世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ランニングハイ

2016年07月04日 | 熊本地震
昨夜は疲れ果てているにもかかわらず、珍しくなかなか寝付けなかった。

興奮状態にあったのだろう。

これから起きる素晴らしい未来の映像が頭の中で映し出されていたからだ。

心がハイになってしまった。


ネパールから帰国後、

一週間休まず荷物の運搬に明け暮れている。

フリートークの引っ越し作業だ。


ほぼ一人で、ワンボックスカーに乗せれるだけ乗せて、

阿蘇の西原村まで毎日ピストン輸送の日々が続く。


帰りは毎晩9時~10時だ。

食事もそれから。


汗びっしょりで、空腹で倒れそうになる。

久々のランニングハイを味わっている。

なんとなく、このヤッター!感が好きだ。


      阿蘇・西原村のニンニクはいかが


これを片付けなければ、次に進めない。


一つ一つ目の前の課題を確実に処理していく。

階段を一段一段上るように。


阿蘇・西原村再興は厳しく険しい。


      負けんばい!西原村

それでも、いや、それだけにやりがいがある。

そして、根拠のない自信が湧き上がってくる。

やれる!という確信がある。