世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

乗馬ボランティア

2013年04月23日 | ライフスタイル
ボクはなんて幸せなんだろう。

毎週、馬に乗れるなんて。


乗馬好きの人は意外と多い。

だけど、高くて(特に日本では)そういつも乗るわけにはいかないのが実情だ。



そこで、馬好きな人が集まって

馬場つくりを手伝いながら乗馬体験ができる企画を立ち上げた。

主にfacebookのイベントで皆さんに招待状を送った。





    まずは馬場の整地だ。

ブルだってこの通り、お手の物?

バケットを下げて地面を平らに均(なら)していく。



   これも昔取った杵柄だ。

とはいえ、20数年ぶりに操縦した。


久住にいたころ観光牧場の敷地内に、

バケット付のユンボーを使ってバイクのオフロードコースの道づくりをやっていた。


ボートを浮かべる池だって掘って作った。


雪道も快走してくれた。

荒野を開拓するには不可欠な便利な相棒だった。


愛馬が死んだとき、そのユンボーで穴を掘って墓を作ったことを昨日のように思い出す。





話は逸れたが、馬に乗って外乗してみた。



急斜面もすんなり降りるし、段差も見事のジャンプでこなした。


トロット(小走り)をさせてみたが、走りも悪くない。


     牛さんも興味津々


カウボーイ魂を思い出す。


後はハミをウェスタンスタイルに調教しなければならない。


乗った後は、お馬さんをきれいにブラッシング。


   馬も人間もスキンシップが大切であることはいうま(馬)でもない


ありがとうね、また乗せておくれ。



観光牧場への道のりはまだまだ始まったばかりだ。


ここを立派に仕立て上げ、

後は、アメリカに乗り込むことになる。




【追記】


4月29日(月曜・祭日)

乗馬体験と馬場つくりボランティアのイベントを行います。


熊本県の大津町です。

だれでも無料で参加できますよ。


申し込み、問い合わせは下記まで。

dreamincountry@gmail.com

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4月22日(月)のつぶやき

2013年04月23日 | 音楽
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