THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

12モンキーズ VHS 謎の細菌による恐怖…

2020-03-27 23:39:09 | free form space

「12モンキーズ」
公開時、映画館でこれ観てラストに衝撃を受けた。
今の時代にこれを観たら更にゾッとする間違い無し‼️
モンティパイソンのテリーギリアム監督が独特の映像美で魅了してくれます。
タイムトラベラー役のブルースウィリスが主演で頑張ってるけど、ブラピの謎めいた怪演が見事。部屋でいきなり奇声あげて駆けずり回って尻丸出しになるし。
マデリーンストウが才色兼備で花を添える。
ストーリーは…謎のウイルスによって人類のほとんどが死滅した世界。
その原因を探る為に未来から送り込まれた罪人が奔走。
予想のつかないどんでん返しの展開に引き込まれる。
ウイルス版ターミネーター⁉️…
ロボットは出てこないけどね。^_^

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chicago gold collection(CD) …⁉️

2020-03-27 22:32:13 | CHICAGO

「シカゴ
ゴールドコレクションCD」
見慣れないベスト盤だなあ?…
レーベルも聞いた事ないし。
とにかく必要最低限の事しかクレジットされてない。
でもしっかりとロゴはデカデカとデザインされてる。
ところが聞いてみてビックリ!
これ、シカゴじゃない。
歌も演奏も中々に頑張っていていけてるけど微妙な感じ。
裏ジャケット下に小さく「カバーバージョン」と記載されてるけど、これって
何モノ⁉️
まあ、それはそれとして変態コレクターの俺にとってはある意味嬉しい誤算。
しかも、曲目がソフトポップ路線やAOR期に比重が置かれている。
シカゴⅦより古い曲は皆無!
全くブラスロックしてない。
あの曲やらこの曲が入ってない。
ご丁寧にも、ピーターのソロまでデュエット含めて収録されてるし。
シカゴの曲目も珍しい内容。
カバーなんて聞いた事ないような作品がドッサリ。
最初は戸惑い、中盤で慣れてきて、後半では不覚にも、にやけてしまったあ!

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おしん  映画版 アニメ版 橋田寿賀子 原作

2020-03-27 04:55:35 | free form space

この間、一年間再放送されていた「おしん」が終了。
何度見ても感動しちゃう。さすが世界中でヒットしただけあるね。
あの頃の日本国民の多くは実際にああだったんだろうなあ。それは他のあらゆる国でも共通するから、共感されて人気が出たんでしょう。
朝ドラの中でも別格扱いだね。
もはや伝説と化してるし。
その後、アニメ化、映画化もされた。
幼いおしんが奉公に出て加賀屋で成長するところまでが描かれている。
さすがにあの超大なるストーリーを高々2時間枠に収めるのは無理があるようで。
特に映画版は沢山受賞したけど、評価はイマイチだった。皆、頑張ってるけど。
歴代の俳優達含めてね。
でもおしんの両親が上戸彩、稲垣吾郎って、やはりミスキャストなのでは?!
明治時代、極貧の農家夫婦にあのルックスは掟破りでしょう。見ていてそこばかり気になって仕方ない。本人達に罪はないんだけど。まあ、話題作りには仕方ないんでしょ。

私が東京在住時、突然母親が1人でやって来た!
母親初の東京一人旅。
本人曰く「お前が東京にいる内でなければ見れないから」との事。本音は周囲から散々叩かれていた私を心配しての上京だったらしい。
で、車なんて持ってないから新宿からハトバスに2人で乗って東京観光。浅草、皇居、東京タワーなどとお決まりのパターン。
まさに「東京だよ、おっかさん」の世界。「あれが二重橋〜♪」
次の日は早起きして「ズームイン朝」日テレに連れてった。母親はバッチリと最前列で映って徳光さんにインタビューまで受けてた!
そしてお次はNHKへ。
自由見学コースを歩いてたら、ちょうど「おしん」の撮影スタジオが覗けた。
母親は「お父さんが好きで毎日見てるよ」との事。父親も東北の農家が出身だからなあ。自分にかぶるものがあったんだね。

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未来からきた少年スーパージェッター  久松文雄先生

2020-03-27 04:11:38 | free form space

小学生の頃、大好きだった漫画家、久松文雄先生!
ベスト3は…風のフジ丸、冒険ガボテン島、そして何と言っても代表作品スーパージェッターだね!
時の流れを超えて未来からやって来たタイムパトロールの少年が主人公!
アニメは白黒からカラーへの移行期。
あいにく我が家はまだ白黒TVでしたが…。
ジェッター君が身につけてる兵器がカッコイイ。無重力ベルト、敵を痺れさすビームガン、そして決定打はタイムストッパーだ!
これは今でも現実に欲しいなあ、とたまに脳裏をよぎるくらいだ。
パーマンのコピーロボットと同じくらいに。
相棒の流星号にも憧れた。
名前もルックスも最高。
プラモデルを買ったほどだ。
車にも勝手に「流星号」と名前を付けたほど。
シビックだったけど(^◇^;)。
主題歌もお気に入り。今でもフルで歌えるからカラオケでセレクトしちゃう。
「自動操縦スタンバイ!
エンジン全力噴射!」のセリフまで交えちゃうし。
因みにベレー帽とスカーフ姿が可愛いかおるさん。
当時は全くわからなかったんだけど、ショートヘアとサブリナパンツファッション、大きな瞳とスレンダースタイルは絶対にオードリーヘプバーンがモデルだね。
久松文雄先生はその後「宝島」も書いています。

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THE WHO who's better.who's best(VHS)

2020-03-27 03:39:50 | free form space

THE WHO
シンプルでストレートでワイルドな響きのめちゃくちゃにカッコイイバンド名。
スペルも意味もこのバンドで知りました!😎
ビートルズに負けないくらいに超個性的な四人組み、攻撃的なサウンド、デンジャラスなパフォーマンス…!
初めてハマったのはモンタレーポップフェスにおけるサマータイムブルース!
刺激的なステージング。あの時代にあれだけの事をやらかすなんてぶっ飛びすぎ。
あのジミヘンも対抗意識メラメラでストラトを燃やして客席に投げ入れたくらいだ。
まあ、フーはライブの度に破壊する機材費の工面で困ってたらしいけどね。

絶対に見たいバンドだったけど、もうそれも叶わない夢…!
ツェッペリンの名付け親キースムーンは破天荒なドラムテクニックと、ロック界随一の奇人で有名だったから、最後も彼らしくって妙に納得してしまった。
驚いたのジョンエントウイッスルだ!
メンバー中、唯一微動だにせず黙々とブリブリベースを渋く轟かすイメージが強烈だっただけに、あまりにもビックリな最後だった。
せっかくフー活動再開した矢先に、ピート曰く「男にとって最も羨ましい死に方」を遂げたんだから意外!
モッズルックで、ロックンロール、ヘヴィーメタル、パンクとあらゆるジャンルに多大なる影響を与えた偉大なるバンド!
ソフトのタイトルもセンス抜群です。

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