THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

ライブから遠ざかってると変な夢をみてしまうのだ!

2020-05-07 19:38:19 | free form space

今朝、変な夢をみた。
この手の夢はしょっちゅう見るんだけど、今回のは妙にリアルだった。
バンドライブをやってる人たちならば結構同じような夢を見てるんでないかい。
ちょっとはんかくさい内容だけど、願望も含んでるらしい…かも。

久しぶりに市内で、でかいライブイベント出演話があるとの事。
当日、何故か1人でバスに乗ってライブに向かう。
マイカーではないのが意外。
まずは渋滞で中々バスが進まない…!
しかも、普段着の上下ジャージ姿。髪はボサボサで無精髭。
さらには手ぶら。これは、ありえない。
楽器類は事前に運んでくれたらしい。
何とかかんとか下車して、まずは楽屋へ。
そこが超高層ビルの最上階!(支離滅裂)
シカゴ13みたいなやつ^_^
エレベーターが来ない!イライラ。やっと搭乗して楽屋部屋へ。
スイートルームではなく畳が敷かれた地味な和室。変なの。
部屋にバンド仲間達がいて
「あれ?俺の機材は?」と聞くと「スタッフがさっき持って行ったよ!」
「ギャフン?!…」(死語)
またエレベーターに乗って地下2階へ。
何故だか、そこが会場だと思いこんでる。
受付カウンターも混んでる。
業を煮やしてそばのスタッフ兄さんに
「ライブ会場はどこ?」と尋ねる。
お兄さん、にこやかに説明してくれる。
「ライブ会場はここではなく、大きな通りの向こう側にあります。
左側が入り口になってます!デカイ音が轟いてるからすぐにわかりますよ」
「アララ…」
外に出て横断歩道を渡ろうとしたら信号が点滅してる。間に合わなかった…!青になり横断して会場へ爆走!
そこは、屋根が丸くて小さな札幌ドームみたいな形。
ツドームくらいの大きさ。
左側のドアに向かう。何故かドアやノブが田舎の長屋みたいな作り。でも笑ってる余裕なんか無し。
しかも鍵がかかってるし。
慌てて裏口へ回るとスタッフが立っている。
「会場内に入りたいんだけど…」
「そこの渡り廊下の向こう側です」
なんか中は古い学校みたい。そろそろ頭が混乱。ゴタゴタしてきたあ。
前に出てるバンドのライブが遠くから聞こえる。
「皆、ありがとう!じゃあもう1曲いきます!のってくれ‼️」
ライブに間に合うか?いい加減に焦ってきた。
タイムテーブルもわからない。セトリもわからない。今回のメンバー達も誰なんだろ?
何もかも不明な状態で舞台の袖に。
「あれ?俺の楽器は?」と周囲の仲間達に尋ねると、
「もうスタッフがステージにセットしてますよ!」
もう不安で半泣き状態さ。
空回りの連続だあ!
と、ここで目が覚めた…!
滅多にライブスタートまでたどり着けないのです。

すでに、末期症状ですなあ…(^◇^;)

コメント
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