世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

物件(店舗)探し

2014年07月27日 | 仕事
ひと時の休息もなく

帰国すると国内事業の各種懸案に取り掛かった。



まずは、障碍者カフェのオープンに向けた作業だ。

これが今の最優先事業。


新しく探し当てた空き店舗を不動産屋さんに確認する。



値引き交渉から。

一万円安くしてもらった。


ここは、JR駅からも、市電の駅からもほど近い大通りに面している。

当初からこの付近に目を付けていたので、思い通りの場所を確保できそうだ。


2階建ての一戸建て。

小さな庭もつている。


以前気に入っていた古民家を一回り小さくしたようなつくり。

それだけに家賃も半額以下。


    
ただ、一階部分の店舗を除いてかなり痛みがきているので、

かなりのリフォームが必要となる。


    一階のキッチン



    二階は二間ある


それだけに楽しみもある。

なぜなら、古民家の改装はお手の物だから。


またまた店づくりが始まる。



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ベトナムの物件も2軒見てきた。

そのうちの一軒は、現在カフェとして営業中だが譲りたいという。



ここも二階建て。




屋上もある。

二階部分はオフィスや住居にできる。


立地もいいし、外も使える。

バイクも置ける。

日本語フリートークとして使えそうだ。