世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

情報は現場に行って得よ

2014年07月20日 | 国際
聞くと見るとでは大違いである。


当たり前のことだが、実際実行するのは難しい。


ここカンボジアへ来て分かったこと。

カンボジアや東南アジア情勢に詳しいある日本人男性がいる。


ボクモ、メルマガやfacebookでつながっている御仁だ。

貴重な情報を寄せてくれて助かっている。


だが、彼を知る現地の評判はすこぶる悪い。


不動産投資を呼びかけて多額の資金を集めている。

それを横領しているという。


開発が進むニュータウン


よくある手口だ。

情報通をいいことに、現地を知らない人をうまく誘導する。


現場に行かずに、信用してお金だけ出資する。

儲けようとする欲の皮が突っ張った守銭奴が引っ掛かる。


現地情報によれば、日本の警察もマークしているらしいという。


くわばら、クワバラ。
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カンボジア、プノンペン支部を設立

2014年07月20日 | 国際
カンボジアへ来て思いがけない展開になった。




プノンペンで日本食レストランを経営する友人から

NPO法人IPAのカンボジア支部にして欲しいとのオファーがあった。


彼とはボクの商社時代の先輩から紹介されて、5年ほど前に知り合った。

彼は日本料理のコックさんだ。


ドバイやイランの中近東で10年ほど仕事していて、

ボクが彼に会ったのはホーチミンの彼の店だった。

その後、3年ほど前にここプノンペンに店を移した。





彼は、ボクの商社時代の先輩の東京銀座にある貿易会社の海外担当を請け負っている。

その彼の店を我NPOのカンボジア支店にすることで、

カンボジア進出の大きな足がかりを得たことになる。


そしてもちろん、近い将来中近東への進出にも大きな役割を果たしてくれると期待できる。



さて今日は、お昼のバスで、またホーチミンへと帰る。


ホーチミンでは待っている人がいる。

今夜もゆっくり眠れないだろう。


6時間のバスの中でしっかり寝よう、かな。
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7月19日(土)のつぶやき

2014年07月20日 | 福祉
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