THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

KEYBOARD(chicago)

2018-01-25 23:24:53 | CHICAGO

現在、ピアノに見られるような一般的な手鍵盤[2]は、1オクターヴを、全音が二つ、半音、全音が三つ、半音、という間隔で分割する全音階に基づき鍵を配置し、その幹音群の間の派生音を、上に突き出た短い鍵に割り当てる。両者を視覚的に区別するために色を変える事が一般的である。 現代においては、幹音の鍵盤を「白鍵」と呼び、派生音の鍵盤を「黒鍵」と呼ぶのが一般的であるが、一部のオルガンチェンバロなどにおいて見られるように、一般的な配色とは逆の仕様のものも存在する。そのため「白鍵」・「黒鍵」という呼称は、音楽の上では場合によって誤解を伴う用語であるため、厳密さが求められる場合は避けられる

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culture club/boy George

2018-01-25 23:20:20 | free form space

80年代の幕開けと共に、いきなり凄い影響力を発揮したのがMTVなる映像媒体。
放映第一号はバグルス「ラジオスターの悲劇」
このミュージックビデオクリップ専門チャンネルのおかげで大成功したバンドやミュージシャンが多数生まれました。
中にはビジュアル的に無理あるバンドもいたし、頑固一徹ビデオ制作を行わないミュージシャンもいましたが。
当初MTVは黒人のバンドやミュージシャンのビデオは流さなかったとか。それもマイケルの「スリラー」大ヒットで方向転換。
で、なんたってこのMTVのイメージ戦略にまんまとのっかって成功を手中に収めたのが、セクシー路線のマドンナ、メンバー全員イケメンのデュランデュラン。
そしてボーイジョージの個性溢れるビジュアルも強烈なカルチャークラブ!(漫画の題材にもよく使われてましたなあ)
ボーイジョージのソウルフルなボーカルなんて、なかなか味わい深くて実力派なんですが、どうしてもあの見た目ばかりが話題になってしまったのは致し方ない事。
私は別にボーイジョージのルックス、ファッション、言動や性格、素行には興味ありませんが、カルチャークラブが発表した多くの曲はやはり素晴らしいですね。
80年代流行の最先端を突っ走っていた代表格。
あの時代の空気感がカルチャークラブの曲を聴くだけで、全身に心地よく伝わってきます。
作り込まれた売れ線ポップと一部で言われてもいましたが、今聞いてもよくできた曲ばかりで関心しちゃいました。
「戦争のうた」では日本語で「戦争反対!」と歌って話題にもなりました。
バンドの演奏もテクニカル。
特にベースラインなんてセンス抜群です。サウンドの肝とも言える仕事をしっかりとこなしてます。意外にもドラマーはパンクバンドのクラッシュなどに在籍していたという実績の持ち主。

唐突にではありますが、ハマースミスオデオンでのカルチャークラブライブ映像を先日見ちゃった。
1983年の60分もの。
この頃が人気ピークの頃。メンバー全員が自信たっぷりにパフォーマンスを繰り広げています。ボーイジョージなんて観客をどんどんステージに上げて収拾つかなくなってるし!^_^

初来日コンサートを後輩のお姉さんが見に行ったのですが、ボーイジョージがやたらとしつこく「拍手!」と叫んでばかりで、いい加減ウンザリした…とこぼしてました。

カルチャークラブはその後、ボーイジョージの薬物逮捕やスキャンダルを繰り返して人気低迷。
解散、再結成を繰り返しています。
我ながらこんなにカルチャークラブの音源を持っていた事にビックリ。
徐々にソフトの整理に勤しんでおります。

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GEAR(chicago)

2018-01-25 19:27:37 | CHICAGO

歯車(はぐるま、英: gear)とは、伝動車の周囲に歯形を付けて確実な動力伝達を可能にした機械要素である[1]英語では「gear」で、日本語ではギアギアーと表記されることもあるが、JISでの表記はギヤである。減速や増速、回転軸の向きや回転方向を変えたり、動力の分割などに用いる。

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the super sessionⅦ/jimmy cliff&friends(LD)

2018-01-25 19:24:39 | free form space

60年代はビートルズの出現により、ブリティッシュインベイション、そしてニューロック期を迎えるに、多方面のジャンルに枝分かれ。
更に70年代に入ると、グラムロックが派手に席巻!男も化粧して髪を染めてギンギラギンな衣装をまとって主張。電子楽器はそれまで映画音楽などの効果音程度の扱いだったけど、急激な進歩を遂げて主役の座まで得るにいたり、多大なる音楽界の発展に貢献!
そんな時、ジャマイカから斬新なリズムをフューチャーした音楽が注目されるわけです。その名もレゲエ!
アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、アジアからではなく小さな島国ジャマイカからの新鮮なるグルーヴ…!
実はビートルズが(ポールマッカートニーね〜)既に「オブラディオブラダ」でそれ風な曲を発表していたわけですが、当時はカリプソミュージックとして捉えられていました。
ツェッペリンが「デイジャーメイクハー(解説では「レガエ」と紹介)」でレゲエのリズムを取り入れてシングルカット。
ボンゾのヘビーなドラミングはさすがだけど、プラントの悶え声は不評をかいます。
ソロに転身したポールサイモンは「母と子の絆」でレゲエをナチュラルにフォークソングと同化して、これは大成功!
で、なんと言っても最大の一撃はレイドバックして再起をかけていたクラプトンの「アイショットザシェリフ」であります!これはインパクトあった。
「俺は保安官を撃った!」だもんね。衝撃。
クラプトンはこのヒットにて完全復活です。
ロック界も騒然。
「なんだ、これは!?」
早速、原曲も頻繁にラジオから流れ始めた。結構、初めて聴いた時にはビックリしたけど。ラジオDJも笑いながら紹介していたし。
ボブマーリー&ウェイラーズのその後の快進撃は承知の通り。
メンバーのピータートッシュ、ボブマーリーは亡くなったけど、確実に音楽界に一大革命を起こしたわけです。
もはや神格化された感もあるボブマーリーですが、今では当たり前に世界中で聞かれるジャンルに落ち着いて、ラスタカラーなんかもファッションナブルに市民権を得ていますね。
ストーンズはじめ、今では当たり前のようにあらゆるバンドやミュージシャンがレゲエをジャンルの一つとして自らのサウンドに取り込んでいます。
その流れを引き継いだ本場のミュージシャンも膨大な数にのぼります。

写真はアンプラグドと並ぶ人気シリーズのスーパーセッション第7弾。
ブルース、ソウル、フォーク、カントリー、ロック、ポップときて、レゲエ作品がこれ。
ジャマイカを舞台にスタープレイヤー達が一堂に会して熱演。
1988年、フォートチャールズにて(60分)
出演はボブマーリーの妻リタ、息子のジギー。
ネビルブラザーズ。サンタナ!
女優でもあるグレイスジョーンズも参加。彼女もジャマイカ出身なんですね。
意外なところではプリテンダーズのクリッシーハインド姉さん。相変わらずかっこいいステージを披露しています。
他にもバニーウェイラー、スライ&ロビーなど豪華メンバーが出演。最後は
レゲエ界の重鎮、ジミークリフが貫禄たっぷりに演出。
全出演者を再登場させて大団円。
改めて思ったのがレゲエは生命力溢れる魂の音楽だということ。
全身全霊を込めて誰もが理屈抜きに楽しめる躍動感の原点。

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water surface(chicago)

2018-01-23 18:18:48 | CHICAGO

水面というのは、水の表面のことである。


基本的には、水と大気の境界面である。

の場合は特に「海面」(かいめん)と言うことがあり、の場合は「川面」(かわも)ということがある。

船舶用語では「平水面」と言うと、など、海とつながっていない水面を指す。

漁業関係の用語では、「内水面」と言えば、湖沼や河川など淡水の水の上を指し、「外水面」は、海水面を指す。

によって水面にが起きる。波の中でも特に風によって起きる波を風浪という。風速に応じて波の状態は変化する。川の流れによっても波はおきている。

水面では熱交換が行われている。水文学などがそうしたことに関して研究を行っている。

建築学では都市部に水面があることがもたらす効能について研究されることがある。

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ほぼ全国的に大雪、寒波続きで厳しい冷え込み・・・・

2018-01-23 16:45:55 | リハーサル

さて、今年2回目のスタジオ・リハーサル。

もう今週がライブなのですよ!

しっかりとメンバー全員が集結。

コニタン&シゲも元気一杯に合流。

前回の練習でほぼ構成や音のほうは固めてあったので、今回は比較的に楽。時間も有意義に余裕で使えました。

しかし、ここのところのSTAは毎月、けっこうなメンバー入れ替えがあるので(今に始まったわけでもないけど・・・)毎回新鮮な気分で取り組めます。それもこれも快く協力してくれる仲間のミュージシャン達がいたればこそ。本当に感謝です。

常にSTAの名の下で、ニューバンドを結成しているような気分。

基本コンセプトはぶれることなく貫いてはいますが。

マサとクニの常連組。ミツとシゲの久し振り組。ニューフェイスのコニタン。

そして縁あって初の組み合わせでもあるヨシキ&ブンキ!

この布陣によるスペシャル・セットリストを練りに練ってマサが決定。

壁に貼りだされました。

トータルタイムに若干の余裕があるので、メンバー紹介やMCに趣向を凝らし、全曲オリジナルフル・バージョンでプレイすることにしました。

エディットは1曲もなし。燃えるような意気込みで取り掛かりました。

セッティング中にマサがコニタンのギターに気が付いた。

いつものポール・リード・スミスではない!手にしているのは、フェンダーUSAカスタム・ショップのストラトキャスターではないか!(ゴールドパーツとトラ目ネック、メタリックなレアボディカラーが美しい)

高級感溢れる楽器ばかりをもってくるんだねえ。

足元にズラッと並べられたエフェクター群にも、こだわりが見え隠れしています。

ワウペダルが一際目を引く。これが今回の練習では大活躍(ミツも使用をリクエスト)。

これによってサウンドに新たなアクセントとグルーブのメリハリが増大。

マサとミツが聞き惚れるほどに、個性的なテクニックで、うねるようなロックギターを轟かせていました。ニュー・ギターヒーローの誕生だ。

若いのに、はじき出されるフレーズには不思議と円熟味なフレーバーが満載です。ヴァンへイレンやイングヴェイの方面には走らないで、レイヴォーン、ドウービー、ジミヘンにのめりこんだだけあって一味も二味も違うニュアンスが透けて見えます。

コニタンはSTA2回目のライブに挑むわけですが、前回とだぶっている曲は1曲のみ。

しかもマサからけっこう無茶ぶりされた部分があるにも関わらず、パーフェクトに憶えてきていました。

ぶっつけ本番でもいいくらい。この難解不落なセットリストを涼しい顔して弾きこなしています。

それはブンキさんやヨシキくんにも言えること。

皆、なかなかに器用だね。だからあまりくどくどと説明する必要性も感じない。一応はライブに向けて1回きりのスタジオ練習のシゲ&コニタンにはマサが解説。でもシゲは以前に何度もプレイしているので別段問題なし。

コニタンも1回の説明と1回の演奏でバッチリと把握していました。

ヨシキくんも勘が鋭い!というか、臨機応変柔軟な対応力には脱帽です。

その場の空気で進行を瞬時に読んでしまいます。

クニが「ヨシキはいい仕事するよ!」と言っていたとおりだ。

しかも更に遊び心や、実験なども注入。

その都度に叩き方を変えて決して妥協を許しません。

簡単な打ち合わせでこっちの心の中を読んだかのように、体得。

持参したDWのペダルが長年にわたる過激なドラミングに耐え切れなくなって破損してしまいました。ここはスタジオ備え付けのTAMAペダルで代用。

リズムセクションとしてマサが目印のチェック。

そのパートのみを抜き出して、数回演奏。みるみるうちにまとまってきて、初回とは見違えるほど素晴らしい姿に。みっちりと各自で個人練習を積んできたんだろうなあ。皆、そのことに関して言わないけど。

テンポや細かい難所もそれほど、つまずかないでクリアしているので前半戦はあっという間に終了でしばしの休憩タイム。

水分補給中の会話

「ブルース・ブラザースの曲をやるから、映画をレンタルしてきたよ」とコニタン。

皆、目を見合わせて大爆笑!だって先週ブンキさんも同じ事言っていたのですよ。

いやはや、レパートリーをただ演奏するだけではなくて、そこまで根掘り葉掘り追及しちゃうんだから大したもの(ちなみに、マサはDVDとパンフ、CD、VHSをしっかりと所持しています)

続いてブンキサン「あれってサントラのバージョンと劇中の音源ってテイクが違うよね!」

そこまで突詰めているとは天晴れ。

そのブンキさんはセット・リストの前半がテナー・サックス・ソロだらけでめちゃ目立っています。

ほぼ独壇場。

本人は、スコアには弱い・・・と言っていたけど全身全霊で大きなアクションも交えて熱演していましたよ。鬼気迫るほどの迫力。

3人によるソロ回しの曲もチラッと聞いているだけだと淡々と進行していようですが、いざやるほうともなると厄介なキーだそうです。

コニタン曰く「このソロはただ単にロックっぽく弾くのもつまらない。でもあのアンニュイなムードを醸しだすのは難しいんだよね・・・」と数段レベルの高い位置にて試行錯誤。

メドレーの部分も後半戦ではガンガン突っ切りました。

勢い一発勝負。多少乱雑な箇所の修復に注意をはらう。

クニはいつでも陽気でムードメーカー。ホーンセクションの中心となって、手取り足取りことあるごとにアドヴァイス。

これでトラブルもなく効率よく演奏に皆が専念できるのです。

クニ自身はトランペットにコーラスにパーカッションを嬉々として演じています。

ヨシキくんは超派手派手パーカッショニストとしても有名なのですが、その彼の正面でパーカッションを担当するというのも度胸がいりますね。

またヨシキくんは普段PA&ミキサーも生業としているので、スタジオのミキサー調整も請け負ってくれます。大助かり。

ライブ用に7曲。前、中、後の3部構成にしてみたのですが、我ながらこの流れは面白い。

メンバー全員の鬼門がど真ん中の曲。

ホワイトファンクの名曲です。インストルメンタル(3曲のインストがあります)。

こいつがクセモノで全員が頭を抱えている。テンションマックスになっちゃう・・・その空気感が伝わってきます。

単調なふうでいて、意外にも構成がちょっとひねってるのです。これって聞いている人には、わからないんだろうな。

一生懸命に演じきっても報われない残酷な曲。

でもやりがいあります。

またSTAのメンバーも、事故っても動じないでやり終えちゃうんだから神経が図太い(笑)

スタミナ消耗率も高いので、そう何回も演奏できないです。

クオリティが低下するだけ。

メンバーも「これをやると疲れる。腹が減る!」と言うくらいだから、そうとうに過酷です。

残り時間を利用してマサが、ライブにおける心構えを述べてみる。

「メンバー全員ではじける様にヘイ!とコーラスしながら拳を突き出す。ソロの時にはかならず舞台の前方に躍り出てスポット・ライトを浴びること。

編成上、弦楽器の2人が左右に構えてアグレッシブに攻めていくから。後方ではパワー全開のドラマーが陣取る。そしてフロント中央にはホーン・セクション4人が思い切り吹きまくる!この図式でヨロシク!!」

それでは皆さん、2018年STA一発目のライブは27日の土曜にススキノ・ライブハウス「スペース・アート・ホール」です。

オオトリで登場!

このメンツでは初ライブです。

ヨシキくんはクニと10代からの付き合い。小樽を拠点に活躍しています。

ブンキさんはつい先月「ホット・タイム」にてSTAとタイバンを組んだ縁でご一緒します。

ああ、今からライブ&新年会を兼ねた打ち上げが待ち遠しい・・・・。

入場料金は2ドリンク付き1500円!

皆さんのご来場を心よりお待ちしております!

 

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シカゴからここ最近の騒動に関しての最新メッセージ!

2018-01-23 10:34:11 | CHICAGO

To our beloved fans,

As many of you have already heard, our long-time drummer Tris Imboden has resigned. For nearly thirty years Tris has shared his tremendous talent, and indeed his life, with Chicago. We are fortunate to have known him and grateful to have shared the stage with him these many years. He has been a great friend and band mate and we’ll miss his enthusiasm and contagious smile. We wish Tris and Mary a lifetime of happiness together.

Walfredo Reyes Jr. has been touring with Chicago for many years as percussionist, but as most of you already know, he is also an accomplished drummer. Walfredo has been fusing the two disciplines of drummer and percussionist since his teen-age years and has toured and/or recorded with an impressive number of artists including Carlos Santana, Steve Winwood and Smokey Robinson, just to name a few. We are thrilled that he will be taking over on drums as we continue our 2018 tour.

We are also saying goodbye to our newest band mate Jeff Coffey, talented bassist and vocalist. While Jeff was only with us for a short time, we are grateful for his considerable contributions and his dedication. We wish him continued success with his solo career and in all his professional endeavors.

The rigors of touring are immense. Now, in our 51st consecutive year of touring, we understand the toll it takes on families, the birthdays and milestones that are missed and the strain of being away from loved ones for weeks at a time. Chicago routinely plays over 100 events a year. When you add in travel days, band members are away from home for over 150 days a year. It is a difficult life, but also one filled with tremendous rewards. We look forward to sharing those rewards as we welcome new members to the band.

Many of you are already familiar with Canadian Neil Donell who has been enthusiastically received as a guest vocalist with Chicago on occasion, we now welcome him as an official band member taking over lead tenor vocals. On bass we will be joined by Brett Simons who has toured and recorded with musical icons such as Brian Wilson, Fiona Apple and Melissa Etheridge. We will be posting more about these new members in the weeks and months to come, and hope you will embrace them with the same love and support you have for all present and former Chicago band members.

–Chicago, the band

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シカゴのニューベーシストはBRETT SIMONSに決定!

2018-01-21 02:15:47 | CHICAGO

 

House Of Blues"Explore the roots and break the rules," so goes Brett Simons' musical motto. "Don't be confined as an artist by the limitations of genre and style."

Brett was born in northwest Indiana. His musical gift doesn't come from a musical family. No father playing the piano or mother singing. It was the result of a happy accident and...a lot of work. At 13, Brett fromed a band with some neighborhood friends. A friend lent him a guitar with the two high strings missing. "I was limited to the lower four strings and that's basically how I started playing bass," Brett remembers. It worked for the best - the other guitar players weren't planning give up their desire to shred anytime soon.

Soon Brett started hearing and exploring more ... A teacher in High School recognized the sound of talent and encouraged the musician by sticking a double bass into his hands. At 14, Brett fell in love with jazz.

A couple years later, Brett was offered a scholarship to study at the University of Miami. A whole new world opened up. Under the guidance of the university's amazing faculty - Brett studied with Dr. Lucas Drew, Don Coffman and Ron Miller, among others - the bassist immersed himself in the institution's many offerings, eventually playing with the reputable Concert Jazz Band. At the same time, outside the university's walls, he found a vibrant ethnic music scene, in which he quickly blended. "I just played whatever I could," Brett says. And he played... Reggae, Haitian "Ra-Ra", Brasilian, Salsa.

In the midst of all these stimuli came another revelation. "While rehearsing or recording, I would always hear things finished already. When a group was struggling with a part of a song, a timbre or an instrument, I was compelled promo shotto give input to help the group accomplish its' vision," Brett explains. That's how Brett was introduced to the role of a producer. At 21 he gained his first co-production credit with Uruguayan harpist Roberto Perera's  Passion, Illusions and Fantasies. Roberto Perera's follow-up Dreams and Desires earned Billboard's Contemporary Latin/Jazz Album of the Year (1993).

In 1994, Brett relocated to Chicago. The city's vibrant music scene put him back in touch with his Midwestern roots - Bluegrass, rock and folk - to which he applied his new wealth of influences. As a member of the Slavek Hanzilk Trio, Brett toured Europe and in 1995 showcased at the International Bluegrass Music Association (IBMA) convention. At the same time, he was playing jazz on a weekly basis at the legendary jazz room the Green Mill with the likes of Brasilian group Som Brasil and singer/pianist Patricia Barber.

Always on the move, he also toured and recorded with media-darlings the Mighty Blue Kings for their second-album, Come One, Come All, and continued to refine his production talents, working at studios all over the Midwest.

Rhythm and Blues, gospel, jazz, salsa - that was just for a start. What else could the musician dig into in the Windy City? Irish music of course. And soon enough, Simons became one of Chicago’s most sought after bassists for Irish music, playing and recording with artists such as Jim Dewan, Liz Carroll, flautist Larry Nugent and fiddler Brendan Bulger.

When asked what it does to be involved in that many types of music, Brett answers, smiling, "It makes you manic-depressive," he breaks into a manic laughter. "But it really helps," he says, "I'm very comfortable and at home in many musical environs, be they on the stage or in the studio. And every new venture compounds to enrich the next experience."

Low MillionsWhile in Chicago, one of Simons' significant musical encounters was working with insurgent country singer/songwriter Robbie Fulks. "The guy is a genius," Brett says, remembering their first meeting. "I couldn't believe what he was going for." Brett worked with Fulks on his critically acclaimed debut Country Love Songs, recorded by Steve Albini. Brett continued with Fulks on his records Couples in Trouble and Happy! The Music of Michael Jackson. His involvement in the country music scene continued in 1999 when he toured with platinum-selling country artist Lila McCann.

In 2001 Brett relocated to Los Angeles. He immediately began to take full advantage of the opportunity that the eclectic city offers a musical chameleon. He quickly fell into a varied group of musicians: singer/songwriters and KCRW darlings Gary Jules and Alexi Murdoch, Greg Kurstin's Action Figure Party, and a trio with keyboardist Deron Johnson and drummer Oscar Seaton. Saturating the local music world, Brett caught the attention of numerous touring artists and musical directors, leading to work with singer/actresses Jennifer Love Hewitt and Minnie Driver, indie rocker Liz Phair, pop chantuese Anastacia, iconoclast Fiona Apple and Train lead singer Pat Monohan. Currently, Brett has been splitting his time bewteen living legend Brian Wilson and Melissa Etheridge. His associating with Mr. Wilson has led to being an integral part of The Beach Boys 50th Anniversary reunion record and 54th Annual Grammy 

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jefferson airplane&jefferson starship&starship

2018-01-21 01:33:43 | CHICAGO

1960年代カリフォルニア州サンフランシスコから登場した代表的なバンドといえば、グレートフルデッド、サンズオブチャンプリン 、クイックシルバーメッセンジャーサービス、そして写真のジェファーソンエアプレーン。
カウンターカルチャー全盛時代、ヒッピー文化の真っ只中で、若者たちから多くの支持を得てサイケデリックサウンドを展開。
1967年にボーカルとして加入した紅一点グレーススリックの華麗なるカリスマ性もあり、「ホワイトラビット」「あなただけを」のシングルヒットも生まれます。
70年代を迎え、よりロック色を強めてメンバーも入れ替え、バンド名もジェファーソンスターシップに改名。時代の荒波に揉まれて低迷期におちいり、メンバーらのソロやプロジェクトが活発化。一時は解散状態に。
心機一転バンド復活後、80年代に入るとMTVの誕生と共に、音楽性もよりポップに洗練され新たなボーカリストのミッキートーマスをフューチャー。バンド名をスターシップに変更。
レコード会社の意向もあり、時代を反映した楽曲や映像を制作。方向性の違いにより頻繁にメンバーも入れ替わり、(出戻りもあり)旧メンバーとはバンド名の使用を巡って法廷闘争にまで発展。バンド分裂騒動などもありました。
ところが、デジタルビートが軽快な「シスコはロックシティ」珠玉の名バラード「セーラ」映画マネキンのサントラ「愛はとまらない」などの大ヒットを連発して、遂には初来日をも果たします。私もこのバンドはエアプレーン時代から知っていましたが、スターシップの頃が一番思い入れがあります。古くからのファンらは「商業主義に走った!」と嘆き悲しだようではありますが…。
これだけの長いキャリアを誇るだけあって、山あり谷ありの波乱に富んだバンドではありますが、バンド名が変わるたびにしっかりと実績を残しているところなんかはやはり格の違いを感じます。サンフランシスコを拠点としていた伝説のバンドたちの中で、最も成功したのがこのバンドでしょうね。
引退したメンバーもいたりして、ほとんどプロジェクト化した別物バンドの様相を呈しながら、尚もバンドは元気いっぱい今も健在ですよ。
鬼籍に入ったメンバーもいるし、素敵なグレース姉御は引退してしまいましたが。

ちなみにシカゴを脱退したピーターセテラの後任としてスターシップからボーカルの

ミッキートーマスが候補にのぼった、と噂がありました。

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シカゴの正式ドラマーが決定!

2018-01-20 23:21:51 | CHICAGO

Welcome ! Chicago New Drummer‼️Wilfredo Reyes Jr.現パーカッションから正式にChicagoの3代目ドラマーに決まりました。彼は有名アーティストアルバムやツアーで素晴らしいドラマーとして活躍してきました。Tania Maria/David Lindley’s El Rayo X/Jackson Browne/Jimmy Barnes/1989—1993 Santana/Boz Scaggs/Gloria Estefan/Traffic/Robbie Robertson/1997—2004 Steve Winwood/Joe Sample/Johnny Hallyday/Khaled/Lindsey Buckingham/Mickey Hart/El Chicano/2012—present Chicago

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