THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

ギタリストのウィルコ・ジョンソンが死去…( i _ i )

2022-11-24 00:52:56 | free form space
大好きなパブロック界最高のギタリスト、ウィルコジョンソンが亡くなった…。
追悼として以前に書いた長文のコメントを再度アップします…。

彼は特に日本での人気が絶大でして、何度も来日コンサートを行い、日本のミュージシャンらとも共演しています。
ところが、癌で長年連れ添った妻を失います。
そして自身も末期癌に侵されてしまいます。
近年スキンヘッドになったウィルコではありますが、あの鋭い眼光は健在。
ウィルコギターの特長は、カールコードをインプットしたステージで、プレイ中は前後に暇なし行ったり来たりを繰り返し、攻撃的なアクションで挑み掛かる力強くも激しいカッティング。
時には手が切れて血まみれになるだけに「最も危険なギタリスト」の肩書きは伊達じゃあない。
唯一無二のカリスマ性を備えた猛獣の如き存在感は貴重ですよ。
ウィルコ、応援してます。

ウィルコの札幌公演を観た知人ギタリストの話に私も痺れた事があります。
例によってあの叩きつけるようなコードワークを繰り広げていたウィルコ。
するとギターの弦が切れちゃった!
致命的なアクシデント勃発!
ローディーもいないからスペアギター無し。
さあ、どうするウィルコ?!
なんとウィルコはバックミュージシャンらに延々とリズムキープを指示するなり、おもむろにポケットからギター弦を取り出して、軽やかステップを踏みながら、それを観客の前に突き出してグルッと見せつけます。
そしてフットワークも軽妙に堂々と弦交換ダンスショーをお披露目。
もちろん会場は大盛り上がり。
交換完了、チューニングも整って何事もなかったかように怒涛の熱きライブ再開となったそうです。
プロの真髄を目の当たりにした知人も興奮気味に語ってくれましたよ。
それはそれで滅多に体験できない伝説的な場面ですからね。
トラブルをも、良い方向に転換する技量はとても勉強になります!^_^

私は東京のバンドでドクターフィールグッドを1曲だけプレイした事がありますが、シンプルでストレートでタイトでワイルドなロックンロールサウンドは、今でも忘れらないほどのインパクトがありました。
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浜田省吾  悲しみは雪のように&the police every breath you take

2022-11-23 19:50:49 | free form space
そろそろ本格的な冬シーズンの到来かなあ…
「悲しみは雪のように」
今冬も豪雪予報…あゝ…( i _ i )
ポリスの「見つめていたい」に深い意味はないですよ…🥴
両方ともに名曲だ!🎶
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project driver M.A.R.S    LP&CD

2022-11-23 18:57:25 | free form space
80年代のヘヴイメタル界で一際話題になったスーパーバンドがいた。
ドライヴァーだ!
オジーオズボーンバンドを脱退したトミーアルドリッジとルディサーゾが新たに結成したバンド。
しかし、出発の時点から問題は山積み。
レコード会社、プロダクション、プロデューサー、ライブ、そして度重なるメンバーチェンジ…。
当初はスティーラーのギタリスト、ボーカルはあのジェフスコットソートが加入。
この時点で、更に盛り上がって注目していたよ。
ところが、いきなりギタリストがクレイグゴールディーにチェンジ!
これは、まあ歓迎だね。😅
この後にもボーカルが何人か入れ替わり、ギタリストにはテクニカルなトニーマカパインが加入!
まだ色々ゴタゴタがあったらしいんだけど、とりあえずデモを経てレコーディングに突入!
長らく待っていた甲斐があり、やっと手にしたアルバムがこれ!
ところが、たった一枚を残してバンドは発展的解散をしてしまった…。
ボーカルはこの時点では無名だったけど、後にインペリテリで名を上げたボブロックだもんね!
トニーの活躍はご存知の通り。
ルディ、トミーのリズム隊は結局ホワイトスネイクに合流する訳さ。
だからドライヴァーは幻のプロジェクト。
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tower of power in concert DVD 1998.1st.JULY

2022-11-22 18:36:38 | free form space
久しぶりにタワー・オブ・パワーのDVDを堪能!
さすが宇宙1のファンクバンドだけあるね!
濃厚なライブを満喫。
60分だから一切半端な楽曲無しで、最初から最後までキレッキレなグルーヴ一色!
アッという間。
これは1998年ドイツでの収録。

天下無敵のガルバリディとロッコのリズムセクションに金縛り。
トレードマークのプクプクラインに絡みつくスティックワークが鮮やか。
もうこのコンビネーションは2度と見る事が叶わないと思うと悲しい…( i _ i )
ホーンセクション全員が全身全霊込めての吹きまくり!
とにかくメンバー達、テクニックだけでも充分に申し分ないのに、全然ジッとしていない。😅🎶
踊り狂って、ホップステップにコーラス!
時には横並びで鮮やかな振り付け!

7年前の芸森が蘇った!
申し訳ないけど、再びその時の長文ライブレポートを…。😁

ブラスロック大好き人間の私とすれば、もう一切悩むことなく初TOPライブに行くことを即断!

彼等はシカゴと同じく今年で結成47周年。アメリカンブラスロック界にとっては重鎮中の重鎮。

音楽性、活動内容やメンバーの状況などシカゴとは安易に同列にはできませんが、毎年アクティブに数多くのコンサートをこなし、セッションや来日公演にも積極的で、日本における人気は絶大です。

 矢野顕子トリオのステージが終了後、ズラッと並べられたマイクスタンド、ハモンドオルガン、ドラムセット。
目前にはトロンボーンが専用スタンドに立てかけられています。(KB&DRのメンバーはもうチェックのために現れています)

おお!ロッコのベースアアンプ・ヘッド上に置かれている黒い箱はミニモニターでしょうか?
ベーシストらしく「ヘ音記号」が白文字で描かれていてお茶目ですね。

あれ!?バックステージからはウォーミングアップのブラスサウンドがすでに聞こえています。
チラッと袖の隙間からメンバーの表情を確認。
もう本当にバンドがすぐそこまで来ている現実を実感してドキドキです。

10人編成ですが新メンバーも加えて東京ブルーノートのツアーを終え1日置いての札幌入り。

ベテランのノリに思いっきり身を任せましょう。

写真は出番直前のTOPステージ器材全景。

まずは大歓声に迎えられてバンドメンバー達が登場。
皆、物凄い体格。
でっかい!!プロレスラーみたい。(5人の管楽器メンバー・スペースにはモニターが3台)

一曲目から豪快なるファンク・ホーンセクション炸裂。

これは文章ではとてもじゃあないけれど表現できませんね。
あの迫力といい、耳に突き刺さってくる管楽器のリフといいい、もう私は一発でノックアウトされちゃいました。

やっぱりTOPはCDで聞くよりも本物を体感するに限りますね。
数倍多く楽しめます。

ボーカリストがここで元気一杯に飛び出してきて超絶ハイトーンで伸びやかな歌声を披露。

いきなり客席に立ち上がるように要求。

もちろん全員総立ち!
手拍子をする者、飛び跳ねる者、一緒に歌っている者、腕を振り上げてビートにあわせる者と様々。

とにかく一体となっての、これこそライブの醍醐味。

TOP歴代のボーカリストは皆、高音ヴォイスも巧みな者ばかりでしたが、今回加入したレイ・グリーンはそれプラス、ショーアップされたパフォーマンス技術がお見事。
一瞬で観客をモノにしちゃいました。
ボーカルだけでも凄いのに、サービス精神も旺盛でお見事。

リーダーのエミリオ・カステロも曲によってはサックスを外してボーカリストに変身。
正にエンターテイナー!
レイはボーカルの合間にはトロンボーンも吹いてるんですよ。
つまりは通常5管編成のところ、彼が加わって6管編成!

ガリバルディは残念ながらドラマーでの参加は叶いませんでしたが、ロッコがあの独特のフィンガーピッキングで控えめにも存在感はしっかりと、強烈にオーラを発していました。
皆さん安心してくださいな、ロッコ健在なり!

彼の黒いシャツの左脇下にもアンプ上と同じ「ヘ音記号」マーク付。

そしてやっぱり3メートルのシールドを使用。
床に全然接していなくて縄跳びのようにロッコとアンプの空間をシールドはブラブラ。

数歩歩き出したらピーンと張っちゃう状態。
少しでも良い音を得て、ノイズ減衰のための策でしょう。

ここらあたりのコダワリも百戦錬磨の猛者達らしいとおもわず唸っちゃいましたね。

TP奏者もフリューゲルホーンに持ち替えたり、ソロに移ったりと大忙し(2人のTP)

もちろんBSのステファン・ドック・クプラのカリスマ的存在感は申し分なし。

メンバー紹介も絡めてダンスナンバーに突入した時、目の前に長身・短髪のブロンドヘアで黒いジャケットを着込んだノリのよい外人男性が乱入。
すぐわかりました「ああ!!ウィル・リーだあ!!」

もちろん、しっかりと握手してもらいましたよ。

思いっきり人柄の良い人で自ら写真撮影して数分後には何事もなかったかのようにスッと楽屋に戻っていきました。

しかしこのメンツでこの料金は絶対に安いよ!!
皆、同じ意見です。

夢心地のままラストナンバーへ。
アンコールも2曲演奏してくれて、充実感に満ちたステージは全て終わってしまいました。

ロッコ・プレステアがニコニコしながらやってきて握手してくれたよ。
新メンバーのジェリー・コルテスもストラトキャスターをぶら下げたままでやっぱり握手してくれたよ。

スタッフのお兄さんからオーケーいただいて中央フロントステージに黒ガムテープで貼り付けられていたメンバー達の足跡付セット・リストも貰っちゃいました(写真参照)。

白テープが貼られている真ん中箇所の2曲部分は裏から透かして見たら上下入れ替えられていました。

 そばにいたTOP大好きなお兄さんともお互いに興奮して盛り上がり握手と男同士でハグをしあっちゃいましたよ(彼はシカゴも大好きなんだそうでまさに同士です!)。

いやはやなんとも忘れられないコンサートがまた一つ増えちゃった。
来年もまたブラスロックバンドを呼んでね。
絶対に受けるよ!!

帰りの駐車場の混雑もちっとも苦にならなかったから不思議です(笑)

だって頭の中ではまだまだ豪快にファンキーブラスロックが唸りをあげているのだからねえ。
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新谷のり子  フランシーヌの場合は  EP

2022-11-22 18:35:27 | free form space
小学生の頃、女性シンガーが歌う儚げな美しいフォーク調の曲が次々に大ヒットした。
真夜中のギター、時には母のない子のように…。
「フランシーヌの場合」もそう。
子供心に、優しく語りかけるような新谷のり子さんの歌声を聞くたびに癒されて名曲だなあ…くらいに思っていた。

大人になってからこれがプロテストソングだと知って衝撃を受けた。
反戦を訴えて焼身自殺を図ったフランシーヌ嬢の事を歌っているんだね…。

ちなみに新谷のり子さんは函館出身!
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billy Joel

2022-11-22 17:03:13 | free form space

よく店頭ワゴンとかのカセットテープで格安販売されているから、よくよく
確認してみたら「本人の歌唱ではありません」とか書かれている!
そうだよねー…まあ、曲によっては聞いてみたくもなるけど。

東京の先輩がレコーディングの仕事でスタジオに行った時の話。
なんとカセットテープ用にビリージョエルの曲を日本人が歌うという。
曲は大ヒットしたばかりの「ストレンジャー」
ところがイントロとエンディングに流れる口笛を吹くミュージシャンがいないという。
仕方なくその先輩が駆り出されて、でも見事に吹いたそうだ。先輩は野球と口笛が上手な九州男児。
その事をちょい自慢げに鹿児島弁で教えてくれた。
そのテイクを聞いてみたいとは思うんだけどいまだに実現せず。
ちなみに先輩はシンセのマニュピレーターが本業だからその作業をしにスタジオへ向かったのだ!

ビリーはアルバム、ストレンジャーの大ヒットで世界的な成功を手に入れた。
でもシングルのストレンジャーは本国ではなく日本でめちゃ売れたんだね。
だからベスト盤やライブでは日本用にストレンジャーを特別に入れるらしい!

ちなみに大ヒット曲「マイライフ」はプロデューサー絡みで元シカゴの2人がコーラスで参加しています。

それにしても、そろそろビリーのニューアルバムが聴きたいよ!

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沢田聖子

2022-11-22 16:29:36 | free form space
沢田聖子ちゃんも還暦かあ。

子役時代から憧れだった歌手デビュー!
事務所絡みで「イルカの妹」がキャッチコピー。
バックもイルカファミリーで網羅!
でも翌年デビューしてめちゃくちゃブレイクした、同い年の松田聖子の真似と叩かれてしまう…。
本名なのにね。
しかも、フォークシンガーとアイドルの狭間で翻弄されたまま、ずっとヒット曲に恵まれず業界からはお荷物扱い。
後輩達は次々と売れてゆく。
音楽活動もプライベートでも散々苦労したそうです。
それでも一途に歌を愛して現在も元気いっぱい明るくライブをこなしているそうです。

売れない可愛い子って、何故か心の奥底で応援したくなるものです!

1981年、中野サンプラザで開催された「ひな祭りコンサート」を見ました。
もちろん出演者は全員が女性。
五輪真弓さんが司会者。
久保田早紀、石川優子、太田裕美、原由子(バックバンドはゴリラのお面を被ったサザン!でもコーラスですぐに桑田佳祐さんとわかった!五輪真弓さんに、そこをいじられてたし😅)、そしてイルカ、サロペットジーンズ姿でフォークギターを抱えた沢田聖子ちゃん…。
まだ他にめ出演者がいた。
皆さんヒット曲を歌うんけど、やはり沢田聖子ちゃんは地味だったもんなあ…。

今夏はTV番組「クイズ!脳ベルSHOW」に出演していた。
これからも密かに応援するよ。
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ジェリー・リー・ルイス、死去…

2022-11-19 19:42:35 | free form space
先月ジェリー・リー・ルイスが亡くなった…。
自分の世代のミュージシャンではないけど、やはり偉大なる人だよね。
ロック界初のワイルド過ぎるピアニスト!
それはステージングだけにとどまらず、プライベートライフも破天荒だった。
正に元祖、生粋のロックンローラー!
ロック系のピアニストで、彼の影響を受けていない人は皆無でしょう!
あのビリージョエルしかり、エルトンジョンのアバンギャルドなアクションなんて、まんまだ!^_^

で、俺がジェリーリールイスを知ったのはこのレコード盤!
当時、爆発的人気を博していた、かのミッシェル・ポルナレフの日本公演を収録したアルバムからのシングルカット!
もちろん大ヒットした!
それまでフレンチポップの貴公子として甘いバラード曲で一世を風靡していたポルナレフが暴力的に暴れまくる、鍵盤を弾きまくる!
なんだあ??!この破壊力は?
それが「火の玉ロック」
インパクト充分!
実際、この演奏中に失神者が出たそうです。
ジェリーリールイスの代表作品であるこの曲は俺が生まれた年に発表された。

ちなみに1969年、カナダのトロントで開催された伝説のロックイベントにジョンレノン率いるプラスティックオノバンドが出演。
他にもスーパースター級のミュージシャンやバンドもズラリ参加!
新人のシカゴも、ジェリーリールイスとこの同じステージに立っています!
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TOTO

2022-11-18 14:33:24 | free form space
TOTOの最高傑作アルバムと言えば
誰もが口を揃えてⅣと言うでしょう!
その通りだ!
間違いないねー!

でも個人的に思い入れの強いのは次作「アイソレーション」

何故かと言うと初TOTOのライブ体験した際のアルバムだから。
まあ、MTVでも頻繁にプロモーションビデオも流れていたしね。
アルバムはまあそこそこヒットした!

武道館で観たTOTOはそりゃあ凄かった!
余裕綽々の貫禄プレイ!
オープニングでルカサーがなんて事のないコードをポーズ決めてジャーン!と弾いただけで大歓声!
ジェフは曲の最後に派手なオカズを叩きまくったら必ず「どうだあ」とばかりに元気いっぱい立ち上がるし!^_^
ペイチもスティーブもキーボード弾きながら落ち着きなく常に身体を揺らし、終いにはフロントセンターにまで踊りながらしゃしゃり出てくるし。

マイク、ファーギーのお披露目でもあった。
マイクは胸の辺りに構えたベースを黙々と刻み続ける渋さ。
そしてファーギーさ。
カンサス、サバイバーに惜しくも加入できず、あのエリックマーティンを押し退けてTOTOボーカルの座を見事に獲得した!
ビデオを見たらハンサムです!
オリンピック体操選手候補だったのに音楽の道をセレクトしただけあって、曲エンディングフィニッシュは彼のバク転でズドンと終わったりもしてカッコ良かったですよ!

そのファーギーもジェフもマイクも悲しい事に故人になってしまった…( i _ i )
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carpenters

2022-11-18 14:14:42 | free form space
  • 中学の時に私がカーペンターズを初めて知ったのは「スーパースター」
    壮大で華麗なるオーケストラサウンドにのって見事なボーカルを聞かせてくれるカレン。
    一音一音を丁寧に練り上げたリチャードの見事なまでのアレンジ力。
    故レオンラッセルの作品ですね。
    シングルジャケットではドラムを叩きながら歌うカレンの姿が見えます。それにしてもこの兄妹はビックリする位にソックリ。

ちなみに大工さんの英語はカーペンターズで知りました^_^!

その後カーペンターズの人気が低迷すると世間では結構冷たい扱いをしていましたが、私はずっと変わらずに今も大ファンです。
それがカレンの死をキッカケに手のひら返したように大ブーム。伝説の歌姫として神格化。そんな世間を私はずっと冷ややかな目で見ていましたよ。
一時落ち目だったエアロスミス、晩年には太ってしまったマークボラン、ピークを過ぎて解散したアバ(奇跡の再結成を果たした!)なども似たような扱いを受けていましたよね。
それら全てを私は変わらずにずっと大好きなんです。

で、カーペンターズ!!!
素晴らしい名曲がたくさんあります。
カーペンターズの紡ぎ出すメロディラインはカレンの美しい歌声と共に永遠に色褪せることはないでしょう。

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