文字盤とは、時計のフェイス、時刻を表示する目盛や数字、マークが記されている部分で、その素材やデザインの種類は様々。 ダイアルとも呼ぶ。
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６０年代ビートルズから始まったブリティッシュインベイションの勢いはハードロック勢だけでもツェッペリン
サバス 、ヒープ、パープルと凄腕揃い！
で、アメリカに目を向けてみるとウッドストックで注目されはじめたマウンテン、そしてグランドファンクレイルロードくらいのもの。
でもこのグランドファンクはデビュー時の平均年齢が若干２０歳、しかもバンド編成最小人数のトリオにもかかわらず圧倒的ヘビーなサウンドで(この時期にはまだヘビーメタルという言葉はありませんでした)孤軍奮闘、暴れ回ったのでした。
マスコミ界隈やバンド仲間たちからはB級だのイモだの、下手だの、単なるアクロバティックバンドとか散々叩かれ無視され続けましたが、ロックファンサイドは大歓迎！前座で出演したグランドファンクがトリの大御所ツェッペリンを食ってしまったり、ある会場でのビートルズが持つコンサート動員記録を破ったり、今でも語り草となっている初来日での嵐の後楽園ライブとか、数々の伝説を残したものです。
バンド小僧達もグランドファンクの洗礼を受けて皆コピーしてました。
その後グランドファンクは仕掛け人テリーナイトと袂を分かって法廷闘争の末に敗訴…
旧友でもあるクレイグフロストをキーボードとして迎え心機一転、トッドラングレンをプロデューサーに「アメリカンバンド」の大ヒットで正真正銘自他共に認める本物のアメリカンバンドとなったのでした。多少ポップ化しても快進撃を続けていたグランドファンクもマークファーナーとメンバー間の対立が表面化して解散。ソロやプロジェクトを経て再結成を図るも黄金期の成功にはほど遠く現在はマークバンド、ドンブリューワーとメルサッチャー率いるグランドファンク(ギタリストは元キッスのブルースキューリック！)に枝分かれしながらもマイペースで活動中です。
私も初めてベースでコピーしたのが「ハートブレイカー」
だからこの曲には思い入れが大きいてすよ。井上陽水の「傘がない」フラワートラベリンバンド「ウーマン」の元ネタです。
成毛滋、つのだヒロ、高中正義による「フライドエッグ」の中にもグランドファンクの有名なリフが散りばめられています。
B'Zの「ブローイン」イントロを聴いたときにはビックリしました！^_^
あの王様もリスペクトマキシCDを発表しています。
しかも王様初の本家共演でねー(マークファーナーがゲスト)。
チャーもファンを公言しています。つまり今でも世界中のミュージシャン達に影響を与えている貴重な存在なのです。
理屈抜きに、私がことのほか愛着のある大好きなバンドです！
フクロウは、鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属に分類される鳥類。 夜行性であるため人目に触れる機会は少ないが、その知名度は高く、「森の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれている。木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されることがある。 ウィキペディア
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伸びやかで張りのあるクリアな歌声が「ミリオンダラーボイス」と讃えられた元シカゴのピーターセテラ。
彼がデュエット、もしくは共演した女性シンガー達の名前は有名どころを挙げただけでも…カレンカーペンター、チャカカーン、シェール、河合奈保子(!)、マドンナ、エイミーグラントなどなど。
そんなピーターがあるイベントで元アバのアグネッタと初の対面を果たします！兼ねてからアバファンを公言していたピーターは即座に熱烈なるラブコールを送ります。(ピーターはソロでアバのSOSを吹き込むほど)
アグネッタもピーターのファンなのですよ。
その後３ヶ月間にわたり慎重なる話し合いを重ねた結果、遂に強力なるコンビの誕生となります！
ピーターはシカゴ時代にヒット曲を量産。ソロとして独立後も1位を連発！そんなシカゴを奇跡の復活に導いた名プロデューサーでピーターの盟友でもあるデビッドフォスター所有のスタジオにて早速アグネッタのレコーディングが始まります。なんとピーターは初のプロデュースを担当！
しかしピーターの歌心を大切に扱う手腕にアグネッタはいたく感動したそうで、めでたく完成したアルバムのサウンドは全編にわたってアバというよりは、ゴージャスなるAORワールド。ピーターが学んだデビフォスの匂いがあちこちに散りばめられていて中々にいい仕事をしています。バックを固めるのは超一流のミュージシャン達ばかり。
アグネッタはそれまでにもたくさんのソロ作品を発表してはいますが、このアルバムに対する思い入れは相当なものだったらしいです。タイトルも独り立ちを堂々と宣言するが如く「I STAND ALONE」
１９８８年リリース。１０曲入り。
バラードシングル「さよならを言えなくて」では、ピーターとデュエットを披露してもいます。
元シカゴと元アバのボーカル共演！
素晴らしいに決まっています！
ミッキーマウス は、ウォルト・ディズニーとアブ・アイワークスが生み出し、1928年11月18日にスクリーンデビューしたアメリカ文化のシンボル的キャラクター。もともとは「モーティマーマウス」と名をつけるつもりだった。 ウィキペディア
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日本のベテランポップロックバンド「シングライクトーキング」
大したヒット曲もないのに、ずっと根強い人気を誇る実力派バンドですね。
メンバーの脱退、活動休止や、各ソロ活動を経ながら今も安定した人気を保っていますね。あのジェフポーカロも大絶賛して、ネイザンイーストを伴いシングライクトーキングのライブでリズムセクションを担当した事もありました。
もっともっと注目されるべきバンドではありますが、業界内からの信頼度も絶大。数多くのセッションにも引っ張りだこのメンバーたちであります。
特にボーカルの佐藤竹善。
この人の歌のうまさは出色！いい声しているし、表現力も日本人離れしてますね。
良質なソロアルバムも多数発表しています。
テレビコマーシャルのタイアップとして流れていたエリッククラプトンの名バラード「チェンジザワールド」なんて、オリジナルも素晴らしいけど、竹善カバーバージョンもやっつけ感皆無のベストテイクでしょ。
しかもギターがチャーなんですよ！
この曲はマキシ、企画ものソロ、ベスト、そしてチャーとのライブで聴く事ができます！何度聞いても感動しちゃうなあ。
ptati６０年代にアメリカはモータウンからデビューしたソウルコーラスグループ「テンプテーションズ」
やはり彼らの代表作と言えば全米ナンバー1に輝いた「マイガール」ですね！
この曲を使用した映画も大ヒット。
劇中にはシカゴの「サタデーインザパーク」からラスカルズ、CCRなどの懐かしいスタンダードが流れていました。
さて、写真のアルバムはテンプテーションズ１９８７年発表の「トゥゲザーアゲイン」
9曲入り。
リードボーカルのデニスエドワーズが三たび復帰という事でこのタイトル。
２曲目の「涙のおもかげ」はシングル化。なんとあのスティービーワンダーがハーモニカで参加しています。この曲の作者はミスターAORこと、現シカゴのメンバー、ルーパーディーニ。
残念ながら、今年の2月1日、先述のデニスエドワーズが亡くなりました…。
ダーツとは、ダーツボードと呼ばれる30センチから40センチの円形の的に、一定の距離から手投げの矢（ダート(dart)、複数形がダーツ(darts)）を投げ、得られた得点により優劣を競う射的競技である。ポイントと呼ばれる鏃（矢尻＝やじり）に金属を用いたスティール・ティップ・ダーツまたはハードダーツ（Steel Tip Darts）と、プラスチックなどの比較的やわらかい素材を使うことで安全性を高めたソフトダーツ（Soft Tip Darts）があり、スティール・ティップ・ダーツでは2メートル37センチ（厳密には236.855cm）、ソフトダーツでは2メートル44センチ（厳密には243.84cm）離れたところから投げる。ボードの狙った場所にダーツを命中させる技能性だけでなく、ゲームルールによっては高度の戦略性をも要求され、精神的な要因に結果が大きく左右される、デリケートな一面を有するスポーツである。
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〜ウィキペディアより〜
先日、亡くなった元ベンチャーズのキングオブギター、ノーキーエドワーズ。
音源、映像以外のノーキー関係のグッズを引っ張りだしてみたら懐かしいものが出てきました。
貰い物のタペストリー、セット弦、ピンバッチ、そしてパンフにファンクラブ会報誌。
また、ノーキーは縁あって、こと北海道に対する思い入れが強かったそうですよ。
自然が大好きなノーキーにとって北海道は過酷なジャパンツアー中でもいっときの安らぎをおぼえて、疲れを癒してくれたのかも。
で、特にお気に入りだった洞爺湖でもチャリティーコンサートを開催して、ついにはCDもリリースしたのでした。
美しい洞爺湖をイメージした作品「ファーストスノーメモリー」他、雪景色、温泉、花火大会からもたくさんインスパイアされた曲などが16曲収録されてます。
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