世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新体制

2013年10月21日 | 仕事
フリートークの新しいマネージャーがアメリカ人(男性)に決まった。


彼は以前レストラン&バーも経営していたことがあり、料理もする。


現在トレーニング中であり、11月から正式に就任する。

ただし、24日からのボクの外遊中も、彼がいてフリートークはいつもの営業を続ける。



ところで、もう始まっているが

英会話のみならず、他の言語の講座もドンドン取り入れていく。

現在、英語の他にベトナム語、中国語講座を開いており、

スペイン語も始める予定だ。


今からの時代、英語はもとより

第三外国語を少しでも喋れなければならない。


時代は、バイリンガルからトリプリンガル、

マルチリンガルが求められるよになってきている。




さらに、フリートークは

インターナショナル・カフェから「グローバル・ビジネスセンター」へと変貌を遂げたわけだが、


NPO法人『インターナショナル・プロジェクト協会』として

様々な実践プロジェクトへの取り組みが増えてくる。


S氏が取り組んでいるMEETRIP(プライベートガイド)も、

依頼が来ており、町おこしとしても活躍を期待されている。


彼が始めた「英語 de ガイド」 の講座も好評だ。


さらに、ゲストハウス”LOVE TRIP"を絡めた

街中留学 "English Boot Camp"も始まった。




小さな力でも、協業という形を取れば大きな力を発揮する。


これからは、フリーランサーや起業組が増えることは避けられない。


餅は餅屋で自分の得意分野、好きなことを活かして

分業体制(アウトソーシングやクラウドソーシング)を組めば

その先にはいろんな可能性が見えてくる。




もうひとつ大きな要素は、

シンガポールのリサーチ会社とコラボすることになり、

新たな産学協同体制が整いつつあることだ。


単なる製造業や流通業、サービス業の時代は終焉を迎える。


グローバル化は当然のこととして、

アカデミックな分野を取り入れていかなければ

情報や技術の急速な変化についていけなくなるのは否定できない。


そこに新たな産業と大学との関係性が見えてくるのだ。



ボクの今までの活動が認められ、

こうした世界企業と組めるよになったのも、

ひとえに一緒に活動してくれる仲間のおかげだと深く感謝している。



これからますます取り組む分野も広がり、

活動する世界も広がっていくことは間違いない。



そのために、世界に常に目を向け、

勉学を怠らないようにしなければならない。




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【ビジネスのヒントはどこにでも転がっている】



身近なところでも常にビジネスのヒントがある。


数日前、友人たちと飲んでいる最中、

メニューを見て思った。


英語のメニューがあったらいいのになァ、と。

外国人のお客さんはどこも増えているはずだ。



ボク自身も、外国でそこの国の言語しかないメニューに何度泣かされたことか。

特にボクは、地元の場末の店に好んでいく。

だから、せめて英語で併記されていればどんなに分かりやすいか。



その発想から、

「1、000円で英語のメニュー作り請負います」 を始めることにした。


既に注文を頂いている。


どうせ飲みに行くなら片っ端から営業してこよう。


もちろん、中国語、韓国語があればもっといいので、

それも請け負うことに。


熊本の店は、どこに行っても英語のメニューが有り

外国からのお客様も安心していけるような町づくりができる。



ボクのビジネスアイデアに

オリジナル、ニッチは欠かせないが


それに、「ついでにできるもの」を付け加えることにした。


これをワイル(While)と呼ぶことにする。

つまり、何何している間、という意味だ。


「ながらビジネス」と言ってもいい。


だから、

「二兎と言わず三兎を追え」、

「二足と言わず、三足のわらじを履け」
、となる。


そしてビジネスを恋を、人生を大いに楽しもう!!



【影の声】


「ビジネスは夜作られる」もボクのモットーだが

毎晩2~3、000円使って、1、000円受注しても

毎日赤字ばかりになる。



だがそういう発想こそタブーなのだ。


飲み代が、1、000円安くなる、と考えなければならない。

これこそポジティブ・シンキングの原点である。