THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

シカゴのギタリスト、キース・ハウランドが脱退…。

2021-12-03 23:54:39 | CHICAGO

 

シカゴファンの皆様からの知らせを聞いてとてもショックを受けてます…( i _ i )

以下、船津さんのメッセージを添付させていただきます。

 

「Chicago のギタリストKeith Howland が脱退を決意しました。

彼は27年間シカゴのギターパートを担い数々の素晴らしいプレーで私達を魅了しつくれました。

Keith は今右手を骨折していて次のライフへの準備期間に入る表明をしました。

本当に残念ですがKeith の次のステップを応援します。
Keith 今までありがとう!

そして早く怪我を治してKeith サウンドを私達に魅せてもらえることを願っています!」
#keithhowland #chicagotheband @khowland1964 @chicagothebandhttps://amass.jp/153358/#:~:text=%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4%EF%BC%88Chicago%EF%BC%89%E3%81%AE%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%85%BC,%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%B1%BA%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

 

シカゴ

以下は報道による詳細とキース自身からのメッセージです!

 

(Chicago)のギタリスト兼シンガーであるキース・ハウランド(Keith Howland)は、バンドからの脱退を発表。キースは、シカゴの現ツアー中の11月15日に腕を負傷。それ以来、休んでいましたが、12月1日に「人生の次の章に進むことに決めました。今後、シカゴでの演奏はありません」と声明を発表しています。キースは1995年から在籍していました。

キースが負傷して以来、シカゴのツアーには、ピーター・セテラのソロ・バンドのメンバーであるトニー・オブロータが代役を務めていました。Ultimate Classic Rockによると、キースの脱退表明を受け、トニーは正式なメンバーに昇格したようです。

キースは声明の中でこう述べています。

「皆さんご存知の通り、私はルイビルでステージに上がる直前に腕を骨折してしまいました。この数週間、自分の将来がどうなるのかについて真剣に考えていました。今はギターを弾くことができませんし、通常の生活に戻れるようになるまでには、おそらく数ヶ月はかかると思います。

この時点で、私は人生の次の章に進むことを決めました。今後、シカゴでの演奏はありません。私があちこちで音楽活動をしているのを見かけるかもしれませんが、それがどのように実現するかはこれからです。シカゴが音楽的に私に与えてくれた27年間に、とても感謝しています。シカゴというレガシーの一部であることを光栄に思います。

そして最後に、この30年間、私を支えてくれたファンの皆さんに感謝します..... 皆さんを愛しています。またすぐにお会いしましょう」

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dirty mary crazy larry DVD

2021-12-03 23:48:51 | CHICAGO

https://youtu.be/wBza89MGX8U

アメリカンニューシネマが大好きだ!
そんな中でもこれは特にお気に入り。
公開時、すぐに映画館で観てエキサイトした。
「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」
故ピーターフォンダはもちろんイージーライダーで押しも押されもしないスターになった!
ここではバイクからダッジチャージャー狂気のドライバー!
田舎町を舞台に現金強奪犯のピーターらと警察によるカーアクションロードムービー!
もちろんオールロケーション。
CGなんかない1974年だから、生々しい迫力!

鬼刑事がビックモロー!
コンバットの軍曹。
他の作品の撮影中にヘリコプター事故で亡くなった。
で、この中でもヘリコプターでピーターを追跡するから見ていて複雑な心境だ。

成り行きからピーターと一緒に車で逃げ回るのがスーザンジョージ。
彼女はブロンソンと共演した「おませなツインキー」で知った。
可愛い女学生だったのにペキンパー、ダスティンホフマンと組んだ「わらの犬」でのレイプシーンにショックを受けたねー…。
まあ、ペキンパーさんのバイオレンス描写からして当たり前なんだけど…(^◇^;)
スーザンは70年代にロックミュージシャンらと次々に浮名を流した。
日本でも人気が高かった!

音楽はシカゴもオーケストレーションアレンジでお世話になったジミーハスケルが担当。

あっけないラストはイージーライダー、バニシングポイント、グライドインブルーに匹敵するね!

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