THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

standing ovation(chicago)

2021-02-04 20:05:14 | CHICAGO

スタンディングオベーション(英: Standingovation)は、演奏会やスポーツなど人が集まるイベントなどで、観客が立ち上がって拍手を送ることである。 素晴らしい演奏や演技、プレーに感動した観客による最大限の賛辞である。 昔日本語では満場総立ちと表現することがあった。

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stanley clarke(CD's)

2021-02-04 19:56:12 | free form space

驚異のバカテクベーシスト、スタンリークラークの名前が一躍轟いたのはリターントウフォーエバー。

でも私が彼のベースを初めて聴いたのはデオダートだった!
大ヒットしたこの2枚は今でもマイフェヴァリットアルバム。甲乙つけがたいほど。
スタンリーの名前はまだ知らなかったけどね。
贅沢にもリックマロッタやビリーコブハムとリズムセクションを組んでいる。
他のミュージシャン達も超が付くほどの凄腕揃い。
ラプソディインブルー、ツァラトゥストラ、パヴァーヌなどなど素晴らしいアレンジで披露している。

70年後半にはロニーウッドの呼び掛けでスーパープロジェクトが始動。ツアーが話題になってた!
キースリチャーズ、イアンマクラガン、ボビーキーズというお馴染みの連中の中に何とスタンリークラークもメンバーに!
オーディエンスの目を逃れて楽屋でハイになろうとしたキースにスタンリーはグリーンスムージーを薦めて嘆かれたんだとか…😅

盟友レニーホワイトと、ロックギタリストのリッチーコッツェンともアルバムをリリースしている。

映画音楽も多数請け負っている。
ベストムービーサントラでもしっかりとスタンリーしているのはさすがです。
硬質の切れ味鋭いベースがグルーヴを醸し出す。
とかく映画サントラ盤とかになると効果音的BGMの色合いが濃厚になりがちだけど、ここでは充分に映像無しでも素晴らしいインスト曲として確立している。

ソロアルバムだけでも膨大な数だけど、ジャズから始まり多方面のジャンルで今も活躍中です‼️

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important person(chicago)

2021-02-04 18:39:13 | CHICAGO

現代でも、「大御所」は俗語として使用されている。ある分野における長老や権威、または過去に大きな功労があった者やその分野の草分け的存在の者のうち、第一線を退いても大きな存在感を示し続けている者を、「政界の大御所」「芸能界の大御所」などと呼ぶのがそれである。この用例の類義語として「元老」もある。

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wishbone ash(CD's)

2021-02-04 18:35:45 | free form space

華麗なるツインリードギターバンドの醍醐味をはじめて教わったのはブリティッシュロック界の至宝ウイッシュボーンアッシュだ!

どんなにハードなサウンド展開でも決してやかましかったり野蛮には聞こえないんだよね。
美しい旋律と上品なハーモニー、知的な構成が売り。
「アーガス」「ライブデート」にて黄金期を極めた直後に名手テッドターナーが脱退。
これを機にバンドはアメリカへの進出を狙うわけだ。
アメリカのバンド、ホームに在籍していた若きイケメンのローリーワイズフィールドを迎えて放ったアルバム「永遠の不安」
よく意味のわからない邦題だけど、ジャケットデザインはアーガス同様にヒプノシス 。
で、中身の方はオープニングの「シルバーシューズ」イントロを聞いた瞬間、新生ウイッシュボーン前途は果てしなく明るいと確信した!
持ち味のバンドテイストはそのままに、どの曲もカラッとアメリカンな意識が盛り込まれていて素晴らしい作品ばかり。
よい方向に舵取り成功!
個人的にもアーガスに負けないくらい今でもお気に入りの1枚だよ。
捨て曲無し!
プロデューサーのビルシムジク曰く「ウイッシュボーンのギターとイーグルスのボーカルが合体したら大傑作を作る自信がある」との事。
そして「ホテルカリフォルニア」を生み出すわけだ。
ラストのインスト「FUBB」はパープルの「キープオンムービン」風なマーティンのベースラインが渋い。
これはベースが牽引するから参考になるのでよくコピーしたよ!
アルファベットのタイトルをあるライブでスティーブアプトンがフルタイトルで紹介したら、それを聞いたお節介な近所のおばさんが市長に訴えてスティーブは逮捕されたそうです。

アメリカ進出第二弾「限りなき束縛」
またもやよくわからないタイトル。
プロデューサーは大御所トムダウド。
このアルバムは残念ながら空回り。
前作と比べてもちょっとねー…。
頻繁に来日してTV出演もこなし、ライブインジャパンも発売していたけど、徐々に低迷していくウイッシュボーンアッシュ。

トムダウドはオールマンやロッドスチュワートなどなどの名盤を多数生み出した人。
でもシカゴの14枚目もこけたもんなあ…。期待したんだけど、ブラスロックとは相性が悪いんだとか…。

ウイッシュボーンアッシュはバリバリに現役。
オリメンはフライングVのアンディパウエルのみだけどコンスタントに新譜もリリースしてアクティブに頑張ってます。
決して過去のバンドなどではない!
そのうち札幌にもライブで来てくれないかなあ。

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