https://youtu.be/kXFJ6TwaIBk
色々な音源をコレクションしていると、たまにはこんなものにも食指が伸びるのさ。
イージーリスニングミュージックの実力派、ジョニーピアソンが率いるオーケストラのアルバム!
タイトルを見て迷わずにゲットした😓🎶
オリジナル曲などの他にエマニエル夫人、フランシスレイ、エルトンジョン 、コマネチのテーマ、ベートーヴェン、ポールウィリアムズ、そしてオープニング曲は堂々と華々しくシカゴの名バラードで幕開け!
- http://50451a0673bded08.lolipop.jp/QUESTION%2067%20AND%2068%20PRO%20USE%20SERIES.mp3
読売日本交響楽団
世界広しといえど、新聞社が母体のオーケストラはこの読響だけなんだそうです!
色々な音源をコレクションしていると、たまにはこんなのにも食指が伸びるのだ😉🎶
1970年前後の洋楽を100人にものぼるオーケストラと、一流のスタジオミュージシャン達がコラボしてプレイする!
これがまた斬新なアレンジ!
何たって宮川泰さん、服部克久さんら巨匠がズラリ。
ピアノは羽田健太郎さん、ドラムは石川晶さん!
曲目は
トムジョーンズ、3DN、フィフスディメンション、グラシェラスサーナ、プロコルハルム、そしてブラスロック界から代表してBS&Tとシカゴ!
大胆なアレンジばかりの中、シカゴが1番ノーマルだった…。
しかし、さすがのテクニシャン揃いだなあ。
アルバム丸々を、皆でサラッとこなしちゃうんだろうなあ!
はた
【旗】
- 布や紙などで作り、主に竿(さお)に付けて掲げるもの。何かのしるし・祝い・飾りなどのために用いる
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https://youtu.be/wHylQRVN2Qs
敬愛するスティングがソロデビューアルバムに収録していた「ラシアンズ」の動画を配信した!
当時は米ソ冷戦期に対する核戦争回避を求める曲だった。
スティング自身がギターを弾いてひんぱんにライブでも演奏していたし。
どこか悲しげな旋律のギターソロなんかも担当していた。
今回はウクライナ支持と、ロシアに対するメッセージとして。
スティングは「まさか、こんな世の中になるとは想像もしていなかった…」との事。
https://youtu.be/ELVyjYU_j-Q
中々にカッコイイなあ、このバンド名!
「1910フルーツガムカンパニー」
バブルガムポップの代表格。
非常にシンプルかつキャッチーな甘いメロディで明るく軽快に楽しめる洋楽を指す名称。
複雑化したジャンルが氾濫したニューロック期の1960年代後半に生まれたんだね。
明らかにティーンがターゲットさ。
で、このフルーツガムカンパニーは、とにかく売る為に業界が一流のスタジオミュージシャンらを集めて作り上げた架空のバンド。
だからメンバーチェンジが激しかった。
ビートルズに対抗したモンキーズなんかも経緯は同じだったね。
フルーツガムカンパニーの活動期間は短かったけど、数多くの優れたヒット曲を排出した。
だってお金のかけ方がハンパないもん。
時流に乗った感覚で制作陣があの手、この手で練り上げている。
日本でも人気が高かった。
デビューアルバムには
サザエさんエンディング曲の元ネタまで収録されているしなあ…(^◇^;)
後期にはウォールオブサウンド、ブラスロック、ムーグの導入からヘビーなサイケサウンドなんかにも果敢にチャレンジしていた。
シングル発売の度に目まぐるしく変化するジャンルにビックリしちゃう。
これ、同じバンドか??!…ってね。
1970年に解散するも、翌年にはあの伝説の箱根アフロディーテコンサート出演の為に来日。
ピンクフロイドも出演していた事で有名だね。
で、この時のフルーツガムカンパニーのメンバーには若き頃のドニーダカスが単発で在籍していた!
スタジオ音源には参加していないけどね。
後にシカゴ2代目ギタリストとなるんだから、これは貴重だ!
当時の音楽雑誌でドニーの勇姿が拝めます。
まあ、よほどのマニアにしか興味のない話題だけど。
タトゥー(Tattoo)は、刺青の英語表現である。 そのため、「タトゥー」と言う時は西洋的な絵や文字の洋彫りを指し、「刺青」と言う時は日本的な絵や文字の入った和彫りを指すことが多いが、本質的には、タトゥーも刺青も同じもので、両者に違いはない。
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https://youtu.be/yG4ktUqqPHE
大御所「アース ウィンド&ファイア」
人気絶頂期には「黒いビートルズ 」などと呼ばれてもいました。
バンド名はモーリスの占星術判断により命名された、といわれていますが、ブラッド スウェット&ティアーズをヒントにしたという説もあり。
元々ドラマーだったモーリスホワイトがイリノイ州シカゴで結成した当時、出すアルバムは全く鳴かず飛ばすの有様。
弟のベーシスト、ヴァーダインが加入。そしてフィリップベイリーを迎え入れてモーリスとのツインボーカル体制確立。
ジャズソウル、ファンキービートにポップミュージックのエッセンスもフューチャー。
徐々にアルバムもチャートを賑わせはじめ、ヒット曲も量産。
人気もうなぎのぼりに。
とにかくキラキラと派手なコスチュームに熱いステージング、プロモーション映像はエスカレート。
ホーンセクションが、サウンドに更なるバリエーションを加えます。
私がEW&Fの映像をはじめて見たのは夕方に生放送されていた若者向けテレビ番組「銀座ナウ!」でした(残念ながら北海道では放送されてなかったけどね)
その後、デビッドフォスターがプロデュースした時期に人気の頂点を迎え、ディスコブームを巻き起こし一世風靡。
これをキッカケに日本では膨大なる固定ファンを獲得して、現在まで変わらず圧倒的な人気を誇っているわけですね。
しかし80年代を迎えてからはホーンセクションを廃止して、代わりにデジタル楽器をメインに取り込み、往年のファン層からは不評をかいます。
メンバーのソロ活動、レコード会社の移籍、活動休止、メンバーの体調不良、そしてモーリスの他界…などなどを乗り越えてもなお、メンバーチェンジを繰り返しつつEW&Fは健在です!
ライブは、とにかく見栄え抜群なエンターテイメントショー。
グルーヴも凄い!
なんたって大所帯の編成。
迫力のダンスに煌びやかなライティング。
セットもゴージャスで、演劇要素も多分に含んでいる振り付けも楽しい!
日本のブラスロックバンド「スペクトラム」が、これらを参考にしていたのは明らかですね^_^。
出身地も同じで、ジャンルも共通するEW&Fとシカゴは何度もジョイントツアーを行っていてライブソフトも発表しています。
シカゴのアルバムにもEW&Fのメンバーが参加していたり、元シカゴのビルチャンプリンはAOR系バラード「アフターザラブハズゴーン」をEW&Fに提供してグラミーをもたらすことになります。
是非ともこの2バンドで来日コンサートを実現して欲しいですね!
もちろん、アースはif you…をフィリップが歌い、シカゴはafter the…を歌うコーナーありでね!