世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

サイは投げられた

2013年10月12日 | 仕事
昨日は、エキサイティングな出来事が立て続けに起こった。

いささか興奮気味だ。

ピンチの最中にあればなおさらありがたみが身にしみる。




2つのビッグプロジェクトが同時に大きく動き出す予感。


一つは、海外企業との提携話し。

具体的なミッションの内容が鮮明になりだした。


知り合ってまだ間もない彼だが、

ボクの得意分野、好きなことを見抜いている。

さすがとしか言い様がない。

そして実にありがたい。


実質的な国内活動は、ベトナムとシンガポールを訪ねたあと始動する。





もう一つは、国内大手食品メーカーの東南アジア進出へのサポート。

こちらもベトナムを足がかりに世界進出を目論む。


会社としてのコンセンサスが必要なだけにまだ本決まりではないが

いずれにせよ、まさに商社マンの面目躍如といったところだ。




相手が大きいだけに、ボクの責任も大きい。

もちろん同等の義務も負う。


舞台は、世界。





ボクの周囲に同調者が集まってきている。

ちゃんと見ている人は見ているのだナー、と強く感じる。


もちろんその脇で冷たい視線を送る人もいるが。

ボクのそばにいても、ボクを誤解したまま理解しようとしない輩。


そんなこと(人)には構っていられない。


ボクは神に導かれるように挑戦を続ける。


ピンチの時に知り合った人々、

夢に立ちはだかる障害物をボクは神様(天)からのギフトと考える。



どんなに苦境に陥っても、

神はボクにギフトを用意してくださっている。


それは一見障害に思える。

大きな壁に見える。


だがそれは壁の形をしたギフトなのだ。

ありがたく受け取って然るべきだ。



思い通りに行くこともいかないことも、

全てはその道に通じるためのギフトなのだから。



どんなギフトもありがたく受け取って、課題をクリアしていけば

必ず目的地に到達する。

ボクはそう信じて疑わない。




いま、ボクの前の空いた席に、

次から次に新たな人たちが座り始めた。


もちろん、戻ってきてくれる人もいる。

そのまま座り続けていてくれる人も、いる。


実にありがたいことだ。


それこそが真の友情であり、愛情なのだ。



ボクは、ビッグプロジェクトに向けて

確実に一歩踏み出した。


そのボクを支えてくれる人、

手伝ってくれる人が続々と集結している。



それは、利害関係のないところで蠢き始めている。


ボクはそうした人たちの捨石になる覚悟でいる。

なんとかお役に立ちたいと思う。


今まで培ってきたボクの経験が

少しでもボクに関わる人々のお役に立つならそれだけでも本望である。




今、見えてきた新世界はとてつもなく大きい。


コロンブスも、キューバにたどり着いたときは

アメリカ大陸の巨大さを知らなかった。


いつだって新しい世界の入口は小さい。

最初からその奥深さを最初から知る者はいない。


可能性を感じ、喰らいついたものだけが美酒に酔うことができる。



【付録】


『Smile』


あなたを笑わせたい。

I wanna make you smile.


あなたが笑うと、ボクは嬉しい。

When you smile, I feel happy.


君の笑顔が好きだ。

I love your smile.
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10月11日(金)のつぶやき

2013年10月12日 | 音楽
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