ポスト・ベトナムはどの国か。
カンボジアはベトナムと同様に並行して検討している。
今非常に興味があるのはミャンマーだが、
インドネシアが熱い。
なんといっても2億5千万人という人口が魅力だ。
しかも、その約3割の7、400万人が中間・富裕層だという。
そして5年後には倍増するとも言われている。
GDPの伸びも驚異的で、「2030年には世界第7位に付け
40年に日本を抜き、中国、インド、米国に次いで世界4位に」
(米金融大手のシティグループ)との予測まで出ている。
その理由は、
人口の5割が30歳以下という若年層の分厚さにある。
生産年齢人口(15~65歳)は25年まで増加が続く。
個人消費がGDPの6割を占める内需大国で、若者はしばらく消費の主役であり続ける。
この購買力を指をくわえて黙って見ている訳にはいかない。
納豆レストランの快進撃を続けるには、避けて通れない道、いや国だ。
インドネシアにはテンペという食べ物がある。
テンペはインドネシアのジャワ島発祥の、
大豆などをテンペ菌で発酵させた醗酵食品である。
味は納豆に似ており、弱い臭気があるが糸を引くことはない。
Wikipedia
日本でも手に入るが、
やはり現地に行って食べてみなければならない。
納豆文化を広めるには、ひょっとしたらベトナムよりも容易かもしれない。
加えて上記の購買力だ。
年内に4~5回の海外渡航を予定している。
うち3回はベトナム行きが決まっている。
その機会を捉えて、ジャカルタに飛んでみようか。
インドネシアは屈指のイスラム教の国である。
世界一イスラム教の人口が多い。
そのためにも、納豆をハラール食品にする必要がある。
ハラールマークを取らなければ。
それを睨んで、今週末のハラールパーティが催される。
世界をイスラム教がじわりと拡大し始めている。
日本も例外ではない。
イスラム教徒が増える。
ベトナム人が増える。
これは紛れもない事実なのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インドネシアにも問題がないわけではない。
それは、中国やインドに相通じるものがある。
まずは、貧富の格差。
人口の1割以上が、
消費額一日73円以下という貧困層。
東西5千キロに約1万3千の島々がある多様な国土。
それだけにインフラの整備も追いつかない。
治安にも問題がある。
やはりこれは行って自分の目で確かめなくてはなるまい。
カンボジアはベトナムと同様に並行して検討している。
今非常に興味があるのはミャンマーだが、
インドネシアが熱い。
なんといっても2億5千万人という人口が魅力だ。
しかも、その約3割の7、400万人が中間・富裕層だという。
そして5年後には倍増するとも言われている。
GDPの伸びも驚異的で、「2030年には世界第7位に付け
40年に日本を抜き、中国、インド、米国に次いで世界4位に」
(米金融大手のシティグループ)との予測まで出ている。
その理由は、
人口の5割が30歳以下という若年層の分厚さにある。
生産年齢人口(15~65歳)は25年まで増加が続く。
個人消費がGDPの6割を占める内需大国で、若者はしばらく消費の主役であり続ける。
この購買力を指をくわえて黙って見ている訳にはいかない。
納豆レストランの快進撃を続けるには、避けて通れない道、いや国だ。
インドネシアにはテンペという食べ物がある。
テンペはインドネシアのジャワ島発祥の、
大豆などをテンペ菌で発酵させた醗酵食品である。
味は納豆に似ており、弱い臭気があるが糸を引くことはない。
Wikipedia
日本でも手に入るが、
やはり現地に行って食べてみなければならない。
納豆文化を広めるには、ひょっとしたらベトナムよりも容易かもしれない。
加えて上記の購買力だ。
年内に4~5回の海外渡航を予定している。
うち3回はベトナム行きが決まっている。
その機会を捉えて、ジャカルタに飛んでみようか。
インドネシアは屈指のイスラム教の国である。
世界一イスラム教の人口が多い。
そのためにも、納豆をハラール食品にする必要がある。
ハラールマークを取らなければ。
それを睨んで、今週末のハラールパーティが催される。
世界をイスラム教がじわりと拡大し始めている。
日本も例外ではない。
イスラム教徒が増える。
ベトナム人が増える。
これは紛れもない事実なのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インドネシアにも問題がないわけではない。
それは、中国やインドに相通じるものがある。
まずは、貧富の格差。
人口の1割以上が、
消費額一日73円以下という貧困層。
東西5千キロに約1万3千の島々がある多様な国土。
それだけにインフラの整備も追いつかない。
治安にも問題がある。
やはりこれは行って自分の目で確かめなくてはなるまい。