シカゴ36はジワジワと私の周囲でも話題になり盛り上がっています。もちろん誰もが「とてもいいねえ!」と好感触。
日本先行、まだ本国アメリカでは発売されていないんですからね(今月8日リリース)。
しかも日本のみ「ボーナス・トラック」入り。
タワー・レコード店のみの初回限定特典「ウチワ&ステッカー」を求めて、発売日に購入しにいきましたが、店頭にて陳列されているタワー・レコードのオリジナル無料配布雑誌「バウンス」にオ―ル・カラーでシカゴ4ページ特集記事が掲載されていました。
「ライブ・イン・ジャパン」発売時にも1ページをさいてくれていましたが(その時はちょっとコミカルな記事でしたが・・・)今回はその時の4倍。特典といい、記事といい、店頭の飾り付けといい、タワー・レコードがいかにシカゴをプッシュしているかが如実に伝わってきますね。
その特集内容もそこいらにある誰でも知っているようなありきたりなものではなく、とてもマニアックでもあり、別角度からの切り口もあり、バンドとソロ、セッションにわたっての作品紹介も絡めていてうるさ型にも納得の充実感。永久保存版。
久しぶりのシカゴ記事はまさに必見。
もちろんニュー・リリースのところでも「36」は紹介されています。そして前パーカッショニストのドリュー・へスター参加の「ミー・ファースト・アンド・ザ・ギミ・ギミーズ」の作品も隣のページに掲載。
他の音楽雑誌でもレビュー、広告が続々顔を出しています。ジャンルの壁を乗り越えてへヴィー・メタル系やロックギター専門誌でも、もちろんCD雑誌などで見かけますよ。
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