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Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

遠近両用メガネがいるパソコン

2018-02-16 21:42:25 | 日記・エッセイ・コラム
これからは気楽に書くよ
宣言したはずなのになかなか書けない。
実は 今私はずっと息子の家に暮らしているわけで 家に置いてきたパソコンに向かうに安城へ帰らなくてはいけないことになる。
スマートフォンでと思っていたけれど これがなかなか苦手で・・・・

「パソコン一台くらい余っていないの?」
「九州のお姉さんにあげちゃった。」
そのうち新しいノートでも買うかぁ…と思っていた時に こんなのが届いた。

これはリヴィングにあるテレビ
その上に赤い小さな箱がある。
「これでもパソコンだよ」と息子がにたっと笑う。
まるでスマートフォンのように見える赤い箱がパソコンだって?スマートフォンなら持っているし それじゃぁ使いかって悪いから要らない

ところが映し出された画面にびっくり
42インチのテレビがパソコンのモニターなわけだから 目の悪い私もはっきり見える
へー 今こんなのあるんだ


大喜びでその晩画面に向かったんだけれど
が~~ん 衝撃です。
確かに画面よく見えるんです。
もともと遠くは割合よく見える私は 離れていても肉眼で画面が読めることにびっくり
しかしです。
キーボードは老眼のせいで眼鏡をかけないとよくわかりません。
したがって 文章を書くにあたって眼鏡をはずしたり かけたりを繰り返さないとだめなのです。
ショックです。
この現実 口が裂けても言えません。
どうしよう?
両方が見える場所を探せばいいのでしょうか?

ありがたくて情けない事実でした。


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すわ 逮捕されちゃう?

2016-06-12 21:21:15 | 日記・エッセイ・コラム
実家に帰っていました。
母は目がよく見えません。

「お金下ろしたいので これに書いて」と言われ銀行の用紙に書いて銀行へ連れて行きました。

なかなか話が通じないようです。
一寸金額が多いので心配していました。

身分証明書の提示を求められ・・・・母は面食らっています。
私が 財布から保険証を出してあげると 納得してくれたように見えるもなかなか出してくれません。
「何に使いますか?」
これは良くあることなので驚きませんが

これから警察の人に来てもらいます。

えっ? 何だって?
自分のお金下ろすのに どうしてそこまで言われなくちゃいけないの?

何でも岐阜県では 年寄りが高額のお金を下ろすときにはオレオレ詐欺を心配して 警察署から警官に来てもらって立ち会いのもとお金を出します・・・・と。

めんどくさっ!
と内心思ったものの どうしてもうんと言いそうに無いと思ったのでどうしたら?
と聞くと 此方でお待ち下さいと まず壁の高いブースに案内されて「ここでお待ち下さい」「今警察に来てもらいます」

「まさか制服警官では無いでしょうね? 私達何も悪いことしていないのに とんでもないですよ。 それで無くても先程からの応対でみんな変に思っています」
「いえ 私服です」

と言うわけで 随分待たされて 二人の警官が
応接室に通されて 警察手帳を見せられて・・・・初めて見ましたよ

私の身分証明書や電話番号 携帯番号まで聞かれ  何とも気分悪いこと

岐阜県ではこうした取り組みでオレオレ詐欺が随分減ったとのことです。
ま 自分たちの財産を守る為にしてくれたと思えば 納得するより仕方ないのですが 母一人だったら途方に暮れたでしょうね?

30分ほど話してやっと手に入れた○百万円
銀行も おまわりさんも大変ですが 此方もなんだか思い苦しい気持ちで家に帰りました。
笑い話にするには まだ時間がかかりそうです。
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やっちゃった・・・・・

2014-09-17 20:31:52 | 日記・エッセイ・コラム
9月15日 伊吹山ネイチャーネットワークの観察会に備えて 下見をすることに
いつもは車で行くんだけれど このところの足の調子が悪い。
歩くのもやっと・・・・

そんなんで下見できるかッ!
なんですけれどね。
とりあえず行かないと
電車で行けば帰り足が動かなくなっても何とか帰れる

いつもと違うことはするものじゃ無いね
関ヶ原の駅で降りたら いきなり陣太鼓や 狼煙を上げる音でびっくり
みれば 小高い山の上で何かしている。

解りますか?
駅のプラットホームにかかる屋根の向こうに見えるんですけれど

9月15日は あの天下分け目の戦い 関ヶ原の戦いの火ぶたが切って落とされた日。
あの山はエコフィールドのあたりで 石田三成の陣があった笹尾山とはちょっとずれている気もするけれど・・・
それでも 思いがけず 歴史を思い出させるシーンをみてちょっと興奮

カメラ カメラ
あ リュックから出すの面倒  携帯でいいや・・・・

な な 携帯が無い

慌てて 扉の閉まった電車の窓から 私が座っていたあたりを覗くと
シートと手すりの間にあるじゃ無いですか
あややぁ

駅員さんにすぐに連絡するも 列車とは連絡つかないんだって・・・・・
直前に エディも入金済ませたばかりだし
使いたい放題だよねぇ・・・泣くしかない。


「連絡してみるから夕方また寄って」って
山にいても なんだか気が晴れない。

結局米原の駅に留め置いてあったのだけれど (あって良かった~~)
関ヶ原まで回してくれるというわけでは無く くらくなりかけた夕方家とは反対方向の米原駅まで 小旅行?

8時にネットスーパーの 配達があるのだけれど これも間に合わず
狼煙の音に心躍った割にはさんざんな目に遭った日でした。

今度から携帯はリュックにしまっておきます。
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白い滝のごとく  ナンジャモンジャの木

2014-05-17 21:21:13 | 日記・エッセイ・コラム

今年もそろそろナンジャモンジャの頃だなぁと思っていた。
我が町の小学校にナンジャモンジャの木が植わっていて クシャの3階まで届くぐらいに成長したナンジャモンジャは ゴールデンウィークの頃になると 新聞やテレビのニュースに取り上げられる。

5月2日 いつものように義父母の所へ行こうと準備していたら携帯が♪ ♪ ♪
あらら お花博士ではありませんか?何時だったかお散歩途中に 近くにいますよって電話をもらって以来です。

「どらさん ナンジャモンジャの花が見頃ですよ」

そうそう 毎年 ナンジャモンジャの情報を下さるんだった。 彼の方が遠いところに住んでいるのにね

「久しぶりだし 一緒に見に行きましょう」 と話がまとまり ナンジャモンジャの下で会うことに・・・ ふふふ なんだか絵的にはちょっと素敵ですねぇ
Enkei明日から連休と言う事で 児童達が集団下校するところ

あれ ちょっと早すぎたかな?

先生にご挨拶して 子供たちの邪魔にならないように入って行く。
凄いでしょ

三階までどころか屋上にも並ぶ成長ぶり 
これ一本の木です。

ナンジャモンジャは この辺で言うと木曽川流域と九州津島でしか自生しない木だそうです。
この地が木曽川流域と言えるかどうか・・・・どっちにしろ自生しているものでは無いのです。
昭和2年に寄贈されたときには1メートル半ほどしか無かったそうです。

百年ほどで こんなに立派になるんですね。

Mankaiふわふわの雪のようです。

白く輝く様から来たのか スノーフラワー

Hitotubatago

ん? それにしても遅いぞ
時間に遅れるような人では無いし

行き交う子供たちに 少し居心地が悪くなって 電話してみた

あいや~~寝過ごしました~~

あ そう

Hanabira花びらを見ると 長く4本の花びらが糸のようになって下がっている。

雄株と 両性花を持つ株があるらしいのだけれど この木がどっちかよくわからない。

ただただ長い花びらが 少し芳香を漂わせてサワサワしている。

Tukkaibou去年 傷んでミルも哀れだった枝も もうすっかり修復されたようで つっかい棒をしてもらって元気に

そうこうしていると お花博士登場

私の環境が変わってしまって ブログを書くこともやっと  ましてや人様のところでコメントを残すゆとりが無く
一緒に山歩きを付きあってもらうことも出来なくなっていたけれど 山好きが集まれば 話は弾む。 今まで何も無かったかのように話し続ける。
帰りに大量のゆで筍を戴いてしまいました。

蕗の塩漬けと一緒に煮ます。

一緒に山を歩ける人は随分減ってしまいましたが 今の暮しにはこれで十分。
もしご縁があったら またお願いしますね。
花の見方 環境の見方 色々発見があります。

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チビの初節句

2014-05-16 23:04:58 | 日記・エッセイ・コラム

息子の子ども つまり私の内孫が もう9ヶ月になろうとしている。
本当に早いです。

この5月は初節句になります。

娘の所のぎゃんたろ~には 節句の人形も鯉のぼりもいらないよと言うことだったので木馬のような乗って遊べるおもちゃをプレゼントしたのだけれど 実は寂しがっているらしい
娘は 自分に興味がないものはどうも無駄と決めつける傾向にあって

息子はまた末っ子らしくちゃっかりしているので 御祝を請求してきた。

「アンタの節句の鎧兜があるから あれ飾ったら。 本作りだから着ることも出来るし 大人の鑑賞にも堪えるよ。」

「じゃぁ 鯉のぼり買ってよ。」

「良いけど 長く使うとは思えないのでベランダ様だよ。」

と言うことで ネットで用意。 手書きの鯉のぼりと吹き流しが気に入って買った。
ちょっと小さかったわ~~

Koinoboriバルコニーが案外広いので もう少し大きいのにすれば良かったな。

Kabuto玄関の上がったところに飾ったらなかなか良い感じ

チビ 興味津々です。

まだ着て立つわけにはいかないよねぇ

Tibiひょうきんなチビです。

Akafuku赤福の朔日餅を用意してくれました。

今月は柏餅です。
何年か前に 朔日餅を求めて深夜の橋のたもとに並んだことが懐かしく思い出されます。

Kasiwamoti伊勢神宮の朔日参りをしなくても赤福の朔日餅はデパートで予約すれば食べられますけれどね

あの意味もなく並んだ時間も味のうちです

ともあれ 娘の所のこと比べると元気に生まれてきた子です。 危なげも無く ひょうきんでケタケタ笑う子です。

ますます元気で優しい子になってくれますように

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