長いこと更新できないでいた。
一ヶ月も前のひからびそうな記事を書いているのには訳がある。
義父が 体調を崩して入院騒ぎと成り 残された義母(認知症がかなり進んで一人では置いておけない)の世話のために 朝暗いうちからご飯を作りに出かけて 戻ってくるのは夕方近く・・・・
そんな生活を続けていたから
少し良くなったものの 全く自由な時間が無くなってしまったのは相変わらずで この無様な状態
何とか元の生活に戻りたいなぁ
と言うわけで 続けます。
北尾根に移動します。 ドライブウェー直下は花の宝庫なのです。
30分ほどトラバースを歩き 笹又への分岐を降りて行きます。
貴重な花があるので 順不同で並べていくことにします。
駐車場から転げ落ちそうな道をそろそろ降りて行くと早速トリカブトの群落です。
綺麗な青
このコースにはヤマトリカブトもあります。 一般的なトリカブトのようにしゃんと立っていません。柳のようにふらふらしています。
ススキがさやさやしています。
こちらでもテンニンソウは元気
同じ山なのに 見られる花は随分違います。 それでもテンニンソウだけは何処でも元気
複雑です。
かくとだに えやはいぶきのさしもぐさ さしもしらじなもゆるおもいを
藤原実方朝臣のうたに出て来る オオヨモギです。
百人一首に出て来るぐらい有名なヨモギも ちょっとはびこりすぎています。
大文字草が現れました。
山頂で見た花は人のような形をしているからジンジソウ この花は感じの大の字のようだから大文字草
面白いです。 初めて見たときは小躍りしました。
真っ白になってしまって・・・・泣
何時になったらこのカメラになれることが出来るのやら
この斜面には大群落があります。
ドライブウェーから覗くと解るのですが・・・ その種がこぼれてくるのでしょうか? いくつか見ることができます。
イブキレイジンソウ
これもトリカブトの仲間です。
鳥兜の花に比べると随分ほっそりしていますね?
イブキコゴメグサ
花の下唇の様子が砕けた米に見立てて名付けられたそうです。
伊吹山の固有種
絶滅危惧種です。 敢えてこの花を載せたのは トラバースを歩けば誰でもこの花は見つけられるからです。でもここにしか無いのかもしれません。 大事にしたいです。
お見せできる花は あと少しになりましたが ひとまずここでお休みします。
長くなりすぎると飽き飽きしますものね
一ヶ月も前のひからびそうな記事を書いているのには訳がある。
義父が 体調を崩して入院騒ぎと成り 残された義母(認知症がかなり進んで一人では置いておけない)の世話のために 朝暗いうちからご飯を作りに出かけて 戻ってくるのは夕方近く・・・・
そんな生活を続けていたから
少し良くなったものの 全く自由な時間が無くなってしまったのは相変わらずで この無様な状態
何とか元の生活に戻りたいなぁ
と言うわけで 続けます。
北尾根に移動します。 ドライブウェー直下は花の宝庫なのです。
30分ほどトラバースを歩き 笹又への分岐を降りて行きます。
貴重な花があるので 順不同で並べていくことにします。
駐車場から転げ落ちそうな道をそろそろ降りて行くと早速トリカブトの群落です。
綺麗な青
このコースにはヤマトリカブトもあります。 一般的なトリカブトのようにしゃんと立っていません。柳のようにふらふらしています。
ススキがさやさやしています。
こちらでもテンニンソウは元気
同じ山なのに 見られる花は随分違います。 それでもテンニンソウだけは何処でも元気
複雑です。
かくとだに えやはいぶきのさしもぐさ さしもしらじなもゆるおもいを
藤原実方朝臣のうたに出て来る オオヨモギです。
百人一首に出て来るぐらい有名なヨモギも ちょっとはびこりすぎています。
大文字草が現れました。
山頂で見た花は人のような形をしているからジンジソウ この花は感じの大の字のようだから大文字草
面白いです。 初めて見たときは小躍りしました。
真っ白になってしまって・・・・泣
何時になったらこのカメラになれることが出来るのやら
この斜面には大群落があります。
ドライブウェーから覗くと解るのですが・・・ その種がこぼれてくるのでしょうか? いくつか見ることができます。
イブキレイジンソウ
これもトリカブトの仲間です。
鳥兜の花に比べると随分ほっそりしていますね?
イブキコゴメグサ
花の下唇の様子が砕けた米に見立てて名付けられたそうです。
伊吹山の固有種
絶滅危惧種です。 敢えてこの花を載せたのは トラバースを歩けば誰でもこの花は見つけられるからです。でもここにしか無いのかもしれません。 大事にしたいです。
お見せできる花は あと少しになりましたが ひとまずここでお休みします。
長くなりすぎると飽き飽きしますものね