世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

防災意識

2014年07月15日 | 自然
一昨日の政治イベントは、防衛だけでなく防災もテーマに挙がっていた。

自然災害に対する危機管理意識は常に持っていなければならない。


水が生死を分けることを覚えておきたい。

食べなくても、水分を取らなければ間違いなく死ぬ。

72時間(三日間)が生存可能時間だといわれる。


地震でも台風でも、水害でも、最後は自分で自分を守らなければならない。

1991年の台風で死にかけたことがある。



生き残った時水以外に必要になるものは、火とナイフだ。



火とナイフのサバイバル学。


今の子供はマッチで火をつけられないという。

まきに火をつけることは大人でも難しい。


BBQはいまでは日常の光景になったが、チャッカマンと着火剤があってのことだ。


ナイフで果物の皮をむくこともおぼつかない。


親や学校でも危ないという理由だけで、触らせてもくれない。


これではいざとなった時生き残ることはできない。



徴兵制を導入しろとまではいわなくても、

自衛隊にサマーキャンプくらい行かせてはどうだろう。



旅をすればおのずとこういった知恵や技術は身に着く。

旅の形にもよるが。


ナイフは人を傷つけるより、

身を守るという意味のほうが強い。


使い道は様々だ。


ナイフワークとロープワーク。

それに、火の扱い方などなど基本を身に着けることこそ防災に役立つ。



というわけで、これからベトナムへと行ってきます。



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7月14日(月)のつぶやき

2014年07月15日 | 福祉
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