう1人は天才少年ギタリストと鳴り物入りでデビューしたブルースサラセノ!彼はその後、ヘビメタバンドのポイズンに加入するも、すぐに脱退しました。
で肝心のライブでありますが、ほとんどがクリームの曲中心。
観客の望むものをよくわかってらっしゃる!でも合間にプレイされるソロ作品がたまらなく光っていましたよ。
お遊びで何故だか、あのナックのマイシャローナのリフが飛び出した時は苦笑しちゃいましたが…^_^。

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