THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

motorcycle gang(chicago)

2018-12-12 02:00:56 | CHICAGO

暴走族は、道路交通法第68条違反、または著しく交通の危険や他人に迷惑を及ぼすおそれがある集団を指す。 2016年時点では、日本全国に193グループが確認されている。 主に日本に見られる、オートバイや乗用車を用いて騒音を伴う無秩序な運転をする集団。 別名は「珍走団」とも呼ばれる。 ウィキペディア

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何だかんだ言いながらも、しっかり根雪になりました。

2018-12-12 00:27:16 | リハーサル

記録的に遅い初雪でしたが、ちゃんとどっさり降ってきたよ。

急激な冷え込みにビックリ。

車にガソリンを入れようとしたら、給油タンクの蓋がシバレ付いちゃって中々開かなかった・・・。

参った。

路面もツルツル状態で、方々にて事故多発。皆さんくれぐれも安全運転を心がけましょう。

先日、大嫌いな雪投げを今冬初めてやっちゃいました。ああ、はやく春にならないかなあ・・・・。

 

師走ムードが蔓延する今日この頃、今年最後のライブのためにスタジオリハです。

STA企画「リブレーション」で締めくくり。

全5バンドで中々に面白いバンド達が集結。

熱演を繰り広げてくれることでしょう。

STAはトリで頑張りますよ。

場所はサワケンお気に入りで決定したピグスティ。

ただ、そのサワケン本人は今月4日から2週間ほど検査入院のために欠席となってしまいました。残念・・・。

マサは先日、お見舞いに行ってきましたが、思っていたよりも元気そうでなにより。

キーボードのキムキムが10月のモダンタイムライブで、STAが長年にわたりあえて避けてきたシンセ・ブラスをこなしてくれて難関を突破したのは記憶に新しいところ。

それをまた再現することになりました。

だってホーン・セクションが1人しかいないんですよ。

こんなの初だ。

最少5人編成でのSTAライブも初。

トロンボーンのミツが久し振りに復帰。1人3役で孤軍奮闘。

大ファンのヤクルト・スワローズ・スタジアム・ジャンパーを着こんで颯爽と現れました。

シンセはキムキムではなく、これまた懐かしのオチカさんが担当。

彼女はかなり前にちょっとだけSTAのスタジオでセッション経験はありますが、ライブは初。

彼女自身も楽しみにしています。

ドラムはマサの良き相棒ヤス。ギターはコニタンなんだけど、彼はリハを欠席。

4人でのリハとなりました。

オチカさんがちょっと遅れるとのことで、3人でできうる限りのプレイで曲目進行。

マサは例によってギターのリフを代理で再現。

ミツもブランクがあるだけに慎重に吹き込む。

ヤスは1曲シカゴで初演奏があったので、ひたすらに不安視していたんだけれども、いざ取り掛かってみたらお見事の一語。

びっくりするくらいにダニー・セラフィンのフィルインなどを完コピしています。

さすが、ストイックなくらい研究に研究を重ねてきたのでしょう。まあ、本人は全く納得はしていないのでしょうけれども・・・。

今まで演奏してきた中でも、この曲が一番オリジナルに近いドラミングだよ。

この曲はトロンボーンのジミー・パンコウの作品でして、歴代のホーン・セクション達が「難しい・・」と言っていたのです。

パッと聞いた感じでは標準の感覚なのですが、ミツが難所の部分を口ずさんでみたらマサとヤスが思わず納得しちゃった。

そうだよなあ・・・あの素早いパッセージ。しかもいきなりハイノートにいっちゃう部分もあるし。

本番に強いSTAだから何とかなるんじゃあないの。

インストでもミツにソロを丸投げ。

そしてトランペット・ソロが入る曲も、マサが軽く「そこもミツが吹いてね」と言うと、「オーケー!」と頼もしい返事。

ジャズマンの本領発揮だ。

そこいら辺のことは臨機応変に嬉々として演じていました。

そうこうしているうちに、オチカさんが到着。

でもシンセのアダプターを忘れてきちゃった・・・。

ユミさんも同様のことをやってしまったけれど、スタジオから借りて事無きを得たので、またカウンターで聞いてみたんだけど、規格にあうものはなし・・・。

で、スタジオのヤマハ・キーボードを借りたんだけど、単なる電子ピアノなのでブラス・サウンドが出ない。

ローランドのシンセサイザーを借りてきて無事にスタンバイオーケー。

時間がもったいないので、ここからはガンガンに突き詰めていきました。

マサ持参のスコア・バッグからミツと相談してアルト用を全曲ピックアップ。

オープニングから本編ラストまでピッタリと演じきりましたよ。

とにかくオープニングが肝だからそこを念入りに。

ギターもいないから、充実した説明はできないけど、勘のいいオチカさんならば、次回までに纏め上げてくれることでしょう。

事細かなことまでは、無理だったけど、2番の歌詞カット、エンディングの打ち合わせなどなど、必要最低限の指示だけは伝えておきました。

マサが全曲を歌うことになって、そうとうにキツイけれど、やりがいはあります。

先月のゴールド・ストーンからずっと喉に痛みがあって耳鼻咽喉科に行ってみたんだけど一向に完治せず・・・。

冷たいウーロン茶で、喉を潤しながらの挑戦。

1曲だけ、テンポが速すぎて演奏をマサが止めました。

オチカさんも真剣な表情でついてきています。

彼女も定番の曲だけばスコアを準備してきたよ。

なんとかかんとか、時間ギリギリまでにセット・リストを完了。

後片付けを終えてロビーにて4人で軽くミーティング。

これが思いのほか盛り上がってしまったね(笑)。

この夜は強烈な冷え込みで、身が引き締まるほど。

次回の最終リハでの形がおぼろげながら見えてきました。

各自で目標設定して、元気よく臨みましょう!!よろしくね。

マサは帰りにケンのところへ寄って、色々とSTAやシカゴの貴重な品々を受け取ってきました。

 

 

 

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